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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2019/06/21

【農業作業6月21日】ソバージュ!垂直仕立て!通常の1本仕立て!どれが数量が多いか実験してみる

余ったミニトマトの苗を自分の畑でも植えてみようと思います。

まずは実験で流行りのソバージュ栽培。
ソバージュとはフランス語の野生の意味ですが、放任農法とも言える栽培方法です。


ソバージュと同時展開で、垂直仕立て栽培も試してみます。

どちらの方法も、ハウス用ミニトマトでも露地での可能性がある方式。
共通してるのは、手間が少ないという我が家好み。

普通のハウスでは、1本か2本仕立てで管理の手間がかかり面倒。


そのハウスに水やりで出勤してきました。

これからなましワイヤー番線で支柱作りですが、他の方々のやり方を見ても、個人差があっていまいち良い方法が思い浮かばない。


そこで、お隣の大町市にあるミニトマトの施設に見学。
液肥ポット栽培ですが、番線にヒモ誘引方式なので、仕組みは一緒。


ここでは、全くハウスに負荷をかけない様に、ハウス内に新たに支柱を作っていた。
説明してくれた人曰く、ハウスにワイヤーなどをかければ、アンカーなどを打っても、ミニトマトの過重で歪むのでやめた方がいいと。



足元もがっちり。

これが、レンタルハウスの欠点。
自前でないので、撤去する事を念頭に組み立てなければならない。


しかし、これでハウスに負荷のかかるハウスの支柱に番線をかけてヒモ誘引方式はやめます。
ヒモ誘引ではなく一本一本に支柱を立て、ハウスに負荷のかからない方式にします。


帰宅後は、アスパラの支柱作りの続き。
残り12本立てれば終わりなところまで来ました。

まだ、これから番線張ってアンカー打ってビニール張ってと先は長いですけどね。
とりあえず、ベンダー作業ももう終わりかと思うと一段落です。


西洋ごぼうが再び綿毛中~



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