これが涸沢カールの紅葉か!??
つづき…
前回⇒
・【(第10回秋の涸沢編①)】去年のリベンジ~今年こそは絶対に紅葉で有名な涸沢に登ってみせる
・【②】本日は蝶ヶ岳山頂の絶景から、憧れの紅葉の涸沢カールまで?
がつがつと登ってコースタイムの半分の1時間半で涸沢ヒュッテまで到着。
さて、お待ちかねの紅葉…その前に、
小屋内見学。
フロントと展示場。
映画の「岳」の撮影風景写真が!
原作者のサインTシャツですか!
まぁ、ちらっと見ただけですけど。ええ紅葉に行きますか。
小屋の屋根部分には座敷が!
ついでに、こんな場所でも水が無料である。
すばらしい。
いい景色のテラス席。
食堂もあります。
ラーメンとかおでんが人気らしい。
人人人でキッチンは大忙し。
結構風が吹いてるんだけど、席はこみこみ。
これだけ景色よければ、テラスで食べたいよな。
そして生ビール呑みたい(高くて無理…
さて、こちらが涸沢カール方面。
穂高連山が見えるぜ!
正面は北穂高ですかね?
6月に登ったけど、あの天辺に山小屋があるんだよなぁ。
(過去の記事⇒【House To Summit】こんな絶景を眺めれる宿泊施設を知ってるか?山頂にある北穂高小屋は快...)
テラスか見下ろすは、日本一のテント場。
国設涸沢野営場。
でも、今日はテントが少ないらしい。
ピーク時のコミコミなテント風景も見てみたかった。
動画(涸沢カールの紅葉)
カールをぐるっと回れるパノラマコースというのがある。
せっかくだから、行ってみますか?
それでは、まずテント場方面に行ってみよう。
右手にあるのが、さっきまでいたテラス席。
正面に常念岳が見えるのね。
岩岩の場所にテントを張るのか。
寝れるの??
警察の詰所。
これから行くパノラマコースはここからも行ける。
でも、涸沢小屋経由で行きます。
今日はまだテントが少ないから、自由に張れそうだけど、混んだら場所は選べないなぁ。
そんな時に巨大岩の上とかやだな。
でもロケーションは最高。
後ろは穂高連山で、
正面は常念岳とね。
涸沢は泊まるべき場所だなぁ。
今度はテント持ってこよう。
テント場を通過して、次は涸沢小屋。
こちらもいい景色のテラス席完備。
缶ビールも完備!
でも500円は高いな…
食堂。
こちらも、テラス席で皆さんのんびり。
眼下にはテント場。
右側にあるのが、さきほどの涸沢ヒュッテ。
小屋のあとは、再び登り。
湾曲してる中心あたりまで行きますよ。
小屋周辺であれだけの紅葉なんだ。
上部はもっときれいな紅葉が!紅葉が!
あれれれ?
上部はもう紅葉終わってる??
せっかく登ってきたのに!
奥穂高方面との分岐。
この装備では、無理ですので、素直に涸沢に戻るコースです。
帰りルートは岩だかけ。
全然、樹木ないから、紅葉もくそもないぞ!
え~見晴岩。
山の景色はいいよ。
でもね、紅葉はねぇ…
散りかけの木々の間を下っていきます。
振り返る。
よく見れば、ところどころ散ってるよな…
残雪です。
はい、戻ってまいりました。
涸沢ヒュッテです。
小屋周辺か、それより下が一番ピークの紅葉なのかな?
じゃあ、もう下る??
うーん、さらば日本一のテント場。
今度は泊まりに来るぞ。
では、涸沢ヒュッテから下山開始です。
時刻は、14:00
それでも1時間半くらい滞在してたのね。
下山中。
やっぱりこのあたりが一番紅葉してない?
ヒュッテと小屋との分岐。
このあたりも真っ赤。
横尾方面。
分岐あたりも、上部みると散ってますね。
10月頭がもっとも良かったかもね。
岩の上によじ登ってみました。
横尾方面です。
ここから見た涸沢カールが一番きれいな紅葉かも!?
