【農業作業6月6日】特定農薬の次亜塩素酸水ってどうなんだろ？効果があるなら使ってみたい

やっとニンニクの芽が出てきました。
国産のニンニクの芽はほぼ出回っていないので貴重ですからね。

調べたら、少ない理由はほぼ国内シェアの青森産ニンニクは芽がでない種類。
出る種類でも、残留濃度の関係で無農薬栽培ニンニクでないと、ニンニクの芽は出荷できないらしい。

ますます貴重ですねぇ。

放置の西洋ごぼうは、花だらけに。
いつ種ができるのかな？

本日の作業はまず水やり。
根が定着するまでは続けます。

が、二時間はかかるので、早く根が定着してほしい。

昨日の立茎アスパラの間引きの片づけ。
放置すると、病気の元です。

さて、まずは第三と第四アスパラ畑から消毒。
本に書いてあった重曹はちみつ消毒です。

効くのか不明ですが、物は試しで。
しばらくここの畑は特定農薬で頑張ってみます。

特定農薬 - Wikipedia

特定農薬に次亜塩素酸水(塩酸又は塩化カリウム水溶液を電気分解して得られたもの）というのがあるが、最近、農業でも使われ始めてる。
ノロウイルスとかにも殺菌効果があると言われて、医療や飲食の現場で使われてるぐらいだから、作物の病気の元の細菌なんてすぐに消毒できそう。

我が家も導入したいなぁ。

我が家に電解水製造機はないので、有機JASで使えるボルドー液で。

第一、第二アスパラ畑は、ボルドー消毒です。
すでに、茎枯病らしき症状が見つかってるので、強力消毒です。
（慣行栽培の現場ではボルドーは弱いと言われますが、、、）

これで、やっと昨日やりたかった信州きのこと米ぬか堆肥投入です。

時はすでに16時。

頑張って19時までやりましたが、5列できたのみ、、、。
先が長いこともあるけど、堆肥足りなさそうな雰囲気。


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