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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2019/06/17

【農業作業6月17日】 別の意味で難しさのあるレンタルハウスのミニトマト栽培になりそうです

大荒れな週末から、やっと雨の上がった月曜日です。


雨が降る前と降った後の消毒はセットです。
朝から消毒です。

今回は消毒ではなくパルBSM-Lという有機JAS資材と使ってみます。
納豆菌と同じバチルスを使い、カビの仲間の土壌病原菌に対する抑制効果が期待できるらいし。


この資材を使うのは第三と第四アスパラ畑のみ。

畝間が広く風通しも良く、まだ有機JAS資材ボルドー消毒農薬も使っていない畑です。


いつまで病気がでずに堪えれるかわかりませんが、挑戦です。


あと、アスパラ畑全てに銀テープを張り巡りました。
効果のほどは不明ですが、虫除け効果があるそうです。


第一アスパラ畑も。
ただ、一番のやっかりものジュウシクビナガハムシには効いてなさそう。

この虫に対応できる手段はないんですかね?


第一は普通にボルドー消毒です。

消毒してたら相変わらず午前が終わってしまった。
消毒の時間の短縮がもっかの課題です。


午後は、レンタルハウスのミニトマトの畑作りです。


堆肥も用意済み。
さて、散布してトラクターでおこそうと思ったら、、、。

乾燥して地面がカチコチな状態では、ここのハウスの古いトラクターでは、故障するとの事。


散水して地面を柔らかくしてからトラクターだそうです。

一回ではまだ固いので、明日、朝に再度散水して様子見で、トラクターでおこします。

ハウスもトラクターも貸してもらえるのはありがたいけど、
自分のものではないので、操作や手順の勝手がよくわからない。
しかも、同じようなハウスが連立して立ってるので、集団行動です。
自分勝手な栽培をして、病気を蔓延させる訳にもいきません。

別の意味で難しさのあるミニトマト作りになりそうです。



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