2015/05/25

【塩尻】フランスと遜色ないワインに出会えた日…ワイナリーでブドウ作りを勉強した結果(後半


つづき…


飲んでばかりの塩尻ワインフェスタじゃありませんよ!
(前回⇒塩尻】世界のワインと比較しても侮れない長野ワインが大好きなので、塩尻ワインフェスタに行ってみた(前半


hirokazuが、頭が出ちゃうレベルのブドウ棚
ってどうしてこんな風な形でブドウを栽培してるんですかね?


広大な広さなブドウ畑。

見学していいかスタッフの方に聞いたらそのまま案内していただけることに!
ありがとうございます!


 案内中…


 こちらはカルビネの畑。

親切なスタッフの方で、ブドウの種類の説明から、摘果の方法まで案内してもらっちゃいました。


 たとえば、よく見かけるブドウ畑のスタイル。
ワイヤーを張ってその上をブドウが放射線状に伸びている。

これ、昔のやり方なんだそうです。


 今は、このいう感じに碁盤目状に枝を伸ばしていきます。


 こんな感じね。


 これだと、ワイヤーが等間隔に並んでいるので、
ワイヤーの間隔ごとに素人でも摘果(余分な実をとる事)しやすいんだそうです。


 こんな感じに、一マスに、1房のブドウみたいな。

 放射線状だと、素人には難しい。
 昔ながらの玄人さんは、放射線状がいいらいいけどね。


 摘果されたブドウ。
 
 メインの幹から出てた枝ごと摘果しちゃうのね…
リンゴなら、この時期はまだ葉っぱは落とさないのに。フルーツによって違うんですなぁ。

ちなみに、この方法になってからは、素人でも簡単に摘果できるようので、バイト募集中らしいです。はい。


しかし、なんで日本のワインのぶどう畑は、この屋根を作るスタイルなんですかね?




フランスのワイン畑。
せいぜい、腰くらいの高さ。

しかも小さい木状で、多数ならんでいる。


聞けば、小さい畑もあるそうな。
ほう、フランスに近いですな。
高温多湿な日本では天井スタイルがいいんだそうな。
しかも、どうしても畑の小さい日本の場合、量を求められ、あの形とな。



 で、このフランスチックなスタイルが一番新しいそうな。
天井スタイルより、なにより人間の作業が楽。

ただ、やはり収穫量は天井スタイルのほうがいいらしい。

いろいろあるんですね。


 最後に、このワイナリーで最古のブドウだそうです。
樹齢60年。
これでも元気にブドウがなるんだそうな。

あれ?ブドウって100年とか200年とかもつんじゃないの?


元気いっぱいに枝を伸ばしてる60歳ブドウ。

日本の場合、どうしても量を採るために、大きくする。
フランスの様に小さく少量って訳じゃない。
そのため、どうしても木に負担が大きいので、寿命が短いんだそうな。


 いやー、いろいろと勉強になりましたよ。

そして、五一ワインといえば、メルローなので、是非メルローを飲んでいって下さいとの事。


 では、有料ワインコーナーでお勧めのメルロー500円ワイングラス付を早速頂きます。


 では、再度、乾杯!
うーん、色が濃いなぁ


 お味は…

うん!しっかりしてる!
濃いですなー。日本ではこれだけのワインが飲めるんですねぇ。
びっくりです。

なかなかやるな、五一メルロー。
ちなみに、hirokazu大好きピノノワールも五一さんも作ってるけど、難しいらしい。
元スタッフだった人の希望で植えてみたらしいけど、豊作だったり不作だったり。
日本でもピノノワール飲んでみたいな。

で、その話で出てき元スタッフさん、現在は独立して近所でワイナリー経営してるらしい。
ちょっと気になりますな。


 やっぱり、いいワイナリーだった、五一ワイン。


 で、五一の目の前にある、いい雰囲気の建物、イヅツワイン。
こちらのほうが、よっぽどワイナリーらしい建物。

でも、以前購入して飲んだ事あるが、甘いのだ。
そのイメージしかなかったけど、目の前だし寄ってみることに。

これが、イヅツのイメージを変える!


こちらで、チケットなしでも楽しめるのか聞いてみる。
無料試飲や有料、工場見学が楽しめるとの事。

 では、さっそく無料試飲を!

 あれ?
あれれ?

おいしい!


さすがに五一のメルローには負けるけど、イヅツのメルローもおいしいぞ!
以前買ったワインがなんだったんだってレベルだぞ。

 
 それでは、工場内見学へ。




 地下の貯蔵庫。


いい雰囲気です。


 フランスから持ってきている樽だそうです。


続いてイヅツのブドウ畑。
裏手に広がってます。

こちらもブドウ畑で、みなさんピクニック状態。

では、我々も樽をテーブルに乾杯しますか。
見直したイヅツにサンテ!


 いい天気な日に太陽の下で飲むワインはうまい!!

気分はフランスですよ。


うん…たしかに同じだ…

フランスでは案の定、酔いつぶれてました。
(フランスでのキャンプ場風景⇒2章(2nd)-9-franceフランス2

日本では酔いつぶれるわけに行きませんな。

で、最後のワイナリー
五一ワインから南へ。


さきほど、五一の方に聞いた元スタッフが経営するという城戸ワイナリー!


とっても小さいなワイナリーです。
まだ10年ほどのワイナリーなんだとか。


建物の前に各種のブドウが植えてある。



建物内もシンプル。


飲めるワインは、3種類のみ。無料試飲もありません。
赤は一つのみ、800円(グラス持参700円)

試飲というより普通のグラスワインなお値段です。


貯蔵庫の見学ができました。
案内してる男性が城戸さんなんですかね?

小さいワイナリーなので、樽も少ない。
店頭販売されている様子もないので、ある意味貴重?


バーカウンターは、黄色いコンテナ笑



さて、肝心の赤ワイン(プライベートリザーブ キュヴェ・アカリ2011)のお味ですが…

ん?
んんん!!!!

うまい!うまいじゃないか!
どうやら、メルロー、カルビネソービニオン、カルビネフランの混合。

濃厚なワインですなー。
久しぶりにこんなワインは飲みましたよ!
びっくりです。


いやー、やりおる塩尻のワイン!

今回のワインではこの城戸ワイナリーのワインが一番よかった。
かつてフランスのワイナリーで探し当てたワインに匹敵するお味でした。



いままで過去最高のお味ワイン bourgogne les beaune 2003!
(フランスのbeauneボーヌのワイナリーに行った過去記事⇒beauneでワイン試飲大会


新しい発見もあった今回のワイナリーフェスタ。

城戸ワインもすばらしかったが、一般に買えるという点ででは五一ワインのメルローもすばらしいかった。イヅツも見直したし、他のワイナリーもがんばってるじゃないですか。


今日はとても勉強にもなったし、日本のワインも奥が深いじゃないか!



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