いまいち、初めてのペルーの食物価がわからない。
明らかに一食150円以下のボリビアに比べて高いと思うだが、今のところ一食300円(10ソル)くらいだ。
今のところ、中華か、チキンしか食べておらず。
チキン屋も地元料理だろうけど、四分の一チキンで8ソル(ポテト付)
地元料理屋を発見できてないので、一般市民の相場はいかに?
セントロにはおしゃれな遊歩道もあり、カフェも多数。
外人だけでなく、地元の人たちでも賑わってる。
でも料金は高めで15ソル以上はする。
プーノに多数ある中華。
どこか、味にパンチがなかったが、ここの店はまだましだった。
それでも普通の一品になると12ソル前後になる。
安い5ソルのチャーハンセットもある。
どこの中華も地元民で賑わってるので、中華は安いのかと思ってた。
シーフード炒めスペシャル14ソル
イカや貝、えびに加え、なぜか肉も入ってるスペシャル。味は結構しっかりしてる。
チャーハンセット5ソル
安くてお腹一杯になるのがうれしい、スープ付き。
ついに地元食堂発見!!!
もっと探せばあるのだろうけど、駅の目の前でしか見つからず。
安い!これなら100円くらいだから、ボリビアと変わらず。
探せばあるんだな、ペルーも。
seco de pollo
カレーみたいだけど、カレー味ではない。
チキンとポテトを煮込んだもの。
caldo de pollo
とんこつラーメンみたいなチキン味のスープ。
麺は柔らかいが、スープはいい出汁がでてておいしいかった。
これならペルーの食も安く美味しく旅できるかな?
コカの葉。
ボリビアやペルーで一般的。お茶にして飲むのでハーブのようだ。
だがコカの葉からコカイン(局所麻酔薬、麻薬)を抽出できるため、南米でも持ち込み禁止してる国もある。
もちろん日本でもだ。
熱湯に10枚くらい入れて、色が出るまで待つ。
そのままだと、漢方薬みたいな味だが、砂糖をいれると飲みやすい。
高山病にも効果があるといわれてる。
from コカ - Wikipedia
コカの葉自体は、コカイン濃度が薄いため依存性や精神作用は非常に弱い。しかし、コカを抽出精製して作られるコカインには、中枢神経を刺激して精神を興奮させる作用がある。このことによってコカの葉にも精神的な疲労を回復させる反面、アルコール飲料と同様に幻覚や妄想を生じ、精神毒性を示し攻撃性が増したりするとの説もある。またコカの葉は、薬物依存を形成して常習化するとされて、多くの国で麻薬として扱われ、使用・所持・販売が規制されている。日本等先進諸国の大半ではコカインによる危険性から、コカノキ、コカの葉を含めすべて麻薬・麻薬原料植物に定められ、栽培・持ち込み・流通等が厳しく規制されている、、、、
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