つづき…
前回、我が家の部屋の間取り図を確認しました。
(前回⇒【古民家】我が家見学ツアー!間取り図参照に、なぞの部屋含め全8部屋を確認)
間取り。
A 北西の部屋 (10畳?
B 北側の部屋1 (4.5畳
C 北側の部屋2 (4.5畳
D お勝手?
E なぞの東の部屋
F 一番広い部屋 (12畳?
G 廊下的な場所1
H 廊下的な場所2
I 居間 (8畳
J なぞの部屋
K 玄関の廊下
L 玄関
M キッチン
N お風呂
O トイレと廊下(2つ)
作戦としては…
①他の部屋は床が見える状態まで片付けるて、荷物を一部屋にまとめる。
②畳と床板を外して、床下が見える様にする。
「G」の部分です。
作業しやすいように、ふすまなど、外せるものは全て外す。
「B」の四畳半です。
比較的に、荷物が少ないので早く片付けれました。
こちらの「C」の四畳半も。
「G」と居間の「I」、広い部屋の「F」ともに、ふすまを外します。
壁かと思ったら、いい雰囲気のふすまだったのね。
広い部屋の「F」。
この部屋にあった荷物を寄せる。
他の部屋にあった荷物を、この居間の「I」、広い部屋の「F」に全て移動させます。
ひとまず、この部屋に荷物を保管。
南側の部屋は後回しにして、まずは損傷のはげしい北側の部屋から手をつける予定。
北西角の「A」の部屋。
荷物を移動して、畳を出す。
そして畳を剥ぎ、床板のベニア板も剥ぐ!
って、いうかすでに床が抜けていてる状態のこの部屋。
簡単にベニア板も外れる、外れる。
おっかなびっくりのtomomi。
下手に床を歩くと、底が抜けまっせ。
角のベニア板なんて、完全に落ちてるもんなぁ…
「A」の部屋と、広い「F」の部屋の境。
引き続くベニアを剥ぎます。
ベニアに手をかけて~…
うりゃ!!!!
バキっ
こんな感じで簡単に剥がせるんだな。
真ん中の木が完全に風化してるんですけど??
これはシロアリの仕業なのか。
でも、シロアリは見当たらないけど、どこかに隠れてるのか?
こっちも、うりゃ!
あっちも、うりゃ!
うりゃぁぁ…??!
なんじゃ、こりゃ?
なぞの遺跡発見。
囲炉裏跡ですかね?
とりあえず、全部剥がしてみた。
うーむ、結構破損が激しいですな。
で、どうしたらいいですかね?剥がしてみたものの(笑
シロアリ駆除なり予防なりして、再度、床下の木を組み直す感じですかね?
四畳半も畳と床板を剥がしてみた。
四畳半の「B」の部屋と、「A」の部屋。
ふう、ちょっと休憩。
気分転換がてら、納屋の片付けでもやりましょうかね?
扉、がらがら…
納屋内部です。
こちらは、母屋のあとの修理なので、当分先ですね。
荷物片付けから。
ちなみに、二階もあります。
恐ろしいので、上がってません(絶対ごみだらけだろ!)
荷物を整理して積み重ねました。
まぁ…なんでこんな物を取ってあるんだ!ってレベルです。
今後、紹介したいくらいの、いろいろな荷物がありますよ、ここ。
宝物かゴミかは、あなた次第~♪
通気のため、床板を外しておきます。
納屋はこんなんで、とりあえずはいいかな~?
先にやるべきは、あちら!
では、再び母屋の片付けです。
もう、壁も破壊ですよ。
玄関「K」の位置から、「I」の居間方面を望む。
壁壊したら、一部屋になりました。
どうして昔の人は、部屋を細かくしたがるんですかね?
ぶち抜いてやったら広々してるじゃないですか。
「G」の部分から、「A」、「B」の四畳半、「C」の四畳半。
「B」の四畳半の床下も剥いでやりました。
いつでに「B」と「C」の部屋の壁も、ぶち壊してやりました。
いやー、広々と明るくなったじゃない!
