当初の予定では、ここから畑に除雪機を乗り入れて雪中野菜を掘る予定でした。
入り口がこんな壁でもはや断念。
2mの単管の上部に。
その年の積雪量の予言とも言われてますが、そんなに降らないでしょ~と思ってましたが。
見事に2mの単管の上部まで雪。
おそるべし、カマキリの雪予言です。
手作業で、、、
そして、こちらも発送実験。
ついでに、人参と大根も。
雪中をやって思ったことは、掘る予定の野菜は密集させないといけませんね。
掘りあてるのが大変。
しかも広範囲で掘るのも大変。
実験で、収穫した野菜を再度雪の中へ埋め戻しと一緒に温度計も埋めてみたけど、
常に氷点下ギリギリで、湿度はほど100%一定。
乾燥する冷蔵庫以上な保管庫です。
発砲スチロールに雪と野菜をつめて、冷凍発送してみた。
余談ですが、大根は雪中するなら収穫して土に埋め戻すか、土をかけないといけないと言われてました。
しかし、青首大根の様に肩部分が地上に出ない、地元信州地大根は雪下でもあまり凍らず。
逆に凍った大根の方が辛味が抜けて食べやすくなっていました。
今回の実験は来年への教訓へ!
1,雪中野菜は掘り起こしやすい様に密集させる!
2,雪あり野菜発送も可能性あり!
3,地元、信州地大根は雪中の方がおいしい!
4,そして、カマキリの予言は結構当たる!!!
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