さて階段を登る朝です、、、。
8時半にホステル出る
でも階段あるので、まず荷物。で自転車の2往復。
自転車で街中心まで来るもんじゃないなー
一度走ってるので、わかりやすい
それ以外は比較的走りやすい
石だらけ。
今回は追い風とまだ体力あったからなぁ。
(行きは向かい風)
分岐で休憩。
ここからが本日の本番。
上れません。押すのみ。
九十九折。その後山の中の渓谷へ
徒歩です。
、、、やっぱり無理なので、押すのみ。
急過ぎなのと、疲労いっぱいいっぱいです。
おそらく、トルテルもそうだったが、この辺周辺の水の成分が鉄分多く含んでると思われ、
水道も川も茶色いのだ。
おもったより時間かかった。
しかし、この先そんなに急ぐ必要がない理由がある。
本日は野宿予定なので、水確保。
この辺はまだ清流な色してる。
別に汚くて茶色な訳じゃないんだけど、見た目ね、、、
なにか敬遠してしまう。
小さい!
小さいぞ。
スーパーないんじゃ?
あと、分岐の標識には30kmと記載だったが、実際は20kmしかなかった。
しかもここは道路のためにあるような集落。
建物はほぼ道路関係者の物。
あとは商店がフェリー乗り場にあるのみらしい。
フルーツジュース1500
クッキー800
手作りパン300
現金が少ないので、ジュースとパンのみ。
久しぶりのジュースは美味い!
アリガト。
船内は出発まで入れないならここで時間つぶそうと思ったが、
乗って待っててもいいらしい。
ここのフェリーは政府が管轄してるらしく、なんと無料なのだ。
湾によって道路が切れてるので、フェリーは道の代わり。
その出航スケジュールが先月までオフシーズン時間で一日2回。
でも、今月から一日3回に増えた。
お陰で最終便が18時出発。
(いままでは16時)
それなら、船内で待ちましょ。
そしたら、スイス人カップルチャリダー登場。
スペイン語ぺらぺらでやんの。
トルテルで同じ宿だったフランス人パッカー二人とも再会。
バスが本日はなくてヒッチハイクでここまで来たとのこと。
こちらもスペイン語ぺらぺら、、、。
ヨーロッパ人にとって楽なのか?スペイン語
コンセントもある。
豪華です。
これが無料なんですから、誰も文句いいません。
ちなみに船員用のキッチンでお湯頼めばもらえる
40分くらい快適なクルーズ。
待合所のみ。他は何も無し。
車はもちろんそのまま次の街を目指す。
となると、もちろん徒歩の人はいないので、
残されるのはチャリダーのみ。
19時のユンガイ行きを見送ると、誰も利用しないのである。
船員さん曰く、ここで宿泊可能。
トイレ、水道あり、、、
最高の野宿ポイントです。
なにかいい感じの湖畔ロッジのようなこの景色。
、、、野宿ですが。
さすが政府が出してる施設!
ありがたく利用させてもらう。
スイス人たちもここでキャンプ。
我々は室内。ツナご飯炊く。スープ
雨の心配も虫のうざさもない。
快適キャンプ。
、、、軟弱キャンプとも言うかな?
A:caletta tortel
B:
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【データ】
0km | caletta tortel | 09:00 | 0m |
23km | 分岐 | 12:00 | 30m |
29km | 黒い湖 | 12:00 | 400m |
31km | 峠 | 12:30 | 430m |
44km | caleta yungay | 14:30 | 0m |
------- | rio bravo | 18:45 | 0m |
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