来年は、ピークな時に泊まりに来ます、涸沢カール。
帰りもガツガツ。
ガツガツ…
中間地点の本谷橋。
タイムは…あれ?15:05
すでに1時間超え。
いくら写真撮りながらとはいえ、登りより遅い下りタイムってどういうこと?
ならばと、さらにガツガツ!
ここからは、ほぼ平坦な道ですからね。
横尾大橋に帰還!
タイムは?
15:50???
1時間50分って、登りより20分も遅いじゃないか!
おかしいな…
まぁ、疲労ということで。
横尾小屋に戻ってきましたよ。
さて、テントとtomomiは??
テント内におりました。
さて、お疲れビールです。
つまみは、流行ってるのか?アヒージョ。
アヒージョのレトルト。
tomomiは、軽く散歩がてら徳沢まで行ってきたとな。
どうやら膝は問題ないみたい。
涸沢行けたんじゃない?また来年ですかね。
そのまま、夕食に!
前日同様に、ツナ缶ドライ野菜炊き込みご飯と、ミソ汁と、春雨。
明日は帰るだけだから、食材はなるべく使って少しでも軽くします。
じゃ、残りのワインと、つまみの鳥皮も食べちゃわないと!
もちろん、最後はドリップコーヒーにお菓子ですよ。
今宵は、風もなく、ぐっすり寝れそうです。
つづく…
【自転車部門の記録】~~~~~~~~~~~~~~
6:15 標高
9:00
【登山部門の記録】~~~~~~~~~~~~~~
<一日目>
9:40 標高1350m
11:00 標高1900m まめうち平 到着
11:20 標高1900m まめうち平 出発
14:30 標高2664m 蝶ヶ岳山頂
<二日目>
7:15 標高2664m 蝶ヶ岳山頂
7:45 標高2600m付近 分岐
10:00 標高1600m 横尾 到着
11:00 標高1600m 横尾 出発
12:30 標高2400m 涸沢カール
14:00 標高2400m 涸沢カール
15:50 標高1600m 横尾 到着
つづく…
~~~~~~~~~~~~~~
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がつがつと登ってコースタイムの半分の1時間半で涸沢ヒュッテまで到着。
さて、お待ちかねの紅葉…その前に、
小屋内見学。
フロントと展示場。
映画の「岳」の撮影風景写真が!
原作者のサインTシャツですか!
まぁ、ちらっと見ただけですけど。ええ紅葉に行きますか。
小屋の屋根部分には座敷が!
ついでに、こんな場所でも水が無料である。
すばらしい。
いい景色のテラス席。
食堂もあります。
ラーメンとかおでんが人気らしい。
人人人でキッチンは大忙し。
結構風が吹いてるんだけど、席はこみこみ。
これだけ景色よければ、テラスで食べたいよな。
そして生ビール呑みたい(高くて無理…
さて、こちらが涸沢カール方面。
穂高連山が見えるぜ!
正面は北穂高ですかね?
6月に登ったけど、あの天辺に山小屋があるんだよなぁ。
(過去の記事⇒【House To Summit】こんな絶景を眺めれる宿泊施設を知ってるか?山頂にある北穂高小屋は快...)
テラスか見下ろすは、日本一のテント場。
国設涸沢野営場。
でも、今日はテントが少ないらしい。
ピーク時のコミコミなテント風景も見てみたかった。
カールをぐるっと回れるパノラマコースというのがある。
せっかくだから、行ってみますか?
それでは、まずテント場方面に行ってみよう。
右手にあるのが、さっきまでいたテラス席。
正面に常念岳が見えるのね。
岩岩の場所にテントを張るのか。
寝れるの??
