正直気持ちはもう、、、疲れた、、、、。
足が言うこと聞かないのである。情けない、、、。
しかし、マチュピチュ山山頂からの景色とはまったく違う、このマチュピチュの顔を見せられたら、ここで経たれてる場合ではない!
さぁ、この段々畑を下って都市に入っていくのだ。
ああ、足がつれぇ、、、
山頂から見たときは、小さいと思ったが、結構でかいぞ。
なかなか入り口にたどり着けない。
歩いてみて分かるがかなりでかい都市だったわけだ。
やっと門をくぐって都市本体へ突入。
壁だけだが、浪漫をかきたてるなぁ
いろいろと、場所に名前や由来があるが、
ガイドブックもってないので直感で動く。
かっこいい遺跡跡は自然と人が集まってるはずである。
これは広場か?
正面にワイナピチュが聳え立つ。
後方の段々畑のさらに裏には、先ほど登ったマチュピチュ山。
ここから見ると、マチュピチュ山の方が低く見えるなぁ
遺跡は下の方まで段々畑状。
神殿跡のような、高台。
300m下の川を望む。
すっと段々畑。
けど、下からはぜんぜん見えない。
インカの石壁。
修復済みなのか、そのままなのか知らないが、見事な石積みである。
この段々畑も下の方まであって圧巻。
転がり落ちたら川まで行ってしまいそう。
どの角度からみても、惚れ惚れする段々畑である。
マチュピチュ村の方に目をやると、
村からの九十九折の道が見える。
ここを一直線に徒歩で登ってきたわけか、、、帰りも?
足大丈夫かな?
線路と電車が見える。
何度みてもいい!段々畑
ずっと段々畑。
都市部分には洞窟の様に穴になってる場所も。
周りをみると険しい山だらけ。
よくもまぁこんな所に、、、とつくづく思ってしまう。
都市部の通路。
まぁこんな感じです。
一人できてかなりハシャイデイマス。
そんなに期待していなかったけど、結構好きなタイプの遺跡だった。
高台にあるといった意味で、どこか西チベットのグゲ遺跡みたいだ。
規模はこちらの方がかなりでかいけど、頂上の行くのに大変というのと、頂上に住居エリアがあるのが似てるかな?
グゲ遺跡はマチュピチュの比にならないくらい訪れるの大変だったけどさ
山頂に王宮のあるグゲ遺跡
過去チベットblogへ⇒61-【グゲ遺跡】西チベット個人的には最大の見所グゲ遺跡
さて、まだ終わりじゃない。
マチュピチュ村へ戻ってこそ終わりである。
がんばって歩いて下山するか、、、
膝ががくがくでしっかり歩けない。
元気だったら、グッバイボーイでもしながら下ってやろうと思ったのに。
※下りは徒歩の方がバスより早い。徒歩道が一直線なためである。
そこで、同じ子供が何回もバスを追い越して、バイバイをするので、グッバイボーイとの言うこと。
現在はこのチップ目的の子供が学校に行かなくなってしまうという理由(?)で禁止されたそうな?
帰りは20分くらい下れたが、足はもう限界だ、、、、。
街まであとちょっとーーー!
やっと着いた、、、、。
コーラはどこだぁぁぁ。
足も限界だが、水も切れて喉も限界、、、、。
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