やっとのことで、本日のメインイベント!
線路の上を歩くで!ある。気分はスタンドバイミーである、、、はずだった。
現在の日没は18時頃である。
そして現在の時刻18時すぎ、、、、
ちゃんと線路の上を歩くな標識。
そんな標識のあるような場所を歩いていいのか?と思うが、、、
横にこんなでかいマチュピチュへようこその看板もあるので、いいとしよう。
もちろん、ここから電車に乗ることもできる。
この時刻では走っていないが12ドルから。
しかし、このルートは景色がすばらしいのでトレッキングがお薦め。
たった10kmほどなので、2時間も歩けば着く、、、もちろん明るければ!だ。
それでは、スタートである。
さすが有名ルート。
徒歩は禁止と看板があっても商売人はちゃんといる。
みよこの多数の売店!
ちゃんと、この時間を考慮してくれてて、ライトも売っている?
でも誰も買わず。
みんなライト持ってるのか?
ちなみにメンバーは、元々、自分と同じツアーバスに乗っていた、3人。
ローカルバスでそれぞれ移動してきた、アルゼンチン人、チリ人カップル、日本人学生。
そして、ツアー用に待っていたペルー人ガイド。
ガイドがいるのは心強い、、、と思ったが、みんなガイドより早くガツガツ歩く!
19時にはごらんの有様。
しかし誰もライトを使おうとしない、、、、
というか誰も持っていないでやんの!
、、、、、。もちろん、こうなりますよね?
ライト持ってたのは、自分とチリ人カップルのみ。
しかし、先頭をガツガツ歩くのは、ライト持ってない人たち、、、、ちゃんと見えてんのか?
すぐに大きな橋で反対側にわたる。
この辺はさすがガイドが待つように指示。
真っ暗で分からないが、川は轟音をたててる、、、、落ちたら死ぬんだろうな、、、。
相変わらず、アドベンチューラである。
真っ暗でよかったことは言えば、蛍が見れた事くらいか。
なぜか相変わらずライト持ってない連中が、しゃべりながら先陣。
しかも早い!おかしいだろ?
なんでそんな早く歩けんるんだ?
真っ暗なのに。
1時間半くらいで、街灯のある場所へ。
この場所から、線路を離れ、川沿いの車道へ。
ガイドさんがあの山の上がマチュピチュと案内してくれてますが、真っ暗で何もみえましぇん!
そうすると、遠くに光が。
街の光である。
やっと到着か!
文明の光である。
ああ、疲れた。ほんと冒険だよ、まったく。
しかしみんな真っ暗の中早すぎ!
2時間かからず到着してしまった。
まぁこの真っ暗の中一人は怖いので、大人数でよかったのだが。
おお、商店だ!コーラ2.5ソル!
ああ、のど乾いた。腹減ったぞ。汗かいたぞ!!!
早く歩いたとはいえ、もう夜21時到着である。
宿はそのままツアーの連中が泊まる宿へ行ってみた。
ガイドが25ソルと案内してたが、20ソル一人まであっさり値引き。
このくらいの料金のホステルは多数あるので、宿にはそんなに困らないだろう。
ちなみに、プラザ(広場)から北側警察署の路地入ったところ(翌日撮影)
手前にwifiの看板のある宿(同じく20ソル)もあった。
Hospedaje Choquequirao
一人20ソル(要交渉
wifiなし、温シャワートイレつき
日本人学生とシェアしたが、一人で使っても料金は一人頭計算のようだ。
自分は2泊したが、彼は1泊だけ。
シャワールーム。
お湯はガスなのでクスコより熱い。
小奇麗なのだが、雨降って湿度が高いせいで、部屋も蒸し蒸しする。
宿も決まって、二人で食事へ、、、、なにかこういうのは久しぶりだな?
他の旅行者とって。
温泉方面へ伸びる道。
周辺には高そうなホテルから、おしゃれなカフェまで。
どこもセット20ソルくらい。
どこも高い!
なんとか安そうな中華発見。
スープつきで10ソルなら、まぁいいか!
と、思ったらこんなチャーハンだった、、、。
まぁお腹ふくれたからいいか。
しかし、長く疲れた一日であった。
なにか本番を前に大冒険で満足か、、、、?
しかし、明日は本来の目的マチュピチュ遺跡である。
でも、朝からやること多数、、、まずチケット購入、帰りの電車手配、、、、
忙しいぞ!!!
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