つづき…
(前回⇒【登山】本格的雪上デビュー!春の常念岳はまだまだ雪深き山、急斜面の雪上を登り山頂を目指す!)
山小屋のある常念乗鞍までやってきた我々。
絶景な北アルプスが目の前!
常念乗鞍から大天井岳方面を望む。
まずは、本日の宿泊のチェックインを済ませる。
雪に埋もれた?小屋へ。
入り口は演出だよね?
だって周りに雪ないし…
さっそく常念小屋へ潜入。
洞窟みたいでいい感じな。
シックないい感じの常念小屋の受付です。
水2Lで200円とか、小ビールが500円とかで売ってますよ。
宿泊は巣泊まりから、食事つきまで。
まぁ、我々はテント(一人700円)ですけどね。
トイレのチップ代含む。トイレはぼっとんなので目に沁みるタイプです。
北アルプスがよく見える絶景ポイントにテント張り張り。
窓をあければこの風景です。
いやーいい景色ですなー
3人「イイケシキダナー」
って、テント張ったらゆっくりしてる場合じゃないんですよ!
ここはあくまで常念乗鞍。中継地点です。
山頂を目指しますよ!
常念岳のね。
荷物も雪もなくなったので、足取りは軽いです。
稜線からは風が強いので、雪が残らないそうな。
ごろごろした岩場を登ります。
まぁいままでに比べたら楽チンですけどね。
あそこに見えるのが、山頂かな~
って、去年登っているhirokazuは知っている…そこは山頂じゃなことを…
(去年⇒【House To Summit】やっと常念岳登頂!北アルプスを初の縦走した1泊二日(第5回常念~蝶...)
あっという間に小屋が小さく。
右側の絶壁な雪の上を登ってきたんですな。
谷底は北アルプス方面の横尾
槍ヶ岳方面。
そんな槍を横目に登ります。
で、山頂はまだ?
え~標高は約2800m?
常念乗鞍から小一時間くらいかな?
で、頂上!
常念岳に登頂です。
標高2857mの常念岳です。
山頂から大天井方面。
遠くは…どこの山でしょうね?黒部ダムの方向かな?右側に見えるのは鹿島槍だよな?
こちらは上高地方面。
晴れてれば御岳まで見えたかね?
安曇野市内方面。
我が家はどこ?
しばし、雪化粧の絶景な北アルプスを堪能!
動画(常念岳山頂)
さて、登頂できたし下山しますか!
で、帰り際に雷鳥発見!
ちょうど毛が白から変わってきたところ?
せっかくだから、飛ぶ雷鳥の姿がみたいな~
おお、飛んでるのがいるじゃないか!
なんの鳥…
ん?
ハンググライダーじゃないか!
こんな高さまで飛行できるの?すごいな。
気持ちよさそうだ。
ハンググライダーも行ってしまったし、行きますかね?
バイバイ雷鳥。
下山中。
槍が険しそうだなぁ。
夏とはぜんぜん風景が違います。
これは去年の秋。これはこれで、槍がかっこいいですけどね。
下りはがっつがっつ。
がっつがっつ…
小屋が見えていきました。
帰りは30分くらいですね。
テント場まで戻ってきました。
テントが増えましたな。
あとはゆっくりするだけ?
テントに戻ったら男性陣に一仕事ございまして…
友人にピッケルを借ります!
まずは、急斜面での滑落時のピッケルを使った停止方法の練習です。
それが、済んだら水汲み!
登ってる人を横目に軽装な二人が下って行きますよ。
で、水場は先ほどの急斜面の場所。
さっそく滑落しましてピッケル使いました。
練習より本番だよね…
大量の水が手に入ったら、優雅に料理です。
前回は水買うしかなかったから、節約でしたが、今回は顔だって洗えます。
まずは取り出しましたは、安曇野の春といえばアスパラ~
その他、野菜てんこ盛りスープ!
アスパラを炒めて、とりあえず前菜です。
つまみの鮭とばも焼く?
って、ここで痛恨な忘れ物…ビールが我が家の冷蔵庫に入れっぱなし!!
アルコールはなしで、北アルプス見ながらで勘弁を。
ぐつぐつ煮て、スープ完成!
簡単で、体も温まるからいいよね。
太陽が陰ってから一気に気温が下がりました。
ダウン装着です。
で、メインディッシュの炊き込みご飯です!
残りの野菜やらエリンギやら入れて、最後にシーチキン缶ぶちこんで、炊くのみ!
これが楽チンでうまい!
疲れた体においしいキャンプ飯が染み渡るぜ!
つくづく思うが、なんでビール忘れたああああ(泣
しょうがないな、ビールの代わり…
ドリップコーヒーはいかがでしょ?
食後はやっぱりコーヒーだよね。
絶景でドリップ…UCCのCMかな?
