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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2015/04/26

【白馬】初の雪山で初バックカントリーを標高2469m白馬乗鞍からしてみた結果(後半)

つづき…


雪山でこれをやりたいがために、スノーボード背負って登ってます。

(前回⇒【白馬】初めてアイゼンを使いたいが為に雪山へ行ったら、初バックカントリーまでした話(前半)


傾斜角度もスリップ具合もいい感じ(?)になってきたところで秘密兵器投入です。

装着しべし初アイゼン


では、いざ雪山ハイク再開です。


お!いいんじゃない?
何もつけていない状態だと、スリップしてバランス崩して体力消耗していたのが、
ガツガツ登れます。


スノーシュー軍団もガンガン抜いて行っちゃいますよ。


だいぶ登ってきました。
このあたりで1時間半が経過。


平らな岩場が出てきました。


このあたりはヘリスキーで訪れる天狗原。


しかし我々は平坦な天狗原のさらに見える乗鞍を目指します。


これね。
乗鞍も台形した山です。


先行するスキーヤーに続きます。


相変わらずツボ足な友人…
(左の足跡は先行してるワカン利用の登山者)


緩やかな斜面から急斜面になってきました。


しかし、アイゼン効果かがっつり雪をかんでガツガツ登っていけます。


急斜面を迂回していくスキーヤー。
我々は一直線に登っていくので、一気に追い抜いてしまった。


友人はさらに早いんですけどね…


ま…


まってー!!


さっさと乗鞍山頂付近にいってしまいました…


迂回してきたスキーヤー


登りきった岩からの眺めがいいという事で、ランチ場所として目指します。


乗鞍のほぼ山頂に到着!
(山頂はこの先だけど、ほぼ平坦)


標高 2469mの白馬乗鞍です。
乗鞍岳 (白馬連峰) - Wikipedia

約3時間で登頂。


いやーいい景色です。

どんどん他のバックカントリーヤーも登ってきます。


動画(白馬乗鞍から


登山の楽しみ、ランチ休憩です。
ああ、コーラがうまい!


それでは乗鞍岳の本当の山頂へ行ってみますか。


はい、これ!


高台になっているので、しばし散策。


乗鞍岳の先にはさらに標高2,766mの小蓮華山が見える。
手前には白馬大池という池があるが、雪に埋もれて見えず。
小蓮華山 - Wikipedia



小蓮華の先には白馬岳などの北アルプスが続きます。

雪山の絶景を楽しんだら、もうひとつの楽しみをしましょうかね?


友人の開演のファンファーレとともにスタートです!


もうひとつの楽しみ、スノボーで下る!


これをやりにここまで登ってきたんだ!
さぁ、いくぞ!


と、あっという間に友人は下っていきましたわ。
いやー急斜面すぎるのと、登山靴でコントロールが難しい難しい。

びびりまくりです。


転びながらなんとか緩やかな斜面へ。


動画(スノボー


で、もう到着です。
この斜面を滑って(転がって)きました。

登り3時間、下り15分…


こうして一番の褒美であるスノボーが終わった…


まだスキー場内の下りがあるんですけどね。

山も貸切状態だったが、スキー場もこの時期は貸切状態です。
雪質もよくないからねぇ…

こうして、初のアイゼン雪山ハイクと初バックカントリーは無事終わったのだった。


雪山ハイクにバックカントリー…
なかなかに楽しいじゃないですか。
もっと雪質のいい時期に登ってパウダースノーを来年は是非滑ってみたい。

これは、はまりそうな予感です。



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