つづき…
いやー、夏ですねぇ。暑いですねぇ。
って、契約日ですよ!!
(前回⇒【古民家】勢いで中古物件を買おうとしてる話!!契約までの流れ編(プロローグ2))
物件集合です。
一路、古民家のある村へ。
さて、購入意思を伝えてから、あっという間に3週間がたちました。
その間に、不動産屋さんから、簡単な契約書類やら契約日の流れやらがメールにて添付られて送られてきました。
実は、ここまで不動産屋の存在を確認できてないんですよね。
営業さんと物件で会って、名刺もらっただけ。やり取りもメールのみ。
ちゃんと存在してた不動産屋だけど、名刺なんて誰でも作れるしねぇ?
ひょっとして詐欺だったらどうしよう?という、小心者の心境です。
なんせ、家を買うのは初めてなんで、こんな流れであってるのかもわからんのです。
再び、古民家。
再び、担当の営業さん。
今回は、現持ち主の方も一緒。
というか、中古物件買う場合は、現持ち主も同席なんですね。
てっきり、不動産屋にまる投げかと思いました。
お互いに軽く挨拶をして、不動産屋、我々、現持ち主三者で物件の確認です。
どうやら、軽く片付けをしてくれた様子。
前回の見学時に比べてちょーーーーと、片付いた?
居間にあった仏壇関係は撤去済み。
キッチンもある程度片付いてる??
後の残りはすべて、我々の引継ぎです。
ごみ処理も含めた家のお値段となっております。
簡単ではあるが、床下もチェック。
シロアリいたら洒落にならんし。
でも、ぱっと見じゃわからんな。
そして、土地の境界線の確認。
ちゃんと四隅に杭が打ってあります。
そして、畑の杭の確認へ。
って、なんじゃこりゃ!!
雑草に埋もれてるんですけど??
気分は、ラピュタ内部の飛行石の部屋に入ったときの、ムスカ大佐状態!
ちなみに、これは三週間前の同じ場所の画像。
伸びすぎだろ。
あ、ちなみに杭は発見できず。
この辺?みたいな感じで、確認終了。
これにて、現場の確認は終了。
このあと、各自で不動産屋のオフィスのある長野市内へ向かいます。
長野市内です。
おお、オフィス?
ちゃんと、存在してますね。
スミマセン、小心者が疑ってて…
ここで、三者にて契約書の読み合わせ。
土地が多いので、読み合わせに時間がかかる。
そして、面倒なのが、農地法。
知らんかったが、農地(田畑、水田)は農業資格者でないと購入できない。
つまり、農家しか農地は買えないのだ。
(農地法のイメージ)
我々?そんなものはない!
じゃぁ、どうするかといとう仮登記という方法をとるんだそうな。
権利だけ譲ってもらうというもので、自分のものにはなるけど、畑の所有者の名前は現持ち主のまま。
そのため、畑の固定資産税は一旦、現持ち主に国が請求する。
それから、現持ち主が我々に請求するというややこしい状態になる。
国(固定資産税徴収) ⇒ 持ち主(国に支払う) ⇒ 我々(持ち主に支払う)
普通、売り買いしたら、前所有者との繋がりは消えるもののような気がするが、
今後、我々が農業資格をとって仮登記から本登記に移せないと、ずっと固定資産税の関係が続く。
続いて、支払い関係です。
ここで、司法書士さん登場。司法書士代を支払い。
ついでに、不動産屋の仲介料も支払い。
物件の頭金を、現持ち主に支払い。
って、直接、我々から持ち主なのね…
一旦、不動産屋さんが、お金数えてから、持ち主に渡してほしいな。
お互いに目の前にいるけど、そのほうが普通は良くない?
多数の書類に住所やら、名前やら、はんこを押して、それぞれ三者が書類を受け取る。
これで、契約は終了!
