こんなに揺れたのは久しぶりだ。やっぱみんな怖かったのね。
さて、トランジットのメキシコcity空港。寒くて雪が残ってないか?
4ヶ月前に経験済みだが、アメリカと一緒でトランジットでも入国して荷物をピックアップする必要がある。
たった乗り換え時間2時間しかないのにまったく。
入国はサクサクと行われたので問題はなかった。
しかし荷物がいつまでたっても出てこない。
というかターンテーブルが動かない、、、どうやら故障した?
突然、場所変更、、、。時間ないのにぃ、、、。
で、お隣のターンテーブルかと思いきや、結構遠くのターンテーブルへみんなで移動。
こちらもなかなか動かず、結局到着1時間近くたってやっと荷物をピックアップ。
急いでカスタム通過して、再度、トランジット用のベルトに荷物を流し込む、、、、
が、また前回同様自転車が大きいから、二階のチェックインカウンターから流す様に言われる!
だから時間ないんだってば!
しかも、キャリアーが有料(1ドル/10ペソ)なのと、カスタム後すぐ荷物を流すベルトコンベアーがあるのを知っていたから、キャリアーを使っていなかった。
自転車重いんですよ、、、。
チャックインカウンターが空いていた事が救いか!
自転車を再度預けて、今度はメキシコ出国である。
前回と同じ道順で荷物チェック。
アメリカ行きであることを告げたら他の人より細かい荷物チェック。
やはりアメリカ行きはうるさいのか?
出国のイミグレがないので、出国は楽である。
ゲートはちょうど開いたばかりのようで、列ができてた。
ちなみに、銀行ではペルーソルは受け取ってくれず、、、ですよねー。
今からペルー行きフライトないの?誰かペルーソルいらない?
ゲートでチケット渡した先でも荷物チェック。
アメリカ行きは面倒である。
しかも目ざとく、日焼け止めを見つけられた。
100ml以上の液体は駄目だという。
ええ、メキシコまでは問題なく来て、さっきのボディーチェックでも問題なかったのに?
この日焼け止め高かったんだぞ!
担当係員のお偉いさんが出てきて「規則は規則」と言われてしまった。
もう使いかけで100mlも残ってない。だったら他の容器に入れ替えてやるわ!
って、ごねてたら、担当係員が、「もうい飛行機いっちゃうよ」ってメンドクサそうに促してきた。
もう、これは行っちゃってもいいってことですね。
やはりラテンか。
おかげで没収されずにすんだ。
で、また搭乗がビリ。
またドタバタとフライトである。
今度はアエロメヒコの機体であるが、、、しょぼい。
機内食もサンドイッチの軽食だけでこちらもしょぼい、、、コロナビールは飲めたけど。
TVも各席にないので、つまらん。
おかげで寝てしまったので、あっという間にロスアンゼルスに着いてしまった。
約7ヶ月ぶりに帰ってきた。
、、、が寒!
当初の目論見では、到着がほぼ日付の変わる24時。
前回同様入国に2時間かかると思ってた。
(7ヶ月前の入国では2時間かかってる。過去blog⇒表示/【LA】7年ふりのロスに到着!)
しかし、フライトが1時間早まり、22時過ぎにはあっさり到着。
イミグレもガラガラな時間帯で、あっさり入国。ここまで到着から30分くらいだぞ。前回はなんだったんだってくらい早い!
荷物ピックアップももうとっくに、荷物でてるし。
カスタムもあっさり。
で、イミグレもカスタムも口答の質問だけだった。
1週間LA滞在で日本帰るって答えただけで出国チケット提示もなし。
カスタムも食べ物は?ない!ってそれだけ。
いいのか?それで。アメリカ!
なんとも、いいんだが、悪いんだかスムーズ過ぎて23時前にはアメリカ入国が全て終わってしまった。
もちろんこの時間帯なら皆さん交通機関やらを使って移動しますわな。
誰も空港には残らない。
そしてこのLAXというロス空港。使えない。
到着ロビーにスターバックスがあるだけで、あと、チェックイン後のエリアにも何もないのである。
後はインフォ、両替くらい、、、使えん。
となると、飛行機に用がある人以外は、LAXにはこないということだな。
日本も含め他の国の空港は遊びに来れる様になってるのに。
なんとか、上の階のチェックインエリアに椅子を発見。
(到着エリアは椅子がほぼない)
トイレも目の前だし、ドリンキングウォーターもあるし、このあたりは先進国か?
日の出まで6時間ほどだし、なんとか空港泊なるか?
、、、しかし建物内なのに寒いぞ!
ダウンと銀マットを出してしまった。
※到着したターミナルが主にアメリカ国内用ターミナルであった。
隣の国際ターミナル(ターミナルB)であれば、もっとお店もベンチもあって暖かったと思う
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