警察の詰所。
これから行くパノラマコースはここからも行ける。
でも、涸沢小屋経由で行きます。
今日はまだテントが少ないから、自由に張れそうだけど、混んだら場所は選べないなぁ。
そんな時に巨大岩の上とかやだな。
でもロケーションは最高。
後ろは穂高連山で、
正面は常念岳とね。
涸沢は泊まるべき場所だなぁ。
今度はテント持ってこよう。
テント場を通過して、次は涸沢小屋。
こちらもいい景色のテラス席完備。
缶ビールも完備!
でも500円は高いな…
食堂。
こちらも、テラス席で皆さんのんびり。
眼下にはテント場。
右側にあるのが、さきほどの涸沢ヒュッテ。
小屋のあとは、再び登り。
湾曲してる中心あたりまで行きますよ。
小屋周辺であれだけの紅葉なんだ。
上部はもっときれいな紅葉が!紅葉が!
あれれれ?
上部はもう紅葉終わってる??
せっかく登ってきたのに!
奥穂高方面との分岐。
この装備では、無理ですので、素直に涸沢に戻るコースです。
帰りルートは岩だかけ。
全然、樹木ないから、紅葉もくそもないぞ!
え~見晴岩。
山の景色はいいよ。
でもね、紅葉はねぇ…
散りかけの木々の間を下っていきます。
振り返る。
よく見れば、ところどころ散ってるよな…
残雪です。
はい、戻ってまいりました。
涸沢ヒュッテです。
小屋周辺か、それより下が一番ピークの紅葉なのかな?
じゃあ、もう下る??
うーん、さらば日本一のテント場。
今度は泊まりに来るぞ。
では、涸沢ヒュッテから下山開始です。
時刻は、14:00
それでも1時間半くらい滞在してたのね。
下山中。
やっぱりこのあたりが一番紅葉してない?
ヒュッテと小屋との分岐。
このあたりも真っ赤。
横尾方面。
分岐あたりも、上部みると散ってますね。
10月頭がもっとも良かったかもね。
岩の上によじ登ってみました。
横尾方面です。
ここから見た涸沢カールが一番きれいな紅葉かも!?
来年は、ピークな時に泊まりに来ます、涸沢カール。
帰りもガツガツ。
ガツガツ…
中間地点の本谷橋。
タイムは…あれ?15:05
すでに1時間超え。
いくら写真撮りながらとはいえ、登りより遅い下りタイムってどういうこと?
ならばと、さらにガツガツ!
ここからは、ほぼ平坦な道ですからね。
横尾大橋に帰還!
タイムは?
15:50???
1時間50分って、登りより20分も遅いじゃないか!
おかしいな…
まぁ、疲労ということで。
横尾小屋に戻ってきましたよ。
さて、テントとtomomiは??
テント内におりました。
さて、お疲れビールです。
つまみは、流行ってるのか?アヒージョ。
アヒージョのレトルト。
tomomiは、軽く散歩がてら徳沢まで行ってきたとな。
どうやら膝は問題ないみたい。
涸沢行けたんじゃない?また来年ですかね。
そのまま、夕食に!
前日同様に、ツナ缶ドライ野菜炊き込みご飯と、ミソ汁と、春雨。
明日は帰るだけだから、食材はなるべく使って少しでも軽くします。
じゃ、残りのワインと、つまみの鳥皮も食べちゃわないと!
もちろん、最後はドリップコーヒーにお菓子ですよ。
今宵は、風もなく、ぐっすり寝れそうです。
つづく…
【自転車部門の記録】~~~~~~~~~~~~~~
6:15 標高
9:00
【登山部門の記録】~~~~~~~~~~~~~~
<一日目>
9:40 標高1350m
11:00 標高1900m まめうち平 到着
11:20 標高1900m まめうち平 出発
14:30 標高2664m 蝶ヶ岳山頂
<二日目>
7:15 標高2664m 蝶ヶ岳山頂
7:45 標高2600m付近 分岐
10:00 標高1600m 横尾 到着
11:00 標高1600m 横尾 出発
12:30 標高2400m 涸沢カール
14:00 標高2400m 涸沢カール
15:50 標高1600m 横尾 到着
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