2015/08/03

【House To Summit】この時期に北アルプスに登らない方がいい…と言われた理由がわかった日(第9回つばくろ岳編)


【第9回 House To Summit IN つばくろ岳編】


 
House To Summit とは…

家から登山道までサイクリング。
そして山頂までトレッキング。
玄関からトップまで完全に人力のみによって目指す…


「House To Summit」
”家から人力のみで山頂へ!
 

~~過去の経験 House To Summit~~
「海抜0m⇒3776m富士山頂」を人力による日帰り登頂!自転車と登山で1日で山頂まで行けるか挑戦【前半】
「海抜0m⇒3776m富士山頂」を人力による日帰り登頂!自転車と登山で1日で山頂まで行けるか挑戦【後半】
 

【第2回常念岳編】玄関から人力のみで山頂へ!自転車と登山を組み合わせた新ジャンル勝手に開催
 

【第3回蝶ヶ岳編】玄関から人力のみで山頂へ!今度こそ北アルプスの第一歩を
 

【(第4回乗鞍編)-前半-】国内最高地点のクライム聖地、乗鞍岳へ玄関から人力のみで山頂を目指す
【後半】自転車で国内最高地点へ、そこから目指す乗鞍山頂3026mの世界へ人力のみで行く
 

【(第5回常念~蝶縦走編)-前半-】初のテント泊と縦走しに家から人力で北アルプスを目指す
【後半】やっと常念岳登頂!北アルプスを初の縦走した1泊二日
 

【(第6回上高地の紅葉編)-前半-】上高地の紅葉を求め、家から人力でアルプス越えで目指す 
・【中半】北アルプスでもヘタレ!?紅葉をあきらめたら、素敵なキャンプ場でゆっくりできた話

【後半】夫婦で初の北アルプス縦走は、ご褒美的な圧巻の紅葉だった件

【(第7回美ヶ原-前半-)】タンデム初参戦!レースでも有名コースな絶景、美ら高原を人力で目指す
【後半】100名山の一つ、美ヶ原山頂(標高2034m)はびっくりな超近代的な山頂だった(第7回美ヶ原-後半-)
 
【(第8回穂高縦走)一日目】ついに憧れの北アルプスの雄姿「槍ヶ岳」を目指す時が来た!
【二日目】表銀座という日本を代表する登山ルートなのに誰にも会わず、残雪期にとっても苦労した話
【三日目前半】有名クライマー世界の「谷口ケイ」さんからのアドバイスと、ついでに槍ヶ岳登頂です
【三日目後半】こんな絶景を眺めれる宿泊施設を知ってるか?山頂にある北穂高小屋は快適そのものだった件
【四日目】標高3000mで優雅に飲むコーヒーと、3時間だけ標高3000mの稜線を歩く簡単な登山です?
【五日目前半】国内一般道屈指の難ルートを行く!これが西穂高までに立ちはだかるジャンダルムだ
【五日目中半】西穂高岳登頂!ついに国内屈指の熟練者向コースを制覇する日が来た
【五日目後半】穂高縦走の一番長い日…10時間以上の登山し上高地で待っていたものとは?

【六日目最終】上高地到着はゴールじゃない!家路に着く最後に、まさかの難所…
 

 

~~House To Summit 関連の登山 ~~
【大町】大雪つもる雪国で「自転車用スパイクタイヤ」で山道と林道を走ってみた結果
 

【(白馬)前半】初めてアイゼンを使いたいが為に雪山へ行ったら、初バックカントリーまでした話(前半)
【後半】初の雪山で初バックカントリーを標高2469m白馬乗鞍からしてみた結果(後半)
 

【(常念)前半】本格的雪上デビュー!春の常念岳はまだまだ雪深き山、急斜面の雪上を登り山頂を目指す!(前半)
【(常念)中半】この絶景を見るために登って来た!北アルプスを一望しながら、絶品キャンプご飯を食べた話(中半)
【(常念)後半】下山時、雪上で滑落…ピッケルの必要性と雪山の怖さを垣間見た瞬間(後半
 

【(乗鞍)前半】圧巻な巨大雪壁が見たい!と言う訳でタンデム自転車で乗鞍を目指してみた!(前半
【後半】乗鞍岳(標高3026m)山頂付近は、まだスキーができるレベルの雪の世界だった(後半
 

【石鎚山】見事に惨敗!四国一の石鎚山は、だてに行者が修行する山じゃなかった
 

・ 


  ~~ギア、荷物の準備~~
【ギア】ついに格安スマホを購入!すべては登山で携帯電話を利用するために(…もちろん倹約も兼ねて)
【グッツ】せっかく近所に北アルプスがあるのだから…登山靴とストックを新調してしまった
【グッツ】アイゼン購入!手に入れたら使いたいのが心情だけど桜が…
【一日目】ついに憧れの北アルプスの雄姿「槍ヶ岳」を目指す時が来た!(アイゼン&ヘルメット)




 
【第9回 House To Summit IN つばくろ岳編】

 

登山道の入り口までなら過去2回も自転車で行きながら、登山したことがない燕(つばくろ)岳。
過去の記事⇒ 
【中房温泉】源泉100%かけ流し名湯温泉目指して、2時間かけて標高1460mまでサイクリングした話 
【中房温泉】タンデム自転車で今シーズン最後の中房温泉へ入浴しに標高1460mまでサイクリングしてきた...



