タンデム自転車です!!
長き冬の冬眠から目覚まししホワイトタイガー~!プログレッシブ製のタンデム自転車~!
”まいどおおきに号”出陣です!(ホワイトタイガー??)
ブログタイトルに偽りない様に…いや、春になって自転車日和になってきたので、タンデムを始動させます。
安曇野は緑一面に!
山はまだまだ雪化粧ですけど、下界は春!
この間行った白馬とは違います。
では、タンデムでどこに行きましょうかね?
安曇野の桜の名所、光城山へ花見?
登山道がみごとな桜並木でして、遠くから見ても桜の道筋がよくわかる!
光城山はちょっと早い気がするので、今回は他の場所へサイクリング!
明科側の河川敷を走ります。
遠くにいつもの常念と北アルプス。
明科は安曇野では東側に位置するので、北アルプスが遠い。
遠いが故に北アルプスだけが見えていい風景に。
川沿いに湧水川を発見。
水がきれいなので、すぐわかる。
北アルプスと湧水。
冷たくて気持ちよさそう。
この辺は北アルプスの雪解け湧き水ポイントが多数あるエリア。
その湧き水を使って、わさびを育てたり…
ニジマスを養殖したり…って気持ち悪いくらいいる。
しかも、人間が餌くれるの知ってるのか、寄ってくるわ寄ってくるわ。
信州サーモンは有名ですからね。
さて、川沿いから国道にもどりJR明科駅です。
本日の目的は…
廃線跡ハイク!(明治の軌跡 「旧国鉄篠ノ井線 廃線敷コース」:安曇野市)
地元の人がお勧めする隠れスポット!…らしい。
現在は、トンネルでショートカットしている篠ノ井線の旧ルートが遊歩道になっているということです。
普通は、スタートラインの明科駅から往復したりしますが、われわれは自転車があるので、最終地点から明科駅へ戻ってくるルートにします。
そのためにまず、国道403号線を上って旧第2白坂トンネル入口駐車場を目指します。
4kmほどですが、地味に上りです。
途中、土手の上には廃線跡らしき場所がみえます。
国道403号線沿いのスタートライン、旧第2白坂トンネル入口駐車場に30分ほどで到着。
ここより明科駅まで下る感じのハイキングになります。
ええ、ハイキングですから、タンデムは押しますよ。
せっかく冬眠明けなのに、あまり出番のないタンデム…
線路こそ撤去されてますが、ところところに線路跡を彷彿させる標識などが残っています。
気分はちょっとスタンドバイミー
はい、こちらです。
さすがに旧第2白坂トンネル入口駐車場まで歩く人は少ないのか、誰も見かけませんな。
完全に我らだけ。
スイッチバック場(潮沢信号場)です。
線路がないといまいちわかりません。
土手跡。
トンネル(漆久保トンネル)発見!
トンネルも遊歩道用に改修されています、よね?
出口側には説明も。
ここは踏み切りが残っている。
線路がないのに、踏み切りとはシュールな。
下をみると、先ほど上ってきた国道。
上からだとよくわかります。
一部桜があるじゃないですか。
このあたりいい感じですね。
集落の憩いの場といった雰囲気。
遠くには蝶ヶ岳も見える。
これだけ桜があるなら、
ランチ休憩をここでしちゃいますか!
花見ランチに。
まぁ、おにぎりと缶詰持って来ただけなんですけどね。
うむ!貸切花見です。
村男コップ(ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世)で乾杯です!
けやきの森が広がります。
これがヒーリング効果があるとかないとか。
けやきですね。
ここも桜が咲いてて、ひらけた感じです。
踏み切り跡アゲイン。
砂利の上をじゃりじゃりとタンデム押します。
前方ーよーーし!
東平です。
ここからの北アルプスの展望がすばらしいらしい。
うむ!たしかにいい景色。
谷間に北アルプスがみえる。
まぁ東平から下は、線路正面に北アルプスが見えましたけどね。
再度トンネル。
ここは、数年前まで通れなかったけど、今は通れる様になったそうな。
三五山トンネルです。
なかなか雰囲気あるトンネルじゃないですか…
トンネルを抜けると!!
安曇野の平野部が広がってました。
先ほどまで山間の谷でしたが、一気に戻ってきた感です。
砂利道も終わってアスファルトが見えます。
この跡、明科駅まで数キロありますが、気分的にはもう終りですな。
個人的には潮神明宮がゴールでいいんじゃないかな?
潮神明宮です。
ここからはアスファルトなので、普通にタンデムに乗れます。
ここまで約6kmほど2時間のハイキング!
人も少ないし、ゆっくりできる廃線跡でした。
帰りも河川敷沿いに、軽快にタンデムを!
