自己紹介

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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2012/03/17

【nazca】暑い砂漠の街では夜が盛り上がる

暑い暑い暑い!

寒いくらいのクスコから来ると、ナスカは暑い!

まぁプール付のホテルでよかった。
昼間はホテルでだらだら。

なにか夏ばて気味。
こんなときはあっさりセビッチェ4ソル也

レモンのすっぱさが食欲をそそる!

そして市場へ。
野菜購入。

お肉はスーパーで。これ5ソルの豚肉。
定食メニューでなかなか豚肉を見ない。

なら自炊!ということで、、、

料理してみました。

各自食べたいものをチョイス。


豚肉とラーメン!
野菜たっぷりです。

完成!
自炊の方が料金的には高いかも、、、?
でも食べたいものが自分の味付けでできるのが自炊の良さ!!

ということで完成は豚ステーキ、野菜ラーメン、卵トマト炒め


食後のデザートはケーキ。
以前調査した謎のフルーツの味にすっぱさが似ている。


さて夜である。
夜は乾燥してる砂漠らしく、涼しくていい。
さすが砂漠といったこんじか?

涼しくなると出てくるのが人人!!!
昼間どこに人がいたんだってくらい人が出てくる。


まぁ普通、夜は危険だから出歩かないが、ここまで老若男女が多数なら、治安も安全って事です。

早速夕ゴハンから。
久しぶりのカルデドデ・ポジョ。

まぁチキンラーメンです。
初めてペルー入国したプーノ以来。

でもお値段は二倍の6ソル

そして定食のMenu
スープ付で8ソル

これまた値段が二倍以上


ここナスカは小さい町なのだが、地上絵の関係で観光客は町の規模に対してとっても多い。
それでも、ここはローカル食堂。
地元民のみで外人は我々しかいない。しかも市民の中心、メルカド(市場)の近く。

なのにこの値段ということは、、、純粋にアンデス山脈越えたら食事の値段が上がった?


味はおいしいさは変わらずだが、値段が上がった分、量が増えた。
満腹度はかなりだが、今までの3ソルのMenuでも満足してたんだけどなぁ


路上の甘味屋

これまた値段が上がって1ソルが中心。
でやっぱり量が増えた。


1ソルのプリン。
味は同じで、素朴なプリンといった感じ。

これでカラメルがかかってたらもっとおいしいのに!


そしてアルマス広場にステージと人だかり。

なにやってるかと思ったら、
台湾やセルビアのチームも踊ってたので、結構大きいイベントなのかな?


ペルー側も、かなりの踊り手さんたちのショーや
有名そうな歌手などの歌もあって、かなりレベルがたかかった。

てっきり田舎町の学芸大会レベルかと思ってました。
みなさん、プロでしたね。アレは。




一番すごいと思った方。
民族衣装着て、「コンドルは飛んでいく」を歌った彼女。

モンゴルのホーミーかと思った!!


夕食と夕涼みでぷらぷらしてただけなのに、思いがけないいいものを見させてもらいました。



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