2月某日安曇野…
満月の夜に浮かぶ、北アルプスは常念岳。
すっかり安曇野に積もってた雪は融けちゃいました。
(積もってた時期⇒【安曇野】幻想的な雪景色!安曇野わさび農園と仁科三湖を行く)
うっすら空が明るくなってきたところで出発です。
目指すは、白馬!
はい、到着!白馬村。(早!!
きれいな白馬村はこちらをどうぞ!
(こちら⇒【白馬】ダイヤモンドダストな寒い寒い朝の白馬の真っ白な絶景な景色)
ここで前回できなかった挑戦に再チャレンジです。
はい、八方尾根スキー場の無料駐車場です。
そう、前回は初の冬山挑戦がお気楽キャンプに変わってしまった。
(前回⇒【登山】本格雪山キャンプ登山予定がお気軽雪上キャンプに?)
再度、目指すは初の冬山登頂。
しかも、今回はソロ!
冬山初心者入門的な唐松岳とはいえ、ちょっと不安?
唐松岳ですが、なにが初心者的かというと、
八方尾根スキー場のゴンドラとリフトで標高1800mまで行けるのだ。
8時過ぎにゴンドラに乗り込む!
狭い6人乗りタイプ。
8時前から営業してたみたいだけど、ゴンドラ乗り場で登山届けを提出してたら遅れた…
ちなみにチケットは、通しでチケットを購入してもいいし、ゴンドラや各リフト乗り場でも購入できる。
値段は一緒。
でも、万が一、運休とかで下り線に乗れなかったら、払い戻しないので、そのつどの方がいいのかなぁ。
一気にゴンドラは駆け上がって…
この風景。
うーん、天気予報では時々晴れだったが完全に曇りですなぁ。
白馬市内が遠くに。
はい、ゴンドラの到着地点、兎平です。
初めての八方尾根スキー場だけど、でかいなぁ。
滑りたいけど、我慢して今回は登山だけです。
次はリフトに乗り換え。
ボーダーの皆さんとリフト乗り場へ、大荷物もった人も一緒に目指します。
完全に一人浮いて、リフトに乗車です。
しかし、相変わらず上空は曇り。
これは、雪山風景は望めないかなぁ。
最後のリフトの乗り換え。
最終リフトです。
しかし、完全に霧に飲み込まれてます。
大丈夫か?これ。
この時点で8時半すぎ。
完全に出遅れたかと思ったら、
まだ、最後のリフトが動いていなかった。
しかも、登山の格好した人や、バックカントリー風のスキーヤーが多数。
ちょっと、安心です。
到着と同時に運転開始。
完全はリフトは霧の中。
横にコースがあるっぽいが、まったく見えません!
リフトを降りて、八方池山荘です。
リフトの目の前で、電気も風呂もあるという便利な山荘です。
が、まだ開いていなかった…
おかげでトイレも登山届けも出せなかった登山者が数名。
ゴンドラに乗る前に用事はすませましょう!
それでは、アイゼン装着で小屋の横を通って出発です。
ちなみに、このリフトの終電は14時55分。
時刻は8時45分。
標高は1800m!
持ち時間は、約6時間です。
因みに、いきなりアイゼン履いてるのは自分だけ。
みんなスノーシューか、何もつけてない。
いいんです!
アイゼンなんて背負ってるほうが重いんですから。
うっすらですが、進むべき尾根が見えます。
バックカントリー組がさくさく進んでいくので、しょうがないから道を譲ります。
別に、ラッセルを楽しようとしてるんじゃないから!!
うーん、真っ白。
あっという間に先に歩いてる人が見えなくなった。
一人なら不安で引き返してるレベルだな、こりゃ。
それでも30分も歩いてたら、だんだんと霧が晴れてきた?
お!太陽?
おんや?雪山が??
先行してた登山者に追いつく。
そして、霧が!!!
晴れた!
おお、一面銀世界。
バックカントリー組も写真撮影。
完全に雲の上に出ました。
下界は雲海の下!
絶景の中、ゆっくりとした丘の稜線を登って行きます。
なだらか過ぎて、逆に視界が悪いとコースを外れそう。
晴れたらよくわかります。
振り返って雲海。
こちらも。
うーん、幻想的です。
後方にいるバックカントリー組。
しばらくしたらケルンが。
これが八方山ケルンかな??
動画(八方山ケルンから360度パノラマ
なーんて天候が回復して、はしゃいでますが、全行程の20%も進んでません!!
