いつまでも寝てないで、朝ですよ!
つづき…
前回⇒
・【(第10回秋の涸沢編)】去年のリベンジ~今年こそは絶対に紅葉で有名な涸沢に登ってみせる
夜中はマイナスまで冷え切った蝶ヶ岳山頂。
ついでに、強風だったというオマケ付。
朝になっても霧で真っ暗です。
おお、風が強い!
タープが風でよっちまうよ。
ええ、テントも凍ってますね。
寒い中、頑張って穂高連山見にいくも、霧が晴れたり曇ったり。
それでも、モルゲンロート(朝焼け)が見えてきました。
安曇野市内はすっかり雲海の下。
霧の中にうっすら太陽が。
青空も出てきました。
うむ!朝です。
下界は曇りだろうけど、山の上は晴天!
穂高連山方向もきれいに晴れました。
ちょっと雲かかってるけどね。
さぁ、いつまでものんびりしていないで、あそこに見える涸沢を目指しますよ。
…で、どこが涸沢なんですかね?
寒い中、お湯を沸かして卵スープと持参パン食べたら、さっさとテント撤収です。
タープは凍ったままですけどね。
時刻は7:15
まずは、横尾に下ります。
いやー晴れました。が!
強風のまま。
めちゃくちゃ寒い。
風が痛いってこのこと。
稜線は風がもろに当たるのでね。
すぐに、横尾との分岐です。
だいたい30分くらいですかね。
ここを下っていきます。
下に川が見えますが、あそこまで下ります。
せっかく登ったのに…
眺めのいい穂高を見ながら下山も…
すぐに森の中(泣
ときどき木々の間からアルプスが見えますけどね。
基本、森の中の急坂を下って行きます。
何かの実。
食えるんかいな?
中間地点のなんちゃって槍見ベンチ。
新しいベンチです。
時刻は8:50。
ここまで一時間ちょっと。
コースタイムは2時間なので、遅れ気味ですな。
ああ、槍ですね、って雲の中で見えません。
軽食食べて、休憩です。
その後も、がっつり下って竹やぶ。
景色見えないとつまらんな。
おお!人工物発見!
上高地からの本線に合流です。
横尾小屋です。
にぎわってますね~
ちょうど10:00です。
蝶が岳から約3時間かかってますね。
どうも、昨日の疲労が抜けない。
おまけにtomomiは膝痛に。
ひとまず、横尾にキャンプインです。
お一人様700円。
川沿いの木漏れ日な空間です。
横尾は水が豊富なので、気にすることなく水を使える。
蝶ヶ岳山頂は、水は有料だからね。
テントを張ったら、早めのランチに。
持参のパンに、鳥ササミパック、ワンタン春雨スープです。
ここから、空荷で涸沢を目指す作戦でした。
が、tomomiは膝痛のため、リタイア。
そこまで重症ではないけど、明日の帰路もあるので、念のため横尾で休養します。
涸沢リベンジは、hirokazu一人になってしまいました。
tomomiはまた来年挑戦ですかね?
それでは、横尾の橋を超えて涸沢を目指します。
時刻は11:00
荷物は、水と合羽と軽食とかだから軽いよ!
先ほどの重い荷物持っての状態から比べれば、羽でも生えた気分。
がつがつ行きます。
コースタイムは3時間。
まずは、車も通れそうな平坦な道を川沿いに行きます。
シーズンだけあって、平日でも人の多いこと多いこと。
まだ、このあたりは道も広いので容易に追い抜きしていきます。
ロッククライミングの名所の屏風岩を左手にまいていきます。
誰か登ってるらしいけど、どこ?
だんだんと谷も狭く、道も狭くなっていきます。
このあたりまで、来るとちょっとずつ登っていき、登山道らしくなる。
はい、中間地点の本谷橋。
11:40
ここまで横尾から40分。
コースタイムは1時間だからいいペースです。
がつがつここまで歩いた2.8kmです。
残り2.4km。
さぁ、橋を渡ったら本格的な登りですよ。
ここからが本番!
だんだんと木々も色ついてきたじゃない。
岩の多い場所もあるけど、良好な登山道です。
登りやすいですよ…蝶が岳と比べると愕然にね。
しかし、ツアー客も多いので、渋滞する。
道を譲ってもらって、がつがつ登ります。
ガツガツ
お、この先が涸沢カール?
だんだんと紅葉してきたじゃない!
お、あれは?
穂高連山か!
どんどん紅葉な景色になっていくぞ!!
涸沢手前でこの紅葉ならカールまで行ったら、ものすごいんじゃない?
どんどん行きますよ。
振り返って。
真っ赤なナナカマド
こちらのナナカマドも実がいっぱい。
もう少しか!
涸沢ヒュッテと涸沢小屋への分岐です。
ということは、もうすぐ到着!
振り返れば、登ってきた谷と紅葉が。
これは、涸沢カールの紅葉の期待が高まるぜ!
さぁ、時刻は12:30
コースタイム3時間の半分の1時間半で横尾から涸沢までの~、
目的地の涸沢ヒュッテ!!
さぁ、ここから見るカールの紅葉が!が!が!
ん…
あれ?
つづく…
【自転車部門の記録】~~~~~~~~~~~~~~
6:15 標高
9:00
【登山部門の記録】~~~~~~~~~~~~~~
<一日目>
9:40 標高1350m
11:00 標高1900m まめうち平 到着
11:20 標高1900m まめうち平 出発
14:30 標高2664m 蝶ヶ岳山頂
<二日目>
7:15 標高2664m 蝶ヶ岳山頂
7:45 標高2600m付近 分岐
10:00 標高1600m 横尾 到着
11:00 標高1600m 横尾 出発
12:30 標高2300m 涸沢カール
つづく…
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・【(第10回秋の涸沢編)】去年のリベンジ~今年こそは絶対に紅葉で有名な涸沢に登ってみせる
夜中はマイナスまで冷え切った蝶ヶ岳山頂。
ついでに、強風だったというオマケ付。
朝になっても霧で真っ暗です。
おお、風が強い!
