途中、バスから降りて気分転換ができたのがよかったのか、
バスでも熟睡できあっさりサンティアゴに到着。
二度目のサンティアゴであるが、前回は空港からビーニャに移動してしまったので、初サンティアゴみたいなもの。
ちなみにサンティアゴには複数バスターミナルが存在している。
・今回到着したのは、「Santiagoサンティアゴバスターミナル」。
いろいろなバス会社が乗り入れている。
・さらにその横に「Alamedaアラメダバスターミナル」。ここは大手のturbusやpullmanなどの専用な感じ。会社ごとに乗り場もわかれてる。
・そして、さらに西側に数百メートルの鉄道駅上(ほぼモールだが)にも「San borjaサンボルハ」なるバスターミナルもある。
ここサンティアゴに数日滞在したら、一気にチリ北部のSan pedro de atacamaサンペドロ=デ=アタカマに移動予定だ。
バスターミナル到着ついでに、チケットも購入してしまうことに。
Santiagoサンティアゴバスターミナルのいくつかブースを聞いたが、同じバス会社でも扱ってる方面によって、これまたブースが違うらしく、うろちょろ。だから、同じ会社でもブースがたくさんあるのか。
しかも同じ会社でも言うことが違う。アタカマ直通はないからカラマ乗り換えとか、他社しかないとかetc,,,
どうなってんの?まったく。
さっき聞いたバス会社(tur-bus)だけど、違うブースで聞いたら、ちゃんとアタカマ直通行きがあった。
(tur-bus)一人32900チリペソで24時間。
とりあえず3日先のチケットをカードで購入。
チケットには「San borjaサンボルハバスターミナル」発と記載があるが、
係員は隣の「Alamedaアラメダバスターミナル」との事。
これまた、どうなってんの?まったく
あとは、サンティアゴでゆっくりするだけだ!(散々ゆっくりしてるが
自転車を組み立てて、サンティアゴの街へ!
うーーん、でかいなぁ。パタゴニアの田舎からくるとさらに大きく感じる。
行けども行けども街だ。
バスターミナルを出て目の前のO'higgins(Alameda ?)通りを地下鉄駅沿いに東へ東へ。
15分くらいで、地下鉄のRepublica駅の東側のConcha Y Toro通りへ。
この通りに本日の目的の宿がある。
最初小さい通りなので、通りすぎて隣の大きなAv.Brazilまで行ってしまった。
このConcha Y Toro通りはO'higgins通り側からは車が入れない様になってて、
路上駐車スペースになってる変な小さい通り。
10mで左手にホステルの看板があったが、ホステル違いだった。
さらに奥へ200mくらいいくと、噴水がある。その周りをくるりと建物と道路が外周状に。
その外周右側に目的の宿がある。
オーナーはレストランも経営しているので、入り口は紛らわしい。
小さく「41」と書かれた中央のドアに、これまた小さくブザー
Tales Hostel
add:Concha Y Toro 41
ドミ5000チリペソ
ダブル6500チリペソ(一人)
wifi(PCによって繋がらない場合あり)、キッチン、共同温シャワートイレ、
洗濯禁止なのでランドリー(2000ペソ)を頼むしかない。
シャワーが一つしかないので、不便。トイレは3つ?
ダブルの部屋。
窓はないが意外と明るい。
ドミトリー
トイレ
もっとシャワーがあればいいのに
キッチン
自転車は入り口近くのスペースへ。
中庭
乱雑と物が散らかってるホステル。その割にオーナーは変なところで几帳面らしい。散らかってる中庭の花は大切とか、節水にうるさいとか?つっこみどころ満載のある意味名物オーナー。
だが、残念なことにオーナーはバカンスでお出かけ中。
お手伝いさんにお任せ中で会えず。
宿はラテンなお手伝いさん風にカスタマイズされて、すべてがなぁなぁに、、、
チェックインすらしていない状態で、チェックアウト時も適当で、料金は自己申告制になってた、、、。
オーナーがバカンス中に、キッチンの水道が壊れて水が止まらなくなり、
庭の花々は枯れ始めてた。
きっと帰ってきたら発狂しそうだな、、、それが見れないのも残念?
よくも悪くも居心地のいいホステル。
とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!