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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2012/03/30

【Tijana】”ロブスター”タコスを求めて!

昼前からお出かけ。
でもその前に、腹ごしらえ、、、チキンプリトーである。
ちょっと、移動に時間がかかるので、それまでのつなぎである。


本日の目的地。ロブスターを食べに海岸沿いのPuerto Nuevoプエルト・ヌエボを目指す!
約50kmの距離だが、公共機関利用の移動なので、時間がかかるのだ。



Revolucionレボルシオン通りの一本東のFrancisco I. Madero沿いのCalle 3aと4aの間。
右側のわき道に乗り合いタクシーが待機している。
係員も居るし、タクシーのフロントガラスには料金も表示されてるので安心。

、、、今までいかに発展途上国だったか、、、メキシコは先進国です。

時間になれば乗り合いタクシーはロサリートの街へむけて出発。
一人18ペソ

定員制ですの、必要以上に人は乗せません。
うーん、この当たり前が先進国ですな。

ティファナ市内を抜け、、、

郊外の高速をすっ飛ばします。

ちょっとこの運転がメキシコか、、、、でもアメリカのグレハンのバスも運転荒かったな。



40分くらいハイウェイをすっ飛ばし、ロサリートの街へ。
ここも、ビーチリゾートなので、お土産屋さんや、高級そうなホテル多数。

メインストリートの1号線の脇に、今度はPuerto Nuevoプエルト・ヌエボ行きの乗り合いタクシー。


おそらく、この1号線沿いに、両方のタクシーが重複して走ってるので、どこでも乗り換えできそう。
我々は、プエルト・ヌエボ行く事をティファナからの運ちゃんに伝えてたので、
始発場所で降ろしてくれた。

今度は一人14ペソ
Mision行きコレクティーボ(taxi)の途中下車になる。

これまた料金は記載があるので安心。

海沿いの道を行く。
景色はいい。

約20分くらいで、幹線沿いの脇にあるプエルト・ヌエボで途中下車。

門をくぐって、小さなレストランと土産物屋の街である。

海岸線は、、、がけだった。


さてこの小さな町でナニが有名って、、、
ロブスターが食べれる!しかもタコスにして!


せっかくなので、海沿いのレストランへ行こう。
数件料金を聞いたが、大きいロブスターで20ドル(260ペソ)が相場のようだ。

違いはセットの内容。


適当に海沿いのレストランに入る。
ここのセットはロブスターで20ドル(260ペソ)1匹の料金に付1ドリンク。
そしてトルティーヤ、イカ炒め、フリホール(豆)、サルサ、チップス、米がついてくる。

もちろん複数でシェア可能。

シーズンオフなせいか、店はガラガラ、、、


上記セットにtomomiはアイスティー(1.5ドル/20ソル)を注文!
二人でロブスター1匹で21.5ドル(280ソル)計算だ。



出てきました。
ロブスターのmojo de ajoモホ・デ・アホというニンニクソースで注文!



それでは、、、
これをタコス風に!


うーん、美味い!!!!
贅沢なタコスだ。



結構二人でシェアしたのにお腹いっぱいだ!

これで1800円(22ドル)しないのだから大満足である!




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