毎日雨ですが、今年の冬は雪が少なかった影響で、夏に雨が多くなりそうで怖い。
実際、すでに例年以上の降雨量の場所もあるとか。
となると、発生するのが、病気です。
雨が増えて湿度が上がると、すぐに病気がでてきます。
アスパラ農家殺しの茎枯病も絶賛発生中。
褐斑病も同時展開です。
これに、虫も発生してますので、どうしましょう?
でも、第三と第四アスパラ畑は実験で、農薬は使用していないので、お酢とバチルス(納豆菌)に頼るのみ。
後は、目視で病気発生したアスパラ除去、虫除去。
正直、有機JAS規格の消毒使っても、慣行農法の化学農薬使っても病気や虫は完全には防げないです。
自然には敵わないということで、なる様にしかならない。
これでも、生き残ったアスパラがこの地に合ったという事ですかね?
全滅して農業廃業なら我々がこの地に合わなかった??
既に、細い鉄パイプで作ってましたが、太い単管に変更です。
直径22㎜から48㎜の単管に交換。
人間が乗っても平気な外壁工事にも使う単管ですから丈夫なはず。
ブドウ畑はこの単管で組み立ててますが、安定感が違う。
コストは上がりますが、長い目でみれば壊れにくいだろうし安心感が違う!
単管支柱は組み立てたので、ビニールやワイヤーの移し替え作業のみ。
つづく
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