玄関「K」の位置から、居間の「I」方向。
同じく、「K」の位置から、「A」「B」の部屋方向。
ひとまず、荷物を置いてある居間の「I」
キッチンです。
ここは、そのまま。
食器を片付けただけ。
なんで、ここも食器がこんなに多いんですかね?
旅館のなごり?
玄関「K」部分から、奥の部屋「D」
四畳半「C」と「D」の壁を、今度はぶち壊してやろうと思います。
が!
立ちはだかるは、黒光りした頑丈な組板。
たぶん、この家を建てた当初からあったであろう、ボス級の壁です。
頑丈だ、こりゃ。
今までの部屋は、後から増築したベニアi板壁だったから、簡単に壊せた。
が、こいつ違う。
外れないので、ノコギリで切ります。
もちろん、残り部分は再利用するので、大事に保管しておきます。
こんな感じで、貫通してやりました。
うーむ!すばらしい。
これくらい、明るいといいよね。
ぜひ、前回の画像と比べてほしい!って、くらい明るくなりましたよ。
(前回⇒【古民家】我が家見学ツアー!間取り図参照に、なぞの部屋含め全8部屋を確認)
先ほどまで、真っ暗だった「D」の部屋がウソの様。
ついでに、「D」の部屋の床板も剥ぎますか?
が、硬い。
他の部屋は、板が乗ってただけだが、ここは釘で打ちつけてある。
なぞの床下か!??
って、ん???
ん!
本当に空間がある?
なぞの地下室か!
真っ暗でよく見えないので、カメラのフラッシュ撮影したら…
!…ぁぁあ?
???
ガラクタ?
なんですか?この空間は!
どうやら、味噌とか貯蔵する半地下部屋の様子。
ああ、びっくりした。
残念ながら、怖いゾンビが居たわけでもなく、お宝が眠ってるわけでも御座いませんでした。
落ちると怖いので、この「D」の部屋の床下はこのままにしておきたいと思います。
今日のところはこれくらいでいいかな??
ああ、疲れた…
つづく…
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前回、我が家の部屋の間取り図を確認しました。
(前回⇒【古民家】我が家見学ツアー!間取り図参照に、なぞの部屋含め全8部屋を確認)
膨大な荷物を撤去して床下を確認するまでが、今回の作業!
間取り。
A 北西の部屋 (10畳?
B 北側の部屋1 (4.5畳
C 北側の部屋2 (4.5畳
D お勝手?
E なぞの東の部屋
F 一番広い部屋 (12畳?
G 廊下的な場所1
H 廊下的な場所2
I 居間 (8畳
J なぞの部屋
K 玄関の廊下
L 玄関
M キッチン
N お風呂
O トイレと廊下(2つ)
作戦としては…
①他の部屋は床が見える状態まで片付けるて、荷物を一部屋にまとめる。
②畳と床板を外して、床下が見える様にする。
「G」の部分です。
作業しやすいように、ふすまなど、外せるものは全て外す。
「B」の四畳半です。
比較的に、荷物が少ないので早く片付けれました。
こちらの「C」の四畳半も。
「G」と居間の「I」、広い部屋の「F」ともに、ふすまを外します。
壁かと思ったら、いい雰囲気のふすまだったのね。
広い部屋の「F」。
この部屋にあった荷物を寄せる。
他の部屋にあった荷物を、この居間の「I」、広い部屋の「F」に全て移動させます。
ひとまず、この部屋に荷物を保管。
南側の部屋は後回しにして、まずは損傷のはげしい北側の部屋から手をつける予定。
北西角の「A」の部屋。
荷物を移動して、畳を出す。
そして畳を剥ぎ、床板のベニア板も剥ぐ!
って、いうかすでに床が抜けていてる状態のこの部屋。
簡単にベニア板も外れる、外れる。
おっかなびっくりのtomomi。
下手に床を歩くと、底が抜けまっせ。
角のベニア板なんて、完全に落ちてるもんなぁ…
「A」の部屋と、広い「F」の部屋の境。
引き続くベニアを剥ぎます。
ベニアに手をかけて~…
うりゃ!!!!
