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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2020/04/26

【農業作業4月26日】お金かけずに育苗ハウスの保温を実験してみる

世間では大型連休にもう入ったらしいです。


天気はいまいちですが、暖かくなりました。
コロナの影響で、観光施設は閉鎖中と自粛ですので、静かなゴールデンウイークとなってます。
元々、観光資源のない我が家周辺では、観光シーズン中でも抜け道に使われるくらいの影響しかないですけど。

そんな休日ですが地区では清掃作業です。

野外活動だからこのご時世でも大丈夫、、、なのか?
皆さんマスクして作業です。


小一時間で作業は終了。
農作業に戻ります。

庭先に作った育苗ハウスですが、朝晩の冷え込みが厳しい。
マイナスで霜がおりる日が多いですから。


農業本で、ペットボトルを日中温めて、夜の保温に使えるというアイデアを使ってみましたが、いかんせんペットボトルが足りないのと育苗ハウスが大きい。


温めたお湯で保温するアイデアなら、熱帯魚の水槽のサーモヒーターはどうだ?
100wなので、10時間で1kwh。25度前後に水を保温して一晩約30円の電気代実験です。


遠隔操作タイプの温度計設置!


最高気温最低気温も表示できるので、サーモヒーターで保温できるか実験です。

お金だせば、農業用の保温マットとかあるんですけど、高いのです。
育苗ハウスと同じサイズの農業用保温マット1.2mx5mで35000円!

熱帯業用サーモヒーター2000円、、、、頑張れサーモヒーター!


アスパラ畑の巡回。

暖かくなりましたが、朝晩がまだ寒いせいかアスパラが全然でてきませんね。



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