自己紹介

自分の写真
二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2013/04/15

【bangkok】便利じゃないかタイ鉄道!自転車をそのまま積めるなんて

タイに戻ってきて、一番楽しみにしてたとこと、、、、

ナイトマーケット!
カンボジアにだってなかった訳ではない。

しかし、種類と味は断然タイの方が上!
食に飢えているということです。

大好きフランドチキン!
大きいチキンだって50B前後だから1.5ドルくらい。
やっぱタイの食は安くてうまくていいね!

海鮮も豊富です。
カンボジアもあったけど、川魚がメインだったかねぇ。

ぶっかけご飯だって種類たくさんですよ。
あちらはせいぜい5鍋くらいだったしなぁ、、、

これ、お持ち帰りにすると結構お徳。
袋たっぷりに入れてくれて30B~といったところ。

シェイクだって20Bですからね!
0.66ドルですな。

と、久しぶりのタイの屋台に大興奮な我らでした、、、。




翌朝、、、
カンボジアでは、自転車を積める交通機関が無かったので、
(ピックアップトラックなら可能かも?)
 同じ道を自走してきたが、
タイなら鉄道も、大型バスも走っている。

、、、なら、、、

駅に行ってみる?
ここ、アランヤプラテートからバンコクまで線路があり、一日2本電車がある。

6:40発の電車に乗って一気にバンコクまで行ってしまうおう!

すでに電車は待機中。
とりあえず駅員に自転車を積めるのか聞く、、、
が、「無理!」とのこと。


、、、たしかにこれじゃ、無理だな、、、通勤電車みたい。
日本の電車か、それ以下のサイズの電車ではでかいタンデムは入っても、邪魔!

正直、また同じ道を走りたくはない。
なら、日本のようにタイヤを外して輪行か?


しかし、駅員さん曰く
「午後(13:55)の電車なら大丈夫!」

なに?カーゴでも付いてるのか?午後便は。


なら、午後までゆっくりしましょう!
さっそく、チェックアウトしたホテルに戻り、また部屋に入れさせてもらう。
この辺いい加減なところが、南国でいいね。

その辺のご飯屋さんへ

ベジタリアン料理 35B x2皿

胃にやさしい。

 
そして駅弁かわりに市場へ。
なんせ到着は夜20時ですから!

鳥大 45B
もち米 10B
串 10B

コンビニでは、ポテチ 30B
さらにチャーハン持ち帰り 35B

、、、買いすぎ?
久しぶりの電車移動でうれしいんですよ!


また駅に戻ってきました。

朝と違って暑い!

午後の便がバンコクからすでに到着して、折り返し待機中です。
つまりバンコク発の場合は午前の便が、自転車積めるカーゴ付きということですな。

通勤電車タイプではなく、機関車が引っ張るタイプ。

バンコクまで一人48B
自転車 一台 90B

この電車は3等自由しかないので、暑いはず!

しかし、安いな、、、タイ鉄道。
6時間230kmの移動で150円なら激安じゃないか?

速度遅すぎだけど。


さて、問題のカーゴは一番後ろにありました。
これなら、でかいタンデムもそのまま積めますな。

しかし、スロープなんてものはないから、手積みですよ。


スタッフに手伝ってもらい車内へ。
広いじゃないか!

これなら余裕です。

さて、問題の我々の席は、、、木の椅子?
6時間も尻が耐えれるのか、、、これ。

と、思ったらちゃんとしたシートの車両もあった。
同じ電車で、車両がばらばらというのも珍しい。寄せ集め?

同じ料金なら、クッションある席の方がいいわな。


さぁ、自転車も積み込んだし、席も、駅弁も確保した!
前回3日間もかけて移動した距離もバンコクまでたった6時間でお気軽移動です。
これぞ旅って感じですね~ええ、ヘタレですから。



電車は定時に出発。
電車がぼろいからなのか、線路がショボイからなのか、揺れるゆれる。
そして、日中蒸された車内は暑い暑い。
窓からも熱風しかこない!

なんて苦労をして移動を!!と思うかもしれないけど、
はるかに自転車より楽!!


、、やば、、、電車移動、癖になりそう、、、

じゃ?さっそく食べちゃう?


食べちゃいますか~

電車移動の時の楽しみは、やっぱ駅弁だよね?!


「この軟弱者が!ワシ一人でもタンデム走って見せるわ!!」
「じゃ、よろしく」
「あ、、いや、、、一緒に、、、電車乗せてクダサイ、、、」


【blog村】人気ランキングへ投票<<←ブログが気に入ったら1クリック投票を!
<<-If you like my Blog! Plz click this button!!

--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved। -

0 件のコメント:

コメントを投稿