ああ、疲れた。
本日より、3週間~1ヶ月後に、残金を支払う。
この期間は、司法書士さんの書類の準備期間だそうだ。
早く振り込んでも、早く書類ができるわけではないので。
ちなみに、残りの残金も、直接、持ち主の口座に振り込み。
これも、面倒でも不動産屋経由の支払いのほうが、安心なんだけどな…
中古物件の売り買いってこんなもんなんかいな?
持ち主が振り込みを確認した後に、司法書士さんが登記の最終段階に持っていけるそうな。
振り込み確認したら持ち主が家の鍵を郵送、司法書士さんが10日ほどで登記簿を郵送する手筈。
フライヤーです。
は?突然何??
って感じですが、初めて長野市内に行って舞い上がったのと、契約が終わり確実に家購入が進んでるという高揚で衝動買いです。
つまりは、契約記念パーティーですよ。
じゅー!!
今までは、うまく油の温度がコントロールできなくて、上手に揚げれなかった。
ずっとほしかったフライヤー!
最高です。
串揚げパーティーです。
乾杯で、ビールを飲みつつ串を揚げる! すばらしい。
これぞ…
いやー、家購入の残金どうしよう…(←そこ!?
この日は飲んで忘れちまいましたよ。悩みなんて。
月日は流れ、暑い夏は乾燥野菜を作るには最高の環境ですね。
ええ、そんなことやってないで、資金調達せな!
あかん!
締め切りまで時間があああ。
と、あせりもありましたが、何とか無事資金繰りをして振り込み。
メールにて持ち主と、不動産屋に連絡。
残高入金の確認ができた旨を、双方から連絡をいただきですね…
来ちゃいましたよ。これが。
振込みより10日ほどで、元持ち主から鍵が、司法書士から登記簿がそれぞれ送られてきた。
田舎暮らしサイトで物件を発見(1日目)してから、
見学(5日目)、
購入の意思を連絡(10日目)、
契約(30日目)、
残金振り込み(50日目)、
登記簿とかぎ郵送(60日目)と長い長い道のりが終わった。
これで晴れて我々のものに!!(びっくりだよ
どうすんだよ?これ!!(ほんとびっくりだよ
そして、これからが…
古民家再生への、更に長ーい長ーい道のりのスタートだ!!(マジで?
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いやー、夏ですねぇ。暑いですねぇ。
って、契約日ですよ!!
(前回⇒【古民家】勢いで中古物件を買おうとしてる話!!契約までの流れ編(プロローグ2))
物件集合です。
一路、古民家のある村へ。
さて、購入意思を伝えてから、あっという間に3週間がたちました。
その間に、不動産屋さんから、簡単な契約書類やら契約日の流れやらがメールにて添付られて送られてきました。
実は、ここまで不動産屋の存在を確認できてないんですよね。
営業さんと物件で会って、名刺もらっただけ。やり取りもメールのみ。
ちゃんと存在してた不動産屋だけど、名刺なんて誰でも作れるしねぇ?
ひょっとして詐欺だったらどうしよう?という、小心者の心境です。
なんせ、家を買うのは初めてなんで、こんな流れであってるのかもわからんのです。
再び、古民家。
再び、担当の営業さん。
今回は、現持ち主の方も一緒。
というか、中古物件買う場合は、現持ち主も同席なんですね。
てっきり、不動産屋にまる投げかと思いました。
お互いに軽く挨拶をして、不動産屋、我々、現持ち主三者で物件の確認です。
どうやら、軽く片付けをしてくれた様子。
前回の見学時に比べてちょーーーーと、片付いた?
居間にあった仏壇関係は撤去済み。
キッチンもある程度片付いてる??
後の残りはすべて、我々の引継ぎです。
ごみ処理も含めた家のお値段となっております。
簡単ではあるが、床下もチェック。
シロアリいたら洒落にならんし。
でも、ぱっと見じゃわからんな。
そして、土地の境界線の確認。
ちゃんと四隅に杭が打ってあります。
そして、畑の杭の確認へ。
って、なんじゃこりゃ!!
雑草に埋もれてるんですけど??
