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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2013/01/11

【スペインまとめ】サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路の情報

 
  

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(サンティアゴ・デ・コンポステーラのじゅんれいろ)は、キリスト教の聖地であるスペイン、ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路。おもにフランス各地からピレネー山脈を経由しスペイン北部を通る道を指す。
from wiki

「CAMINO 日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会」ってのもある
http://www.camino-de-santiago.jp/



【巡礼について】スペイン側のみの記述になる

・スペインのまとめ(周辺日記、基本、走行データ他)は参照⇒【スペインまとめ】走行データ/お金/キャンプ情報
・実際にとまった宿情報⇒2章(2nd)-10-spainスペイン宿キャンプ情報 




-クレデンシャル-巡礼証明書である。通行手形ともしくはスタンプラリー帳言ってもいいかも?
我々はフランス側巡礼路の有名なスタート地点サン・ジャン・ピエ・ド・ポー Saint Jean Pied de Portの巡礼オフィスで手に入れた(2ユーロ)
巡礼路上の巡礼宿(アルベルゲ)でも手に入れれる様だが、早めに手にしておいた方がいい。
デザインは場所によって異なる。

スタンプが押せる様になっており、宿や観光案内所などでも押してくれる
このスタンプが巡礼の証明にもなるし、巡礼宿(アルベルゲ)に宿泊する際にも必要になる。






徒歩で100km以上、自転車で200km自走するれば、証明書がゴールであるサンティアゴのもらえる。



-アルベルゲ(巡礼宿)-
スペイン側の巡礼路には、安いアルベルゲが多数点在している。
基本巡礼者のみの宿泊で、上記クレデンシャルの提示が必要。
運営は、民間私営(Privado)から公共(Munincipalムニシパル)まで。
基本公共宿は安い。大体5ユーロ。
民間は場所により、寄付~10ユーロくらいである。
設備も場所によってひらきがあり、民間がよかったり、公共がよかったり

時々、徒歩巡礼専用宿があり、自転車は泊まれない場合がある。

基本、先着順、満員御礼で泊まれないこともしばしば。1泊のみで朝7時にはたたき出される。
通常、レセプションで、クレデンシャル提示と料金を支払う。
宿によっては、使い捨てシーツをくれる事もあるが、基本はない。
ビニールをひいいてあるマットに自分のシーツや、寝袋で寝ることになる。
部屋内は暖かいので、薄手の寝袋で十分。

あと、部屋内は靴厳禁である。徒歩で汚れた靴で部屋に入るなということだろう。
入口に靴ロッカーがかなわず常備されている。
そのときに便利なのが、サンダル。

アルベルゲで快適に宿泊するには、「寝袋とサンダル」を持っていくといい。
 

ブルゴスbrugosの公共アルベルゲ。
5ユーロで一般的なホステルより設備がいい場合もある。


また宿は、数キロ置きにあり、かなり小さい街でも、宿があることが多い。
マップは、ミシュランの巡礼マップが標高や距離、宿の有無など記載があり、便利。
1ページ分が大体1日の徒歩距離になっていて、結構な巡礼者が愛用していた。


スペイン語だが、アルベルゲ一覧
http://caminodesantiago.consumer.es/albergues/


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-サンジャック(ほたて貝)-
巡礼者の証、ホタテの貝である。
別に身につける必要はないのだば、気分の問題。
周りにも一目で巡礼者とわかる。特に自転車の場合、徒歩と違って区別つかないしね


タンデムもホタテ設置
巡礼事務所で募金で手にした。
お土産屋でも売っている。




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