ひまわりも咲きし暑い日々になんとなく…燕岳でも登りにいく?
と、思った日にチェックした天気予報は数日間は晴れだった。

去年にも登ろうと思った事があったが、急遽雨で中止してて、いまいち縁がなかったのだ。


この天気なら登れる!
鉄は熱いうちに打つぜってことで、早朝4時起きです。


今回は、自転車二台でまずは中房の登山道へ。
タンデム自転車には、荷台を現在つけておりませんでして、荷物が載せれませぬ。


それでは、朝5:00出発です。
ちなみに、我が家の標高は600m


日中は暑い安曇野ですが、朝晩は涼しい。
気持ちいい朝です。


有明富士が見える。
あの奥にあるのが、燕岳かな?


だいぶ、稲穂も成長しましたね。


家から小一時間で、登りがスタート。


緩やかな斜面が続くこの中房渓谷。
ゆっくりと登ります。


しかし、暑い!
汗が滝の様に顔を流れていく。

いくら涼しい朝とはいえ暑いものは暑い。


最後の急坂を越えて、中房温泉です。

車道はここまで。
自転車はちょっと戻った無料駐車場へどうぞ
(中房温泉がある場所は自転車でも金取る)


時刻は8:15 
標高 1450m

自転車部門は約3時間くらい。
いつもとおりのタイムです。


中房温泉。
700円だけど、メールマガジン(無料)を申し込めば、500円になる。


今回は、これから登るので、温泉は下山時です。
持参したオニギリで腹ごしらえ。


ゆっくり、ベンチで休憩してから~…

9:00に登山部門の出発です。


歩きやすい登山道じゃないですか。

ところで、アルプス三大急登と言われる、激坂はこの先なんですかね?


がつがつ登っていきます。


すぐに第一ベンチ。
ここが最後の水場。

なんせね、暑いんですよ。
やっぱり汗がとまらん。


とはいえ、まだスタートしてすぐ。
ちょっと水分補充して出発。

登山客もそれほど多くなく、マイペースでガツガツ登っております。
が、それは第二ベンチで起きた!


うおー!
ベンチ場からあふれるばかりの子供たち!

まさか…これが、噂の長野県学校ハイクか!?


狭い登山道は、渋滞しまくり。

早い子供もいれば、遅い子供もいる。
渋滞しますわ。

すでに他県の学校では夏休みに入ってる7月下旬。
長野県の子供はまだ休み前、そして山に登る。

さすが、長野県の子供たち!ハイキングレベルじゃなくて、登山ですよ。
これのおかげで、長野県の子供は登山を嫌いになるとかならないとか…


なんとか、休憩してる間に追い抜いたり、道を譲って貰ったりで、先に合戦小屋に到着。

この時期は、山に行かないほうがいいよ…と、言われたのを思い出した。
納得です。
150人の生徒と先生の軍団を抜くのも、後ろについて歩くのも大変ですわ。
まして、間に挟まった日には…、ねぇ…?


ちなみに標高は2380m
時刻は12:00

途中、詰まった割にはコースタイムとおりです。


合戦小屋の名物スイカ
一切れ800円

ここは、荷揚げ用ケーブルカーがあるからか、ものが豊富です。


30分ほど休憩して、出発です。
残りちょっと。


が、ここで雨が。

どんどん霧がでてきてたけどさ。
雨をやむのを待ってると子供たちにおいつかれちゃうので、カッパきて出発。


ああ、暑いよー


ちょっとは霧が晴れた?


なんとか雨はやみましたが、いつまた降ってもおかしくない天気模様。


ゴールはまもなく。


お!テント場が見えました。
終始、歩きやすい登山道だった。

ところで、三大急登の激坂はどこにあったんだ??


とりあえず、時刻は13:30
標高2710mの…


燕山(えんざん)荘に到着!!

泊まってよかった人気山小屋ランキングの常連さん。
燕山荘|北アルプス表銀座 燕岳(つばくろだけ)の山小屋 


立派な山小屋じゃないですか。


入り口入ってすぐの受付。

賑わってますな。
というか、これからこの山小屋に150人の子供たちがくるんだよな?



まぁ我々はテントだから別にいいですけどね。
一人700円(トイレ代こみ)


どうも天気が悪い。
雨が降ること前提で、ツエルトもタープとして出動。

こんな、テント張ってる登山者は他にいないな…
 
 
お金払いましたよの札。


テントも張ったので、一服。やっぱりドリップコーヒーでしょ!

登山の後のコーヒーがうまい。


遅れて子供たちが到着。
雨のなか大変だな。

特に、先生が。



小雨が降っていたが、やんできた。

テント場からは燕岳の山頂にかかって霧が晴れてきた。
これは、チャンス?


