ブドウの定植が終わったら、今度はブルーベリーを植えますよ。
ブルーベリーはちょっと特殊で酸度の高い土壌で育てる必要があります。
種類によっては大丈夫らしいですが、寒冷地に強いハイブッシュ系は特に酸度が必要。
そこで登場するのが、ピートモス。
コケが堆積腐植して泥炭化したものを乾燥させたものでだそうです。
水で乾燥から戻すんですが、これがまた水を吸わない!
雨が降るのを見越して、植える穴に入れていたのですが、まったく水を吸っていない!
仕方なく、バケツで去勢的に混ぜ込んで、苗の根を包むように大量投入。
ペーハー5.0
7.0で中性ですから、十分酸性ですね。
白馬で盛んなブルーベリーですが、結構面倒ですね。
土壌は排水性があって保湿が必要、しかも酸度。
植え終わったら水を流し込んで保水です。
石だらけのこの辺りの畑だから排水性は大丈夫でしょう。
本来なら木のチップを畑全体にまきたいが、とりあえずもみ殻マルチ。
これで保水。
息子も頑張って、水を畑に引き込んでます。
(水で遊んでるだけですが、、、。
ブルーベリー栽培は、水場が近くにないと大変ですね。
田んぼの転作でよくブルーベリーが行われてるけど、水の確保は簡単だけど排水性がないですねぇ。
【東北】 【東真ん中】 【東南側】
エリザベス スパータン ブルーレイ
テネシー スパータン ブルーレイ
不明 スパータン ブルーレイ
不明 スパータン ブルーレイ
不明 スパータン ブルーレイ
不明 スパータン ブルーレイ
ブラック スパータン ブルーレイ
ブラック ワルベリー ワルベリー
ラズベリー ワルベリー ワルベリー
ラズベリー ワルベリー ワルベリー
【西北側】 【西真ん中】 【西南側】
もらった苗木が4本、種類は不明。
合計30本。
これで、急遽入荷した苗木の植え付けは終了。
急ピッチでしたが、なんとかなりました。
後は、管理をしていくだけですが、早くて3年後ですかね?
、、、お金になるのは、、、。
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