走ってる時間がないのと、この区間は、かなりの上り下りになる。
一回2000m以下に下ってその後4300m、、、、もう、旅も終盤なので大変な区間はお気軽にバスで移動する。
クスコのバスターミナル。
アルマス広場から徒歩なら30分くらい。
いくつかあるバス会社でTEPSA社と選ぶ。
安い会社であれば、80ソルからあった。
しかしどこも2階建てバスである。
また評判のいいCruz del surクルズデルスル社も150ソルで二階建てだった。
タンデムが乗せれないこともないが、やはり1階建てのほうが、確実だ。
しかしTEPSAは1階建て大型バス。
しかもちゃんと自転車の料金が30ソルと明確であった。
ブースもきれいだしいいんじゃないかな?という理由。
あまり安い地元バスだと盗難が怖いのというのもある。
15:00、18:00.20:00発
ナスカまで料金は一人135ソル/一人。
自転車30ソル
カード払い可能
翌日、、、、
出発当日。
14:30集合との事。
自転車パッキンも含めて早めにバスターミナルへ。
その他預け荷物は、バス前のではなく、チケットブースでチェックインになる。
バス乗る前には、なんと指紋チェック。
徹底してます。
そして乗る乗客全員のビデオ撮影。
バスジャック防止もあるのか?
とはいえ、スタッフはとてもフレンドリー。
アテンダントのねーちゃんもいます。
タンデムは、、、
余裕の乗車。
これなら輪行の必要なかったか?
そして目玉はwifiでしょう!
クラスはカマ扱い。
回線速度は遅いけど暇つぶしネットなら十分!
ただ、山道なので乗り物酔い注意です。
コンセントあればずっとできるのに!
席も160度倒れて、広々!
バスは定刻どうり出発。
クスコ郊外からクスコ市内を望みながらバスは進む。
もちろんバスの中ではネット三昧です。
が、バスの乗り心地はいいが、道がくねくね。
景色はいいのだが。
途中、マチュピチュへの道かと思うくらいの絶壁の道もあり。
ちょっと食事はしょぼかった。
これにコップドリンクが配られた、、、、。
しかし、リフライングが160度なおかげか山道もぐっすり熟睡。
約15時間で標高500mのナスカ到着予定だ。
実に久しぶりの低地!酸素が恋しいぞ!
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