【白馬】慣行栽培と有機栽培での合同販売で見えてきた購入者の選択肢

また雨の週末の白馬です。
紅葉シーズンに入りましたが、天気がこれではねぇ。

本日は、岩岳スキー場に若手農業団体の一員として出店。

時折、晴れ間も出ましたが、雨の多い一日になりました。
おかげで、団体のお客さん以外皆無な状態に。

地域の農家が持ち寄っての出店なので、リンゴから米まで多品目です。
何時もの、個人の出店とは違うのが、新しいですね。
自分のだけでなく、他の商品も売ったり、サポートしたりとなりますから。

我が農園はミニトマトを。

何時もはオーガニック系の出店が多い中、今回は普通の慣行農法の方々と共同出店。
お客さんが、料金の違うトマトをどのように選択するのかを調べるいいマーケティングになりました。
ちょっと高くても試食してもらえれば、オーガニックを選択する人が意外といることがわかりました。

雨で客足が鈍い中、いい情報収集になったかな？
明日は、晴れそうなので、また違った客層にアピールできそう！

明日用のミニトマト収穫にハウスに行ったら、隣の方からホーリーバジルの株をもらったので、、、

家に帰って種取りです。
来年は、大量に生産して、鶏肉と炒めるタイ料理のガパオ三昧にしようかな？

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