チチェン・イツァに続いてuxmalウシュマル遺跡へ。
自転車でcampecheカンペチェ行く途中による事も考えたが、幹線から外れて遠回りになるのと、
遺跡周辺で宿泊できるか、また荷物持ったまま観光になる可能性もあったので、メリダからバスで往復にした。
A:merida
B:ウシュマル遺跡
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約80kmメリダ南になるウシュマル遺跡。自転車なら1日かかるが、バスならたった1時間半。
ソカロのツーリストインフォで聞いた情報では、
2等バスターミナル(calle68と69の角)から出ており、
06:05 09:05 10:30 12:05発etc,,,とカンペチェウ方面行きバスに乗る。
08:00発にウシュマルとの周辺遺跡を巡るバスもある(150ペソ弱)
出発時間の会社によって料金が異なる様だが、09:05発のSUR社は44ペソ/一人
約1時間半、10時半前にはウシュマロ遺跡の入り口(幹線道路沿い)で降ろされる。
400Mほど歩いて、立派な入り口である。そう、まるでチチェンイツアの様に、、、
料金は166ペソ(学生115ペソ)
料金はチチェン遺跡と同じ(学生は高い)
これで、チチェンにみたいだったらもうメキシコの遺跡は見る気が失せそうだった。
が、日曜だけどお客も少ない。入り口からの参道にはお土産屋がない。
整備されているが、木々が多いせいかジャングルに埋もれてる感がある。
すぐ目の前に魔法使いのピラミッドなる物が飛び込んでくる。これは綺麗に修復されているのと、登れないで少々がっかりだが、、、、
ピラミッド後方にある、尼僧院なる中庭を四方に建物が取り囲んでおり、壁画もいい感じ。
手元のガイドによれば、この壁画はpuucプウク式でユカタン半島中央丘稜地帯の意味らしい。
このプウク式が面白い。
一周ぐるりと壁画を見て、グランピラミッド方面へ。
尼僧院の門から中庭を望む
門からグランピラミッド方面
元サッカー場だった場所
ゴールである輪がきれいに残っている。
ここは珍しく登れる。やっぱ登らないとつまらない。
決して大きなピラミッドではないが、登れるのがいい。
頂上の宮殿の模様。
頂上からの景色。
山頂からはジャングルと遺跡が一望。
ジャングルに埋もれている感がよくいい眺めである。
あと、総監の宮殿なる建物の壁画もかっこよかったし、高い料金ではあったが楽しかった。
最後にもう一度魔法のピラミッド
チチェン遺跡もあの土産物屋が雰囲気を壊してる気がする。
メキシコシティーのテオティワカン遺跡にもいたが気にならない程度だったのに、
チチェンは土産物屋多すぎ。
ここウシュマル遺跡も簡単に一通りみるだけなら小一時間で十分。
しかもメリダ帰りのバスが12:15 14:30 17:30 etc,,,と中途半端。
12:15逃すと2時間ないので、カンペチェ方面からくる12:15のバスに乗る。
始発ではないので、また400mほど歩いて幹線道路沿いでまつ。
ホテルのちょっとしたベンチを木陰があるので助かる。
で、12:30にやっとバスが来た。
帰りのバスは同じくSUR社で乗客はガラガラ。なぜか40ペソ/一人だった。
14時前にはメリダのバスターミナルへ着。
本日の自炊。野菜炒め(醤油味)
後スーパーでget。アドガドのディップ。
チップにこれをつけて食べると最高!!
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