【農業作業6月14日】通路に緑肥ヘアリーベッチは刈り込んで実験終了！で結果は？

絶賛、梅雨入りしただろう白馬です。

朝からずっと雨。

ずっと干ばつみたいな暑さと雨不足から大雨と、差が激しい。

ちょうど良くならないんですかね？

自作の降雨計も積算で100ｍmに迫ってます。

目安の100ｍｍで消毒の効果も無くなりそうなので、雨が止んだら消毒です。（当農園基準）

先日、草刈りをしてすっきりな新アスパラ(第二)畑。

こちらもすっきりな第一アスパラ畑。

ログハウス前のアスパラは、今年で潰そうと思っていたので、ヘアリーベッチを放置でした。

その為、アスパラにヘアリーベッチが絡みついていた。

（他の畑は、アスパラに絡みつかないように、払いのけていた）

放置の場合、この後どうなるのか様子見してましたが、、、

そこに、この雨で一緒に倒壊！

アスパラもポキポキ折れてます。

おそるべしヘアリーベッチ。

いくら潰す予定とは言え、このままでは忍びないので、ヘアリーベッチ刈りです。

無残にも立茎していたアスパラが無くなりました。

背の高い雑草も、ヘアリーベッチの隙間から成長していましたが、

こうやって全てをなぎ倒して、他を駆除するんですね。

覆い繁ってた場所は陽が当たらないおかげで、スギナすら枯れてましたから。

使い方次第では、強力な味方にも、敵にもなりそうなヘアリーベッチ。

生き残ったアスパラはワイヤーで支えてあげました。

こちらも。

実験結果として、、、

ちゃんと、定期的にヘアリーベッチを踏んで弱らせるか、育ててる作物の方に行かないように注意する必要がありますね。

そうなると畝間とかは面倒かもしれない。

草刈続きです。

多品目少数の家庭菜園もすっきり。

第三アスパラ畑。

すっきり。

第四アスパラもすっきり。

ブドウ畑も、ブルーベリー畑も草刈り済みですので、

これで、ヘアリーベッチを緑肥としてはお終いですかね？

緑肥として使うのであれば、ハンマーモアなどで刻んで土の中にすきこみですが、

雑草抑制をしたいので、このまま覆土したままにしておきます。

再び、実験です。

ヘアリーベッチは倒壊し枯れた後の覆土状態で雑草抑制してくれるのか！？

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