2016/04/26

【登山】世界的にも有名な「雪の大谷」は一度行けばいいと思った理由(後半)

つづき…
(前回⇒【登山】お気軽な室堂雪上ハイク予定が、ガチ冬山の立山<御山>登山になった話(中半)


室堂からお気軽ハイクのつもりが、普通ーに冬山登山して御山山頂まで来てしまった。


眼下に見える室堂まで安全に下山しますよ!
登りより下りの方が怖いからね。


その間も続々とバックカントリー組が登ってくる。

って、どこ下るんですか?


ここから、黒部湖(黒部ダム)まで下ります、とのこと。


いやいや~
傾斜角度45度くらいの斜面しかないんですけど、ここ。



どんどん、急斜面めがけてテイクオフ!!
ボーダーはピッケル片手に滑るんですね。


こちらの心配をよそに、優雅に下っていきます。


じゃ、われわれもって、スキーヤーもドロップイン!


video

動画(バックカントリー


あっという間に、みんな見えなくなってしまいました。

アイゼンつけて下山する方が怖いって言ってたけど。
こちらにしたら滑り降りる方が怖いわ…

途中、尾根を二つ越えて、ロープウェイ駅のある黒部平あたりを経由して黒部湖まで滑り降りるそうな。


自分も人の心配していないで下山しないと。

来た道を引き返します。
雪が凍って引き締まってるせいか、アイゼンもピッケルもよく効く。
自分としては、去年の6月の槍ヶ岳を目指したルートの腐った雪のほうが怖い。
(去年⇒【House To Summit】表銀座という日本を代表する登山ルートなのに誰にも会わず、残雪期にと...


登ってくる登山者とすれ違い。
山頂まであとちょっとですよ~


後は、この岩場を下れば一ノ越山荘。
でも、この岩場が一番凍ってて急斜面で怖いんだな。


小屋が見えた。
と、思った瞬間、岩に足が触ったら岩がごろごろ!

あっという間に下まで転がっていってしまった。
幸いルート上とは違う場所を転がっていってくれたが危ないぞ…
自分は大丈夫でも人を巻き込んでしまいそうだ。


怖いので、なるべく雪の上を下山。
帰りは20分かからずに、一ノ越山荘まで戻ってきました。


そのまま、室堂へ帰ります。


振り返って御山山頂方面。

登ったからわかるけど、四角に見える建物が御山山頂だったんですねぇ。


御山をバックに来た道を帰ります。
ここまでくれば安全圏。

無事に室堂に帰ってきました…

では、ついでに雪壁でも見に行きます?


おう?

人人人じゃないか!
しかも外人だらけ。

そりゃ、今までの交通機関の登山組を除いた9割の観光客は外人なわけですから、
ここでは99%くらい外人です。


最近、海外にも有名な雪壁ウォーク。


車道を半分つぶして歩道にしてます。


うかれた観光客の中で、ういてる格好の我々…
日本人ってだけで、少数派ですけどね。


はい、チーズ~


今年の最高到達地点13mだそうな。


いっちょ、登ってやるか!

登ってはいけません…


これだけ外人がいるということは、世界的にも有名なんだろうなぁ。
でも、先ほどまでもっとすごい雪の中にいたし、人多いし、今年は壁低いし…

一回くれば十分??
さ、さっさと帰るか。


じゃ、また混みこみな室堂駅。


 混みこみな乗り物。


先ほどのバックカントリー組はこのあたりを滑ってるんですかね?
跡が多数残ってます。


こちらも混みこみ~


はぁ、やっと黒部ダムです。
登山より疲れます、この移動。


 せっかくだし、ダムの一番いい展望な場所まで行く?


280段の階段登ってな!


あ、あ、あれが展望台か…
もう、足が疲労で上がらないぞ。


はぁはぁ、やっと展望台です。


黒部湖とダム。


そして、先ほどの御山。
どこが御山??


あそこらしいです。


え?どれ?


真ん中の黒いボッチが山頂の神社。

その真下を滑り降りるっておかしいでしょ…バックカントリー組の皆さん。


あとは、階段をゼイゼイ言いながら下ります。
もう、ひざが笑ってますよ。


はい、扇沢駅まで戻ってきました。
暖かいぞ!


さらに下るとぽかぽか陽気。
朝みた桜も、室堂の雪山の後では違った心境で見れますな。

ああ、下界はもう春なんだな…と。


お金かかるけど、お気軽に桜の時期に雪山を楽しめるアルペンルート。
近所だし、また機会があれば行ってみますか!


あ、もう雪壁は人多すぎて、ほんと一回で十分ですわ…
次回は、もっと人の少ないときにね。




【blog村】旅行ブログ人気ランキングへ投票 <<←記事が気に入ったら「いいね!」の投票1クリックを是非!
<<-If you like my Blog! Plz click this button!!
--Copyright (C) hirokazu sawa All Rights Reserved-

0 件のコメント:

コメントを投稿