チャンスと思ったは、先生も一緒だった様子でして。

山頂への道はまた渋滞…
と、思ったら、この先で記念撮影してた。全員分。


先に行かせてもらいます。

このあたりは、奇岩が多く面白い地形。


槍ヶ岳方面。
ガスで見えないけどさ。

天気がよければ、大天井岳まで行ってみたかったけど、無理だな。


小屋方面を振り返ると、まだ撮影渋滞してますな。


イルカ岩?


メガネ岩?


のんびりしてたら、子供たちにおいつかれちゃいました。


で、30分ほどで山頂。
この小さい石碑しかないので、さびしい山頂です。

まぁそれでも山頂は山頂。
標高2763m 燕岳登頂です!!


って、あれよあれよと天候がまた崩れてきました。
雨ですよ。


山頂で、撮影中。
おかげで、ここでも渋滞が!!


video
動画(燕岳山頂で学校ハイクで子供だらけ


大雨が来る前にさくさくテントに戻りますよ。


小屋まで戻ったら、雨がやみました。
よくあることですわ。


 ちょっと、小屋見学。
カフェもあっていい感じ。


こちらは食堂。
食事がおいしいと評判。

スタッフも、普通の下界のレストランの様な振る舞い。
山小屋とは思えん。


山小屋見学してたら、子供たちが戻ってきた。


小屋が混み混み。


「今夜は、賑やかに荒れるぜ!枕投げしてないで早く寝ろよ?」


まぁ我々も登頂記念で、ビール開封ですよ!


みよ、このおつまみの量を。
って、こんなんばかり持ってるから荷物が重いんだよ!


夕食準備しながら、晩酌です。

えー、きゅうり、タマネギを刻みまして。


持ってきた、ゴマドレッシングをかけて…


米が炊ければ完成。
後は、酒のつまみのサバ缶とかカルパスとか?

もう、ペットボトルに移し変えて持ってきたワインもあけちゃう?


のんびりしなが、雲の移り変わりを眺めます。
雲の下は安曇野か?


雲見てると眠くなるよね?

って、就寝は18時すぎ…
朝早かったから、ぐっすり寝ますよー



~・~翌朝~・~

が、夜中に大雨は降るわ、強風は吹くわで、寝れず!!

朝から土砂降りです。


しかも、一番下にテントを張ったおかげで、川のようにテント下を水が流れる流れる。

タープ全室のおかげで、雨でもそれなりに活動範囲が広いのが助かってます。


雨は、小雨になったり強くなったりの繰り返し。
天気予報では、一日雨予報。

2日前の天気予報と変わりすぎ!

そんな、雨の中、子供たちが下山していきます。


まぁ、慌てても仕方ないので、ゆっくりと朝ごはん。


待てども、雨は上がらないので、諦めです。
8:30 下山開始です。


濡れてるテントとタープをさくさくと撤収。
今日は帰るだけだからいいけど、今夜もテント泊とかだと、濡れたテントは泣けるな。


カッパ着て下山。
登山で、こんなに雨振ったの初めてじゃない?

自転車はしょっちゅうだけどさ。


さくさくっと、合戦小屋


その後も、がつがつ下ってたら、追いついちゃいました。
ええ…


学生たちに!

先生も、先に行ってください、と譲ってくれるのはいいけど、狭い登山道で20人はつらいぞ。
こうやって、休憩してる間に抜いたりの、150人抜き?

途中、生徒の間に入っちゃって、(雰囲気が違いすぎて)つらかったけど。


で、やっと、中房温泉まで下山ですよ!!ああ疲れた。
雨に、学生に?


時刻は11:30
3時間でコースタイムとおりです。


本来なら、ここで、温泉に入って汗を流したいところ。
しかし、大雨なせいか、汗のせいか、すべてがびしょびしょ。

ここで、風呂入っても、濡れた服着たら、風邪ひくわ!
って事でそのまま、自転車で下山です。

最初は、寒かったですが、標高が下がるにつれて、暑くなってきた。
今回は、この暑さがちょうど助かった。


帰りの自転車は1時間半で家着きました。

着いたら、実家から桃が届いてましたよっと。


シャワー浴びて、すっきりして、ご褒美の桃(?)です。

何かと疲れた燕岳でしたが、一度登ればいいかな…?という感想ですな。



【自転車の記録(1日目)】~~~~~~~~~~~~~~
5:00 標高600m 安曇野(家)
8:15 標高1450m 中房登山道入り口

 

【登山の記録(1日目)】~~~~~~~~~~~~~~
9:00 標高1450m 中房登山道入り口
12:00 標高2380m 合戦小屋  

13:30 標高2710m 燕山荘

14:15 標高2763m 燕岳山頂  

 
【登山の記録(2日目)】~~~~~~~~~~~~~  
8:30 標高2710m 燕山荘
11:30 標高1450m 中房登山道入り口


【自転車の記録(2日目)】~~~~~~~~~~~~~~   
11:40 標高1450m 中房登山道入り口
13:00 標高600m 安曇野(家)



~~~~~~~~~~~~~~




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