気分は、ラピュタ内部の飛行石の部屋に入ったときの、ムスカ大佐状態!
ちなみに、これは三週間前の同じ場所の画像。
伸びすぎだろ。
あ、ちなみに杭は発見できず。
この辺?みたいな感じで、確認終了。
これにて、現場の確認は終了。
このあと、各自で不動産屋のオフィスのある長野市内へ向かいます。
長野市内です。
おお、オフィス?
ちゃんと、存在してますね。
スミマセン、小心者が疑ってて…
ここで、三者にて契約書の読み合わせ。
土地が多いので、読み合わせに時間がかかる。
そして、面倒なのが、農地法。
知らんかったが、農地(田畑、水田)は農業資格者でないと購入できない。
つまり、農家しか農地は買えないのだ。
(農地法のイメージ)
我々?そんなものはない!
じゃぁ、どうするかといとう仮登記という方法をとるんだそうな。
権利だけ譲ってもらうというもので、自分のものにはなるけど、畑の所有者の名前は現持ち主のまま。
そのため、畑の固定資産税は一旦、現持ち主に国が請求する。
それから、現持ち主が我々に請求するというややこしい状態になる。
国(固定資産税徴収) ⇒ 持ち主(国に支払う) ⇒ 我々(持ち主に支払う)
普通、売り買いしたら、前所有者との繋がりは消えるもののような気がするが、
今後、我々が農業資格をとって仮登記から本登記に移せないと、ずっと固定資産税の関係が続く。
続いて、支払い関係です。
ここで、司法書士さん登場。司法書士代を支払い。
ついでに、不動産屋の仲介料も支払い。
物件の頭金を、現持ち主に支払い。
って、直接、我々から持ち主なのね…
一旦、不動産屋さんが、お金数えてから、持ち主に渡してほしいな。
お互いに目の前にいるけど、そのほうが普通は良くない?
多数の書類に住所やら、名前やら、はんこを押して、それぞれ三者が書類を受け取る。
これで、契約は終了!
ああ、疲れた。
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この期間は、司法書士さんの書類の準備期間だそうだ。
早く振り込んでも、早く書類ができるわけではないので。
ちなみに、残りの残金も、直接、持ち主の口座に振り込み。
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中古物件の売り買いってこんなもんなんかいな?
持ち主が振り込みを確認した後に、司法書士さんが登記の最終段階に持っていけるそうな。
振り込み確認したら持ち主が家の鍵を郵送、司法書士さんが10日ほどで登記簿を郵送する手筈。
フライヤーです。
は?突然何??
って感じですが、初めて長野市内に行って舞い上がったのと、契約が終わり確実に家購入が進んでるという高揚で衝動買いです。
つまりは、契約記念パーティーですよ。
今までは、うまく油の温度がコントロールできなくて、上手に揚げれなかった。
ずっとほしかったフライヤー!
最高です。
串揚げパーティーです。
乾杯で、ビールを飲みつつ串を揚げる! すばらしい。
これぞ…
いやー、家購入の残金どうしよう…(←そこ!?
この日は飲んで忘れちまいましたよ。悩みなんて。
月日は流れ、暑い夏は乾燥野菜を作るには最高の環境ですね。
ええ、そんなことやってないで、資金調達せな!
あかん!
締め切りまで時間があああ。
と、あせりもありましたが、何とか無事資金繰りをして振り込み。
メールにて持ち主と、不動産屋に連絡。
残高入金の確認ができた旨を、双方から連絡をいただきですね…
来ちゃいましたよ。これが。
振込みより10日ほどで、元持ち主から鍵が、司法書士から登記簿がそれぞれ送られてきた。
田舎暮らしサイトで物件を発見(1日目)してから、
見学(5日目)、
購入の意思を連絡(10日目)、
契約(30日目)、
残金振り込み(50日目)、
登記簿とかぎ郵送(60日目)と長い長い道のりが終わった。
これで晴れて我々のものに!!(びっくりだよ
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