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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2020/10/24

【農業作業10月中旬】秋の収穫から、秋の種まきや苗植え移植まで


朝晩はめっきり寒くなりまして、朝もやで真っ白な時期になりました。


寒くて、こたつを出しましたが、案の定、潜り込む小動物が一匹。


日中、太陽が出れば暖かいんですけどね。
でも、山の上は白いです。


放置のほおづき。
夏をすぎたら調子よくなってきた?

来年はもっと頑張ろう。


今年最後のナイアガラ。
10月中旬まで収穫がもつ事がわかりました。

味は甘い!あまーいです。


種まきから苗作りの玉ねぎ。
全然、大きくならずですが、移植することに。


先週、市販苗を植えた隣に、自作苗を移植。


乾燥防止にもみ殻投入です。
小動物、、、もとい、農園代表みずから、もみ殻入れです。


全部上手にできましたよっと。


ほうれん草種まき第二弾。


第一弾は芽が出てきました。


収穫部門!

野沢菜!
地元長野県民は漬物にしちゃいますが、サラダから炒め物までいろいろ使えますよ。


大根とキャベツ。

野沢菜も野菜は無施肥、無農薬の放置栽培です。
キャベツは虫ネットしましたが、それ以外は放置。

なんとかなるものですねぇ。


こちらも移植。
もらったビワを食べた後の種を植えたら芽がでてきました。

寒い白馬ではビワは無理、、、かと思ったけど、木自体の耐寒温度はマイナス13度は大丈夫。
ただ、ビワの実は越冬して春以降に収穫する変わった実。
この実の耐寒温度がマイナス3度。

実を収穫せず、ビワの葉とかを利用するなら白馬でも充分可能性あります。
でも、実も食べたいから鉢植えにして冬は室内ならなんとかなるか!?


さて、そんな10月中旬の農作業でした。

北アルプスに夕日が沈む、、、



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