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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2021/04/06

【農作業4月6日】原子状炭素アトミックカーボンという新しい素材


とある縁で原子状炭素(アトミックカーボン)なる資材にであいました。
東京の㈱EENという会社が作った商品。

元々、農業用ではなかったけど、いろいろな分野で効果があり、農業でも使えるのでは?というお話。

土壌改良をし、病気が減るという。

アスパラの病気に関しては、有機では対応策が無い状態。
唯一使える銅和剤ボルドーやコサイドでは、夏の後半には病気がでてくる。
藁にも縋る思いでアトミックカーボンに期待です、


水に入れて散布です。

が、


融けない?沈まない?
粒子が細かいせいか、軽いせいか、かき混ぜても混ざらない。

水をはじいてる感じ。


無理やりジョロでかき混ぜましたが、手もジョロも真っ黒。
細かい炭ですね、こりゃ。


アスパラの畝間に散布。

今年は、消毒にもこの成分が出た水を利用してみる予定。

ただ、この細かい粒子状では、散布は詰まりそう。
茶こしパックみたいなものに入れてみようかな?

さて、どうなる事か、、、?


ちなみに、有機JAS適合資材ですので。



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