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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2013/11/04

【麗江】友達に会いに6回目の世界遺産の古城へ

朝6時起床
ぐっすりでした。

まだ朝陽が!


コーヒーだけ飲んで、7時半出発です。
路上の屋台で肉まんとか売ってないかな、、、。


案の定、街のはずれに売ってました。
食は大事ですからね。特に中国では。


揚げたパンのようなもの。
さすがに油は朝からたべれません。


お、ありました。
肉まんの蒸篭!

って、蒸しすぎだろ。


出来立て肉まん。


これはアンマン(紅豆)です。
1個1元
朝食にはちょうどいい。
(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)


本日も登りが始まります。
ちょっと下った標高1900mから2個の登りがある。


線路がみえる。
昆明から麗江まで電車も開通してます。将来的には雲南ルートでラサまで繋げるらしい。


登りきると、標高2000mの高原へ。
鶴慶方面へ進みます。


盆地ですな。


鶴慶の街へ
周辺ではそこそこ大きい街です。
ここも頑張って旧市街を作ってるぽいですが、、、何かが違う気が、、、。


市場発見。


中国の朝ご飯の定番といえばこれ。
豆乳と揚げパン


また肉まんも売ってますよ。


黒糖(紅糖)マン 1元x2個
豆乳 1元


なつかしい味です。


郊外に新しい幹線道路ができていた。
高速道路ではないので、自転車も可能です。
たぶん。


交通量もすくなく快適な高原な道。


ん?後ろから大型トラックが、、、


なんだこりゃ?


羽?
たぶん、風力発電用の羽だと思う。でかいな!


何台もこのトラックが通っていった。
中国はエネルギー不足だからねぇ。
エコというより、使えるものは使うといった感じだろう。


せっかく快適な道かと思ったら、自転車はここまで。
旧道に追いやられてしまった。


麗江空港ぞいを行く。
のんびりしているし、旧道でもいいか。




麗江は標高2400mの高原にある。
必然的に登りです、はい。


大根洗い中~


緩やかに登っていきます。
眼下には先ほどの鶴慶の高原。


何か養殖してるのかな?


鶴慶の街も見える。


登りきると、再度高速と合流。
真っ直ぐな道が麗江まで続く。

今度は麗江高原といった感じか。


この道路は6年前にはあった道。


が、周辺施設ががつがつ新しい。
立派な公園とかできてますが?

さすが、中国でも1、2位を争う観光地。
お金は持っています。


麗江駅周辺。
鉄道開通とともに、出現した駅前の街。

余裕でしょ?ここまで。
6年前は結構辛かった気がするが、二人乗りタンデムでも麗江まで余裕の到着。
一回通ってる道だから精神的余裕も関係してると思うけど。


旧市街への入り口。新南門

麗江は旧市街と新市街に分かれている。
大理方面から来ると、まず駅前、で旧市街が出てくる。


旧市街入り口でラーメン屋発見!

ちなみに、このあたりの旧市街は6年前ほど前にできた、”新”旧市街。
初めてきた10年前にはこんな門なかったもんな。


鶏がらスープのラーメン。
トッピングで鳥をのせれる。



ここは、大好きな餅麺の
餌絲ラーメンに!

ラーメン 小 7元 x2杯
ファンタ 3元


古城南にある市場から、旧市街に入っていく。
これは市場です。


すっかり綺麗になった市場。
この市場は昔からあったけど、整備されましたな。
近郊へのミニバスの出発地点でもある。


ちなみに麗江旧市街には城壁はありません。
古城だけど。
その代わりに、迷路の様な路地が続き、敵を惑わす作戦です。

おかげで旅行者も迷いまくり!


まだ市場周辺はいい。


奥に入ると、同じような街並みに、方向感覚が狂いまさにパニック。

ちなみにtomomiは方向音痴なんで、今、どこにいるのかすでに理解できていません。



目指すは、友人の経営している安宿。
ユースホステルにも加盟しているので、白人さん客もちらほら。


古城庭院青年旅社
add:

ドミ 40元
個室ツイン(シャワートイレ付) 120元

無料wifi
TVのみ

(1元=16円 / 1ドル=100円=6.1元)


奥まった場所にあるので、静かです。
2010年以来だから3年ぶりの再会か、、、子供も大きくなったなぁおい。


そっくりな姉妹。そのはず、、、双子ですから。


混みこみで、ダブルの部屋しか空いてなかった。

小奇麗な木造の伝統的な麗江の家です。

最近こそは中国人旅行者の多い麗江だけど、外人にも人気な時期がありました。
もう10年以上、宿業やってきた友人は、英語はもちろん日本語も話せるという。


2階テラスからの景色。

庭の眺めがいい。


中庭。
ゆっくり過すには最適。

今回で、5回目の麗江。来るたびに変化する中国だけど、この宿は10年前とかわらない。
でも、もう今年で辞めるような、、、、さびしい。


しかし、今日はそんなにのんびりしている場合じゃない。
やる事があるのだ。


それは、、、新市街にある、、、、


公安でのビザ延長!



★走行距離 73km (5.0h)
松桂 【標高1950m】

麗江
 【標高2400m】


大きな地図で見る






 

  
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