タープが風でよっちまうよ。
ええ、テントも凍ってますね。
寒い中、頑張って穂高連山見にいくも、霧が晴れたり曇ったり。
それでも、モルゲンロート(朝焼け)が見えてきました。
安曇野市内はすっかり雲海の下。
霧の中にうっすら太陽が。
青空も出てきました。
うむ!朝です。
下界は曇りだろうけど、山の上は晴天!
穂高連山方向もきれいに晴れました。
ちょっと雲かかってるけどね。
さぁ、いつまでものんびりしていないで、あそこに見える涸沢を目指しますよ。
…で、どこが涸沢なんですかね?
寒い中、お湯を沸かして卵スープと持参パン食べたら、さっさとテント撤収です。
タープは凍ったままですけどね。
時刻は7:15
まずは、横尾に下ります。
いやー晴れました。が!
強風のまま。
めちゃくちゃ寒い。
風が痛いってこのこと。
稜線は風がもろに当たるのでね。
すぐに、横尾との分岐です。
だいたい30分くらいですかね。
ここを下っていきます。
下に川が見えますが、あそこまで下ります。
せっかく登ったのに…
眺めのいい穂高を見ながら下山も…
すぐに森の中(泣
ときどき木々の間からアルプスが見えますけどね。
基本、森の中の急坂を下って行きます。
何かの実。
食えるんかいな?
中間地点のなんちゃって槍見ベンチ。
新しいベンチです。
時刻は8:50。
ここまで一時間ちょっと。
コースタイムは2時間なので、遅れ気味ですな。
ああ、槍ですね、って雲の中で見えません。
軽食食べて、休憩です。
その後も、がっつり下って竹やぶ。
景色見えないとつまらんな。
おお!人工物発見!
上高地からの本線に合流です。
横尾小屋です。
にぎわってますね~
ちょうど10:00です。
蝶が岳から約3時間かかってますね。
どうも、昨日の疲労が抜けない。
おまけにtomomiは膝痛に。
ひとまず、横尾にキャンプインです。
お一人様700円。
川沿いの木漏れ日な空間です。
横尾は水が豊富なので、気にすることなく水を使える。
蝶ヶ岳山頂は、水は有料だからね。
テントを張ったら、早めのランチに。
持参のパンに、鳥ササミパック、ワンタン春雨スープです。
ここから、空荷で涸沢を目指す作戦でした。
が、tomomiは膝痛のため、リタイア。
そこまで重症ではないけど、明日の帰路もあるので、念のため横尾で休養します。
涸沢リベンジは、hirokazu一人になってしまいました。
tomomiはまた来年挑戦ですかね?
それでは、横尾の橋を超えて涸沢を目指します。
時刻は11:00
荷物は、水と合羽と軽食とかだから軽いよ!
先ほどの重い荷物持っての状態から比べれば、羽でも生えた気分。
がつがつ行きます。
コースタイムは3時間。
まずは、車も通れそうな平坦な道を川沿いに行きます。
シーズンだけあって、平日でも人の多いこと多いこと。
まだ、このあたりは道も広いので容易に追い抜きしていきます。
ロッククライミングの名所の屏風岩を左手にまいていきます。
誰か登ってるらしいけど、どこ?
だんだんと谷も狭く、道も狭くなっていきます。
このあたりまで、来るとちょっとずつ登っていき、登山道らしくなる。
はい、中間地点の本谷橋。
11:40
ここまで横尾から40分。
コースタイムは1時間だからいいペースです。
がつがつここまで歩いた2.8kmです。
残り2.4km。
さぁ、橋を渡ったら本格的な登りですよ。
ここからが本番!
だんだんと木々も色ついてきたじゃない。
岩の多い場所もあるけど、良好な登山道です。
登りやすいですよ…蝶が岳と比べると愕然にね。
しかし、ツアー客も多いので、渋滞する。
道を譲ってもらって、がつがつ登ります。
ガツガツ
お、この先が涸沢カール?
お、あれは?
穂高連山か!
どんどん紅葉な景色になっていくぞ!!
涸沢手前でこの紅葉ならカールまで行ったら、ものすごいんじゃない?
どんどん行きますよ。
振り返って。
真っ赤なナナカマド
こちらのナナカマドも実がいっぱい。
もう少しか!
涸沢ヒュッテと涸沢小屋への分岐です。
ということは、もうすぐ到着!
振り返れば、登ってきた谷と紅葉が。
これは、涸沢カールの紅葉の期待が高まるぜ!
さぁ、時刻は12:30
コースタイム3時間の半分の1時間半で横尾から涸沢までの~、
目的地の涸沢ヒュッテ!!
さぁ、ここから見るカールの紅葉が!が!が!
ん…
あれ?
つづく…
【自転車部門の記録】~~~~~~~~~~~~~~
6:15 標高
9:00
【登山部門の記録】~~~~~~~~~~~~~~
<一日目>
9:40 標高1350m
11:00 標高1900m まめうち平 到着
11:20 標高1900m まめうち平 出発
14:30 標高2664m 蝶ヶ岳山頂
<二日目>
7:15 標高2664m 蝶ヶ岳山頂
7:45 標高2600m付近 分岐
10:00 標高1600m 横尾 到着
11:00 標高1600m 横尾 出発
12:30 標高2300m 涸沢カール
つづく…
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