って、歩いてただけで大して乗ってねぇ…
次はタンデムでガッツリどこかに行きたいですねぇ。
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長き冬の冬眠から目覚まししホワイトタイガー~!プログレッシブ製のタンデム自転車~!
”まいどおおきに号”出陣です!(ホワイトタイガー??)
ブログタイトルに偽りない様に…いや、春になって自転車日和になってきたので、タンデムを始動させます。
安曇野は緑一面に!
山はまだまだ雪化粧ですけど、下界は春!
この間行った白馬とは違います。
では、タンデムでどこに行きましょうかね?
安曇野の桜の名所、光城山へ花見?
登山道がみごとな桜並木でして、遠くから見ても桜の道筋がよくわかる!
光城山はちょっと早い気がするので、今回は他の場所へサイクリング!
明科側の河川敷を走ります。
遠くにいつもの常念と北アルプス。
明科は安曇野では東側に位置するので、北アルプスが遠い。
遠いが故に北アルプスだけが見えていい風景に。
川沿いに湧水川を発見。
水がきれいなので、すぐわかる。
北アルプスと湧水。
冷たくて気持ちよさそう。
この辺は北アルプスの雪解け湧き水ポイントが多数あるエリア。
その湧き水を使って、わさびを育てたり…
ニジマスを養殖したり…って気持ち悪いくらいいる。
しかも、人間が餌くれるの知ってるのか、寄ってくるわ寄ってくるわ。
信州サーモンは有名ですからね。
さて、川沿いから国道にもどりJR明科駅です。
本日の目的は…
廃線跡ハイク!(明治の軌跡 「旧国鉄篠ノ井線 廃線敷コース」:安曇野市)
地元の人がお勧めする隠れスポット!…らしい。
現在は、トンネルでショートカットしている篠ノ井線の旧ルートが遊歩道になっているということです。
普通は、スタートラインの明科駅から往復したりしますが、われわれは自転車があるので、最終地点から明科駅へ戻ってくるルートにします。
そのためにまず、国道403号線を上って旧第2白坂トンネル入口駐車場を目指します。
4kmほどですが、地味に上りです。
途中、土手の上には廃線跡らしき場所がみえます。
国道403号線沿いのスタートライン、旧第2白坂トンネル入口駐車場に30分ほどで到着。
ここより明科駅まで下る感じのハイキングになります。
ええ、ハイキングですから、タンデムは押しますよ。
せっかく冬眠明けなのに、あまり出番のないタンデム…
線路こそ撤去されてますが、ところところに線路跡を彷彿させる標識などが残っています。
気分はちょっとスタンドバイミー
はい、こちらです。
さすがに旧第2白坂トンネル入口駐車場まで歩く人は少ないのか、誰も見かけませんな。
完全に我らだけ。
スイッチバック場(潮沢信号場)です。
線路がないといまいちわかりません。
土手跡。
トンネル(漆久保トンネル)発見!
トンネルも遊歩道用に改修されています、よね?
出口側には説明も。
ここは踏み切りが残っている。
線路がないのに、踏み切りとはシュールな。
下をみると、先ほど上ってきた国道。
上からだとよくわかります。
一部桜があるじゃないですか。
このあたりいい感じですね。
集落の憩いの場といった雰囲気。
遠くには蝶ヶ岳も見える。
これだけ桜があるなら、
ランチ休憩をここでしちゃいますか!
花見ランチに。
まぁ、おにぎりと缶詰持って来ただけなんですけどね。
うむ!貸切花見です。
村男コップ(ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世)で乾杯です!
けやきの森が広がります。
これがヒーリング効果があるとかないとか。
けやきですね。
ここも桜が咲いてて、ひらけた感じです。
踏み切り跡アゲイン。
砂利の上をじゃりじゃりとタンデム押します。
前方ーよーーし!
東平です。
ここからの北アルプスの展望がすばらしいらしい。
うむ!たしかにいい景色。
谷間に北アルプスがみえる。
まぁ東平から下は、線路正面に北アルプスが見えましたけどね。
再度トンネル。
ここは、数年前まで通れなかったけど、今は通れる様になったそうな。
三五山トンネルです。
なかなか雰囲気あるトンネルじゃないですか…
トンネルを抜けると!!
安曇野の平野部が広がってました。
先ほどまで山間の谷でしたが、一気に戻ってきた感です。
砂利道も終わってアスファルトが見えます。
この跡、明科駅まで数キロありますが、気分的にはもう終りですな。
個人的には潮神明宮がゴールでいいんじゃないかな?
潮神明宮です。
ここからはアスファルトなので、普通にタンデムに乗れます。
ここまで約6kmほど2時間のハイキング!
人も少ないし、ゆっくりできる廃線跡でした。
帰りも河川敷沿いに、軽快にタンデムを!
って、歩いてただけで大して乗ってねぇ…
次はタンデムでガッツリどこかに行きたいですねぇ。
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