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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2012/03/12

【to MachuPicchu⑦】最後は観光電車でお気軽クスコ帰路

3日目。最終日である。

駅舎は実にきれいであった。
カフェテリアもあるし。

立派な待合所もあります。
さすが高い電車だけあります?

こちらはインカレールの電車。
同じ路線ですが、違う会社がそれぞれ電車を運行している。

日本だと、線路ごとに会社が別れてるが、海外では電車ごと別れてるパターンが多い。

今回はペルーレイルを利用。
本数が多い。


4両編成であったが1両丸ごと日本人ツアー客だった。
それでも、使っていない車両あったので、チケットには余裕があったのか。

観光電車なので、屋根もガラスの準パノラマカー。
定刻どうり出発。

山間のを進む。
途中単線のためすれ違い。

ドリンクとスナックつき。

電車は山間を行く。

こちらのルートも山間の絶景が続く。

パノラマカーみたいなものなので、景色はいい。
暑いけど。

電車は山間と川沿いを進む。
谷が広くなってくる。

約二時間でオリャイタイタンボ駅に到着。
2日前に通った街である。

丸一日かかった、移動が、たった2時間で到着。恐るべし電車。

駅をでると、クスコ行きのコレクティーボが待ち構えてる。
出てすぐは一人10ソル。
駅から離れれば離れるほど、値段は下がる。
最終的に7ソルまでおちた。

これは別に交渉したわけでもなく、向こうが7ソルでクスコって客引きしてる。

バンは約一時間、山道を走り、3日ぶりのクスコへ、、、、


これにて、長い長い一人マチュピチュ遺跡大冒険?は終了!
意外と道中も遺跡本体も面白かったぞ!

いろいろと料金高いけどやっぱりお薦め遺跡マチュピチュでした。


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