タンデム自転車で旅行するにあたって、最大の疑問も難問。
タンデムはどうやって飛行機に乗せるのか、っていうか乗せてくれるのか?
ホテルから自転車でたった10分で空港へ。日本の他の国際空港もこのように便利にしてほしい。
ではいざ空港内へ
もめることは必然なので少しでも早く空港へと思って来たが、
しかしカウンターが開くのはフライト2時間前から、、、4時間前は早すぎた。
とりあえず並んでみるが、嫌でも目立つタンデム。係員から話しかけてくる。
●自転車もですか?当社まで事前に予約はされました?
■いえ。今まで事前連絡なんてしたことないですよ。
●このままでは乗せれませんよ。今まで自転車を乗せたことは?
■(このままじゃなければ乗せれる?)。台湾からは自転車乗せた事はあります(普通の自転車だけど)
●台湾からのときはどうしたんですか?
■前輪を外してばらして乗せました。前輪ばらせば大丈夫ですか。
●じゃ、それでいいです。梱包材用意しますが、自身で梱包お願いします。
、、、とあっさり乗せれた。しかも梱包材もくれた。なんて親切なんだ日本。
せっかくなので、がっちきりと梱包。
どうも大きさより重さを係員は気にしている様。
ロングのサーフボードより短いもんな。
用意してもらった梱包材
チャックインカウンターで梱包作業。
係員も興味津々で話しかけてくる。
「シャレな自転車ですね。これで台湾走るんですか。気をつけてくださいよ。向こうの交通事情は車優先ですから。ジャイアント?メーカーは有名なんですけど、交通ルールがまだまだ自転車用にはなってませんから。」
なんて話しながら、梱包完成。
肝心の重さは、、、
メインのバックが19kg。
自転車と自転車バック一式が16kg、、、?
16kgは軽すぎだろ?タンデムのメーカー値でも17kgはあるはず。
係員曰く、ボディーが長くて秤の上にしっかり乗っていないとの事。
あ、、サイですか、、、
それでも二人で40kg分の荷物くらいだろう。追加料金も発生せず、無事チェックイン!
最大の難関はあっさり通過。
あとは出国して、飛行機のフライトのみ。
3×3シートの小型機かと思ったら2×4×2シートの中型機だった。
たった2時間のフライトは機内食(豚肉のみで選択すらできなかったけど)食べてたらあっという間に台湾!!
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