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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2019/05/09

【農業作業5月9日】ここまでしないと、普通にマルチすら張れない石ころだらけの畑

朝から雲が出てたかと思ったら、北アルプスだけ晴れてる様子。

Aコーポに売れ残りを回収に朝一から行ったら、見事に完売!
自作棚だけ回収してきました。

おそらくこれで春の出荷は終了になると思います。
売れ残ったのは、大町のええっこの里で10袋売れ残り。

観光客メインの直売所は、休日じゃないと難しいですね。
かわりにコンスタントに売れたAコーポ。

色々と勉強になった直売所出荷。
ちゃんと客の動きを考えて、次回リベンジです。


先日の霜被害の後処理。
霜前に全部刈り取れなかった場所が一部あります。


数日たつと症状がわかりやすいです。


こんな感じ。
しばらくすると、腐って折れます。

このまま収穫を打ち切って、一斉立茎に入っちゃいます。
(全部刈り取って、一斉にアスパラをこのまま成長させること)

3年目の株なので、収穫の目安は1週間。ちょうどいい時期です。


さて、新アスパラ畑の続きです。
昨日、トラクターで耕した場所を肥料まいてマルチャーで再び耕します。


鶏ふんと10袋、菜種粕3袋を畝にまきます。


適当にまきます、、、。

以前、バックホーで掘りかえしたときの鶏ふんはもう穴の奥下。
今回は、上層部に肥料です。


そしてマルチャーで混ぜます。
混ぜると同時に、マルチを張る前に畝テストも兼ねてます。

現行のアスパラ畑は、いきなりマルチを張ってしまい、土の無さを後で痛感。
畝にならず、今回バックホーで通路を掘り下げて作るという暴挙にでてます。

今回は、一度マルチャーを走らせて、土の少ないところを事前にチャックしようという訳です。

まぁ、普通の土目な畑ならこんなこと必要ないんですけどね。
石ころだらけの畑では、トラクターで耕しても全然土が柔らかくならない。
おかげで、マルチャーレベルの力では土が持ち上がらない訳です。

今回は、バックホーで畝予定地にあらかじめ盛り上げて、さらにトラクターで耕して、
事前にマルチャーで畝立てしておく。

これなら、きれいにマルチが張れるでしょ!!!、、たぶん。


本日の夕食は頂いた、コシアブラに、モミジカサ。


コシアブラは食べた事ありますが、モミジガサが初めて。
茎が癖のある味でしたが、自分好みな山菜らしい苦みのお味でした。




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