朝5時起床!
マチュピチュ遺跡への入場チケットは問題ないのだが、
遺跡が一望できる、ワイナピチュ山へは入場人数が決まってるので、早めに手配するだ!
プラザ(広場)にあるチケットオフィスへ。
込んでるかと思いきや、ガラガラ、、、、
が、すでに売り切れ!
当日チケット購入ではワイナピチュへは登れないということか、、、、
そこで、係員がお薦めしたきたのは、遺跡と挟んで反対側の山”マチュピチュ山”
こちらはマチュピチュ含め142ソル(学割71ソル)
しかもワイナピチュは登る時間帯が決められしまうが、こちらは7:00~11:00の間に上りはじめればいいらしい。
購入にはパスポートが必要。チケットにもしっかり記載。
しっかりして、、、るのか?
しかし、チケットは手配したので、今度は明日の帰りの電車である。
夕べはこんなところの横を歩いてたのか、、、。
実際、温泉もあるし。
(ぬるくて汚いと評判が悪いので行かず)
クスコで降ろす必要なかったなぁ
山のぼって、マチュピチュを一望できるのか?
昨日はまったく見えなかったというし、、、。
しかし、ほんと温泉郷な風景である。
日本みたい、、、。
24時間のwifiなカフェがあった。
今度は明日のチケット手配である。
時間によって料金が違う。
安い35US$の電車は朝か、夜にしかない
5:35、8:53、21:30発のみ。後は39$以上から。
クスコ側からの電車は19:00、21:00発しか35$の安い電車はないので、まだ乗りやすいか。
当日もまったく使っていない車両あったので、電車チケットは余裕なのかな?
朝5時半から乗客が並んでいた。
しかし、、、
メンバーは昨日からの日本人学生とアルゼンチン人の三名。
小雨降る中スタートである。
よく村が流れないな、と思うくらいの激流。
もってなければ、村で買って来いということである。
徒歩は右。
これからずっと階段です。
しかしそこそこ整備されて、標識も出てるのが歩きやすい。
また車道といった感じの繰り返し、、、、
途中からアルゼンチン人がいなくなる、、、、
(ただ遅いだけです)
東京タワーずっと階段で上るようなものか?
どんどん景色が高くなる。
入り口に到着!
雨で蒸し暑い!
しかし、ここはマチュピチュ遺跡がいかに大変な場所にあるかを感じるためも、
歩いて登ったほうがいいのでは?
なにより節約にもなるしね。
トイレ1ソル。自販機もはるが、どれも高い!
高いと思ってたマチュピチュ村が安く感じてしまうくらい、ここは高い!
コンピュータで確認して、チケットにはスタンプ!
しっかりしてます!
まぁ宿で大体預かってくれるけどね。
特に、でかいバックパックしょってても、突っ込まれないし、荷物チェックも特にない!
崖沿いをいく。
ここはバスでゲートまできても、歩かなければならないのぼり。
これを登るとついに、、、、
霧でよく見えないけど、、、、。
、、、続く
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