つづく…
【行程】
8:00 ゴンドラ山麓 標高770m
8:45 八方池山荘 標高1800m
八方山ケルン 標高1950m
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満月の夜に浮かぶ、北アルプスは常念岳。
すっかり安曇野に積もってた雪は融けちゃいました。
(積もってた時期⇒【安曇野】幻想的な雪景色!安曇野わさび農園と仁科三湖を行く)
うっすら空が明るくなってきたところで出発です。
目指すは、白馬!
はい、到着!白馬村。(早!!
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ここで前回できなかった挑戦に再チャレンジです。
はい、八方尾根スキー場の無料駐車場です。
そう、前回は初の冬山挑戦がお気楽キャンプに変わってしまった。
(前回⇒【登山】本格雪山キャンプ登山予定がお気軽雪上キャンプに?)
再度、目指すは初の冬山登頂。
しかも、今回はソロ!
冬山初心者入門的な唐松岳とはいえ、ちょっと不安?
唐松岳ですが、なにが初心者的かというと、
八方尾根スキー場のゴンドラとリフトで標高1800mまで行けるのだ。
8時過ぎにゴンドラに乗り込む!
狭い6人乗りタイプ。
8時前から営業してたみたいだけど、ゴンドラ乗り場で登山届けを提出してたら遅れた…
ちなみにチケットは、通しでチケットを購入してもいいし、ゴンドラや各リフト乗り場でも購入できる。
値段は一緒。
でも、万が一、運休とかで下り線に乗れなかったら、払い戻しないので、そのつどの方がいいのかなぁ。
この風景。
うーん、天気予報では時々晴れだったが完全に曇りですなぁ。
白馬市内が遠くに。
はい、ゴンドラの到着地点、兎平です。
初めての八方尾根スキー場だけど、でかいなぁ。
滑りたいけど、我慢して今回は登山だけです。
次はリフトに乗り換え。
ボーダーの皆さんとリフト乗り場へ、大荷物もった人も一緒に目指します。
完全に一人浮いて、リフトに乗車です。
しかし、相変わらず上空は曇り。
これは、雪山風景は望めないかなぁ。
最後のリフトの乗り換え。
最終リフトです。
しかし、完全に霧に飲み込まれてます。
大丈夫か?これ。
この時点で8時半すぎ。
完全に出遅れたかと思ったら、
まだ、最後のリフトが動いていなかった。
しかも、登山の格好した人や、バックカントリー風のスキーヤーが多数。
ちょっと、安心です。
到着と同時に運転開始。
完全はリフトは霧の中。
横にコースがあるっぽいが、まったく見えません!
リフトを降りて、八方池山荘です。
リフトの目の前で、電気も風呂もあるという便利な山荘です。
が、まだ開いていなかった…
おかげでトイレも登山届けも出せなかった登山者が数名。
ゴンドラに乗る前に用事はすませましょう!
それでは、アイゼン装着で小屋の横を通って出発です。
ちなみに、このリフトの終電は14時55分。
時刻は8時45分。
標高は1800m!
持ち時間は、約6時間です。
因みに、いきなりアイゼン履いてるのは自分だけ。
みんなスノーシューか、何もつけてない。
いいんです!
アイゼンなんて背負ってるほうが重いんですから。
うっすらですが、進むべき尾根が見えます。
バックカントリー組がさくさく進んでいくので、しょうがないから道を譲ります。
別に、ラッセルを楽しようとしてるんじゃないから!!
うーん、真っ白。
あっという間に先に歩いてる人が見えなくなった。
一人なら不安で引き返してるレベルだな、こりゃ。
それでも30分も歩いてたら、だんだんと霧が晴れてきた?
お!太陽?
おんや?雪山が??
先行してた登山者に追いつく。
そして、霧が!!!
晴れた!
おお、一面銀世界。
バックカントリー組も写真撮影。
完全に雲の上に出ました。
下界は雲海の下!
絶景の中、ゆっくりとした丘の稜線を登って行きます。
なだらか過ぎて、逆に視界が悪いとコースを外れそう。
晴れたらよくわかります。
振り返って雲海。
こちらも。
うーん、幻想的です。
後方にいるバックカントリー組。
しばらくしたらケルンが。
これが八方山ケルンかな??
なーんて天候が回復して、はしゃいでますが、全行程の20%も進んでません!!
つづく…
【行程】
8:00 ゴンドラ山麓 標高770m
8:45 八方池山荘 標高1800m
八方山ケルン 標高1950m
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