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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2019/06/22

【農業作業6月22日】アスパラ支柱も完成していないのに、ミニトマト支柱の建設が始まりました!


もはや朝の日課のミニトマトのハウスへ水やり出勤です。


うまく潅水チューブからトマトに水が行ってます。


一旦、帰ってベンダー作業です。
これで、現状のアスパラ畑の支柱加工は終了です。

また来年、、、今年の二倍近い量が必要なんですけどね。
今から考えると頭が痛いので今年は考えるのは止めときます。


とりあえず、予定していた支柱建ては完成。
しかし、完成を100%ならまだ30%くらいな位置。


このあと、このように地中にアンカーを打って、テンションかけてきます。

そのあと、番線張って、ビニール張って、、、と作業は続きます。
はたして、夏に間に合うのか?!
(ビニール屋根は、暑く雨の多い夏対策なので)


ベンダー作業は終わりましたが、今度はパイプカッター作業です。
直径22㎜の5.5mの単管を半分にします。


その他、竹支柱、竹いぼ支柱。


あと、番線も持って再びミニトマトのハウス。


今度はミニトマトの支柱建てです。
アスパラの支柱建てと同時展開、、、。


天井空中部分に入り口から出口にかけて縦に番線。


さらに横にも番線。
交差地点に先ほど、パイクカッターで半分にした支柱です。


とりあえず試しで、鉄パイプと鉄パイプ支柱の間に竹いぼ支柱。

他の皆さんは、支柱は立てずに番線に誘引ヒモでトマトをつるす。
この方式だと、ハウス全体に負荷がかかって歪む。
ハウス全体にアンカーを打って引っ張られて歪まない様に対策をしているが、負荷がかかることには変わらない。


そこで、ヒモではなく竹支柱でトマトをささえれば、負荷はかなり少ないはず。
現在ハウスにかかってる番線には、支柱の支えという部分だけの少ない負荷だけ。

この方式なら、新たにアンカーや太い単管などを買わなくていい。
竹支柱なら家にたくさんあるのだ。


本日の犠牲、、。
番線が当たり折れました。

来年は、定植前に番線張らないといけませんな。


テープで補修!
接ぎ木だと思えば復活しないかな?




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