「早く出発したいのに、この寝坊ワンコどうしたらいいのよ!!!」
「すみません、、、むにゃむにゃ、、、」
朝です、、、やっぱり早起きは辛いですね。
がんばって7時過ぎにはなんとか出発できましたよっと。
晴天なチェンダオ山です。
やっぱり山は信仰の対象なのか、山向きのお寺が多いです。
居心地よかったチェンダオでした。
また来たいですな。
そんなチェンダオ市内を北上して、バイパスと合流。
すでに山道は始まってます。
しばらくいくと道も狭くなり、登り下りの繰り返し、、、
これを3,4回繰りかえす、、、辛い
やっとでてきた商店
まだ20kmも走ってないけど、へろへろ。
タイのオロナミンC 10Bで栄養補充
そしたらおばちゃんにマンゴー二個貰ってもうた。
ありがとー!
景色はいいんですよ。
景色は。
紅葉です(うそ
花ですが、涼しくなってきて紅葉してきたかの様な景色。
でも、太陽高くなってきてだんだん暑くなってきたけどね。
あ、あ、あの山の向こうへぇぇぇ、、、
チェンダオでてから27km地点から急なのぼりがはじまる。
登りきつすぎ。
すっかり運動不足です。
この後のラオスとか中国の峠越えれんのか?
300mアップ 750m地点でやっと峠。
仏像が峠にあります。
下り。
ほんと景色はいいんですよ。
途中で、路上ライチがでてきた。
1kgで30B(100円)だそうな。
ドライインがあったのでトイレ休憩がてら寄る。
そして、もらったマンゴーとライチ休憩。
ああ、甘い!
日本で食べたら高いよ~
しかし、フルーツでは腹は膨れない。
下りきったところで、食堂発見。
いかにも地元民しか利用がない食堂ですな。
卵ご飯 30B
焼きソバ 35B
コーラ 12B
エネルギー充填!!
お腹が膨れると元気でますよね?
あとは、ファーンまで平坦に行くのみ!
平坦になったら、家並みが多くなった。
どこの街なのか不明だけど、境がわからない程度に建物がある。
積みすぎだから!!
道が広くなってファーンFangの街へ到着。
小さい街かと思ってたら、かなり大きいぞ。
昨日のチェンダオの小さいこと小さいこと。
大型テスコモールもある。
まぁつまりケンタッキーがあるレベルの街ということです。
真っ直ぐ街の中心に進んだら、道が狭くなってきた。
このあたりが中心か?
左方面にホテルの看板発見。
ほとんどタイ語で英語表記があれば食いつきますよ。
Phumanee Lahu Home HOTEL
看板の大きさに比べて、でかいホテルだった。
ACで500B(朝食付)
まだ一件目だし、次は?
さらにメインストリートを奥へ進む。
信号で、通りが右折してる信号へ。
ここを真っ直ぐ行くと、 Vieng Kaew Resortの看板が。
標識通りに進む。
Vieng Kaew Resortの看板の向かいにもホテル。
とりあえずVieng Kaew Resort行ってみたら、でかいリゾートホテル風でした。
おとなしく手前の安宿へ。
wiang kyeaw hotel
add:222 moo 3,tnumbon wiang
ファン ダブル 250B
AC ダブル 350B
ホットシャワートイレ、TV、水
無料wifi(部屋で可能
コテージ風
自転車のある我々はビルタイプのホテルより中庭タイプが助かる。
エアコンルームと、宿のおばちゃん。
ファンルーム
朝晩は涼しいので、ファンで十分。
シャワーが水しかでなかったが、ガスが切れてたらしい。
ガスタイプも珍しい。
宿も決まったら、夕食へいきますか!
なにか旅らしくなってきましたな。
適当に入った、ホテル近くのメイン通り沿いのレストラン。
メニューみたら英語表記も!
ホテルのおばちゃんもだけど、この食堂も英語が通じる。
外人の需要なさそうなのになぜ?
いったいこの街はなんなんだ。
で、ビールたのんだら、凍ったコップでしかも氷が底に。
こんなサービス初めて見たぞ!
よし、これは日本でマネしよう!!
頼んだ ランナー 35B
イカ炒め 35B
ビール 45B?
氷入りグラス 5B?
合計 120B
何気なくはいったレストランだったが、、、、
美味いじゃないか!!!久しぶりだぞこの美味い感覚は!
量もあるし、英語メニューあるし、美味いし、コップ凍ってるし、安いわで、何なの?この街??
一気に気に入ってしまったぞ。
連泊したい気分だよ!
タイ人ではなくビルマ人。
そういえば、もうここはミャンマー国境近くだった。
国境がひらいてれば、ミャンマー経由で中国に行くと楽なのにな。
軍事政権も終わって、今後陸路でミャンマーにいける日を待つとするか。
★走行距離80km(5.0h
chiang-dao
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fang
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