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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2012/03/11

【to MachuPicchu⑥】リベンジ!スタンドバイミー

ああ、疲れた、、、
コーラとポテチで体力回復中です。

とりあえず時刻は15時過ぎ。
おもったより早く帰ってこれてしまった。


目の前を通る電車、、、、

時間余ったし、昨日真っ暗でなにも見えなかった、線路沿い再度歩く?


線路沿いにびっちり街が形成されているマチュピチュ村

ここから、昨日来た道へ戻ってみる。
昨日は、川沿いの車道からきたので、今回は線路沿いから行ってみよう。



すぐに山間になる。
マチュピチュ駅までは電車は頻発してるが、水力発電所方面には数本のみなので、
そうそう電車はすれ違わないだろう。

すれ違った方がスタンドバイミーっぽいが。

おっとっと。
今日は一人でスタンドバイミーごっこである。

街でてすぐにトンネルが2個ある。
ちょっと,電車通ったら逃げ場がないのでは?

ということで急ぎ足で通過。

どうりで昨日は、トンネル手前で車道に迂回したわけだ。
これはちょっと危険だ。

昨日の車道に迂回した場所には電車が停車中。
この電車、実は、、、、
一番高い電車。
片道170ドル以上します。

超がつく、高級電車!

ちょっと窓からのぞいたら、フレンチレストランかの様な車内。

どんな食事が出るか気になる、、、、。
どんな人たちが乗るんだ?

まぁ現実に戻って、線路を歩く。
途中には路上販売のおばちゃんもいるし、レストランもある。

本来はお気軽トレッキングルートである、、、、しつこいが明るければ!である。

とりあえず30分くらい歩いて戻ってこよう。
それも十分な景色である。

位置的にはワイナピチ山の下辺りか?


周辺を絶壁の山に囲まれている。
一度、マチュピチュから下を眺めた後に、線路歩くと、位置関係が分かっておもしろいかも。

帰り。
山の中腹あたりがマチュピチュなはずであるが、まったく見えない。

上からだとあんなにも、線路が見えるのに。

そしてすぐ横の川は濁流。
昨日、真っ暗で分からなかったが、こんな場所の横をみんなライトもなしに歩いてたのである。

しかしツアーの連中はしっかりバスが来てクスコに帰れたのだろうか?
この道を再度帰っていたとおもうのだが。



最後にちゃんとスタンドバイミーな景色も堪能できたし、まぁいいか!



最後の最後に街ぷら。
駅前には露天が並んでいる。


上流に温泉があるせいか、色が鉄分豊富そうな川。

やっぱ日本お温泉郷である。

本日の夕食。
腹ペコなときは、チェーン店系のチキン屋さん

サラダバーがついてるのがうれしいじゃないか。

八分の一チキンで8ソル。
クスコに比べれば高いが、マチュピチュ村では安い方である。

お腹はたまる!

さぁ、長かった(大変だった?)マチュピチュ一人遠征もほぼ終わり!
あとは、明日お気軽に観光電車で帰るのだ!


、、、さすがに朝早くから活動して疲れたのか、20時には爆睡!





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