バキっ
こんな感じで簡単に剥がせるんだな。
真ん中の木が完全に風化してるんですけど??
これはシロアリの仕業なのか。
でも、シロアリは見当たらないけど、どこかに隠れてるのか?
こっちも、うりゃ!
あっちも、うりゃ!
うりゃぁぁ…??!
なんじゃ、こりゃ?
なぞの遺跡発見。
囲炉裏跡ですかね?
とりあえず、全部剥がしてみた。
うーむ、結構破損が激しいですな。
で、どうしたらいいですかね?剥がしてみたものの(笑
シロアリ駆除なり予防なりして、再度、床下の木を組み直す感じですかね?
四畳半も畳と床板を剥がしてみた。
四畳半の「B」の部屋と、「A」の部屋。
ふう、ちょっと休憩。
気分転換がてら、納屋の片付けでもやりましょうかね?
扉、がらがら…
納屋内部です。
こちらは、母屋のあとの修理なので、当分先ですね。
荷物片付けから。
ちなみに、二階もあります。
恐ろしいので、上がってません(絶対ごみだらけだろ!)
荷物を整理して積み重ねました。
まぁ…なんでこんな物を取ってあるんだ!ってレベルです。
今後、紹介したいくらいの、いろいろな荷物がありますよ、ここ。
宝物かゴミかは、あなた次第~♪
通気のため、床板を外しておきます。
納屋はこんなんで、とりあえずはいいかな~?
先にやるべきは、あちら!
では、再び母屋の片付けです。
もう、壁も破壊ですよ。
玄関「K」の位置から、「I」の居間方面を望む。
壁壊したら、一部屋になりました。
どうして昔の人は、部屋を細かくしたがるんですかね?
ぶち抜いてやったら広々してるじゃないですか。
「G」の部分から、「A」、「B」の四畳半、「C」の四畳半。
「B」の四畳半の床下も剥いでやりました。
いつでに「B」と「C」の部屋の壁も、ぶち壊してやりました。
いやー、広々と明るくなったじゃない!
玄関「K」の位置から、居間の「I」方向。
同じく、「K」の位置から、「A」「B」の部屋方向。
ひとまず、荷物を置いてある居間の「I」
キッチンです。
ここは、そのまま。
食器を片付けただけ。
なんで、ここも食器がこんなに多いんですかね?
旅館のなごり?
玄関「K」部分から、奥の部屋「D」
四畳半「C」と「D」の壁を、今度はぶち壊してやろうと思います。
が!
立ちはだかるは、黒光りした頑丈な組板。
たぶん、この家を建てた当初からあったであろう、ボス級の壁です。
頑丈だ、こりゃ。
今までの部屋は、後から増築したベニアi板壁だったから、簡単に壊せた。
が、こいつ違う。
外れないので、ノコギリで切ります。
もちろん、残り部分は再利用するので、大事に保管しておきます。
こんな感じで、貫通してやりました。
うーむ!すばらしい。
これくらい、明るいといいよね。
ぜひ、前回の画像と比べてほしい!って、くらい明るくなりましたよ。
(前回⇒【古民家】我が家見学ツアー!間取り図参照に、なぞの部屋含め全8部屋を確認)
先ほどまで、真っ暗だった「D」の部屋がウソの様。
ついでに、「D」の部屋の床板も剥ぎますか?
が、硬い。
他の部屋は、板が乗ってただけだが、ここは釘で打ちつけてある。
なぞの床下か!??
って、ん???
ん!
本当に空間がある?
なぞの地下室か!
真っ暗でよく見えないので、カメラのフラッシュ撮影したら…
↓
↓
いやぁぁぁぁぁ!!!
???
ガラクタ?
なんですか?この空間は!
どうやら、味噌とか貯蔵する半地下部屋の様子。
ああ、びっくりした。
残念ながら、怖いゾンビが居たわけでもなく、お宝が眠ってるわけでも御座いませんでした。
落ちると怖いので、この「D」の部屋の床下はこのままにしておきたいと思います。
今日のところはこれくらいでいいかな??
ああ、疲れた…
つづく…
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