相変わらず雪に埋もれてる古民家です。
前回、除雪機の修理ができたおかげで除雪がはかどります
(前回⇒【古民家】除雪機が壊れて雪かきができないなら、自分で修理すればいいじゃない!?<雪の対策6>)
絶好調で!!
でも、除雪機の入りにくい場所はそのまま。
北側とか、
西側とかも、そのまま。
でも、まだ屋根に雪がくっつくまで余裕があるので大丈夫でしょう。
特に西側、北側は除雪機が入れないので、手作業になる。
また暇な時にでも手作業除雪な予定。
ただ、この屋根雪が落ちると一気に積雪が増える気がします…
このまま晴天なら雪も降らずでいいのに。
今年は暖冬で雪も少ないし~♪、と安心してた時期がありましたよ、ええ!!
翌日!!
車がかまくら状態じゃないか。って我々の車どれよ…
舐めてはいけません!豪雪地帯!
一晩で1m降るなんてザラ。
急遽、仕事終わりに古民家に急行しなければ!
真っ暗の中そびえる雪の塊な古民家。
お、お、おう…
一回屋根雪が落ちて、積雪アップ。
さらに、屋根には新しい雪が積もってるじゃないですか!
なんとか、屋根との距離を作らねば。
真っ暗な夜に、手作業で雪かきですよ!
気温は氷点下なのに暑い。
これでどうだ!
とりあえず木の手前まで。
木の反対側も埋もれてる。
西と北側の角部分。
掘ります掘ります。
北側の様子を見に行こうと思って歩いたら…
本人が埋もれます。
雪山じゃあるまい、ひざ上までラッセルか!
うおー
家で遭難しちゃいそうなレベル。
はぁはぁ…
ラッセル跡。
北側はなんとか大丈夫そう。
とりあえず雪はやんだけど、毎日除雪しないと大変なことになる豪雪地帯でした。
つづく…
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