ああ、北アルプスはいくら眺めてても飽きませんなー
ちょっと曇ってきて夕日が見れなかったの残念。
この後、18時過ぎには各自就寝です…
つづく…
【1日目の記録】~~~~~~~~~~~~~~
5:20 標高
6:30
つづく…
~~~~~~~~~~~~~~
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(前回⇒【登山】本格的雪上デビュー!春の常念岳はまだまだ雪深き山、急斜面の雪上を登り山頂を目指す!)
山小屋のある常念乗鞍までやってきた我々。
絶景な北アルプスが目の前!
常念乗鞍から大天井岳方面を望む。
まずは、本日の宿泊のチェックインを済ませる。
雪に埋もれた?小屋へ。
入り口は演出だよね?
だって周りに雪ないし…
さっそく常念小屋へ潜入。
洞窟みたいでいい感じな。
シックないい感じの常念小屋の受付です。
水2Lで200円とか、小ビールが500円とかで売ってますよ。
宿泊は巣泊まりから、食事つきまで。
まぁ、我々はテント(一人700円)ですけどね。
トイレのチップ代含む。トイレはぼっとんなので目に沁みるタイプです。
北アルプスがよく見える絶景ポイントにテント張り張り。
窓をあければこの風景です。
いやーいい景色ですなー
3人「イイケシキダナー」
って、テント張ったらゆっくりしてる場合じゃないんですよ!
ここはあくまで常念乗鞍。中継地点です。
山頂を目指しますよ!
常念岳のね。
荷物も雪もなくなったので、足取りは軽いです。
稜線からは風が強いので、雪が残らないそうな。
ごろごろした岩場を登ります。
まぁいままでに比べたら楽チンですけどね。
あそこに見えるのが、山頂かな~
って、去年登っているhirokazuは知っている…そこは山頂じゃなことを…
(去年⇒【House To Summit】やっと常念岳登頂!北アルプスを初の縦走した1泊二日(第5回常念~蝶...)
あっという間に小屋が小さく。
右側の絶壁な雪の上を登ってきたんですな。
谷底は北アルプス方面の横尾
槍ヶ岳方面。
そんな槍を横目に登ります。
で、山頂はまだ?
え~標高は約2800m?
常念乗鞍から小一時間くらいかな?
で、頂上!
常念岳に登頂です。
標高2857mの常念岳です。
山頂から大天井方面。
遠くは…どこの山でしょうね?黒部ダムの方向かな?右側に見えるのは鹿島槍だよな?
こちらは上高地方面。
晴れてれば御岳まで見えたかね?
安曇野市内方面。
我が家はどこ?
しばし、雪化粧の絶景な北アルプスを堪能!
さて、登頂できたし下山しますか!
で、帰り際に雷鳥発見!
ちょうど毛が白から変わってきたところ?
せっかくだから、飛ぶ雷鳥の姿がみたいな~
おお、飛んでるのがいるじゃないか!
なんの鳥…
ん?
ハンググライダーじゃないか!
こんな高さまで飛行できるの?すごいな。
気持ちよさそうだ。
ハンググライダーも行ってしまったし、行きますかね?
バイバイ雷鳥。
下山中。
槍が険しそうだなぁ。
夏とはぜんぜん風景が違います。
これは去年の秋。これはこれで、槍がかっこいいですけどね。
下りはがっつがっつ。
がっつがっつ…
小屋が見えていきました。
帰りは30分くらいですね。
テント場まで戻ってきました。
テントが増えましたな。
あとはゆっくりするだけ?
テントに戻ったら男性陣に一仕事ございまして…
友人にピッケルを借ります!
まずは、急斜面での滑落時のピッケルを使った停止方法の練習です。
それが、済んだら水汲み!
登ってる人を横目に軽装な二人が下って行きますよ。
で、水場は先ほどの急斜面の場所。
さっそく滑落しましてピッケル使いました。
練習より本番だよね…
大量の水が手に入ったら、優雅に料理です。
前回は水買うしかなかったから、節約でしたが、今回は顔だって洗えます。
まずは取り出しましたは、安曇野の春といえばアスパラ~
その他、野菜てんこ盛りスープ!
アスパラを炒めて、とりあえず前菜です。
つまみの鮭とばも焼く?
って、ここで痛恨な忘れ物…ビールが我が家の冷蔵庫に入れっぱなし!!
アルコールはなしで、北アルプス見ながらで勘弁を。
ぐつぐつ煮て、スープ完成!
簡単で、体も温まるからいいよね。
太陽が陰ってから一気に気温が下がりました。
ダウン装着です。
で、メインディッシュの炊き込みご飯です!
残りの野菜やらエリンギやら入れて、最後にシーチキン缶ぶちこんで、炊くのみ!
これが楽チンでうまい!
疲れた体においしいキャンプ飯が染み渡るぜ!
つくづく思うが、なんでビール忘れたああああ(泣
しょうがないな、ビールの代わり…
ドリップコーヒーはいかがでしょ?
食後はやっぱりコーヒーだよね。
ああ、北アルプスはいくら眺めてても飽きませんなー
ちょっと曇ってきて夕日が見れなかったの残念。
この後、18時過ぎには各自就寝です…
つづく…
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