■今回は安さと1年オープンが便利なとこで、エバーの台湾経由を購入。
近場の空港より3万円近く安かったので、福岡空港から出発。
一昔なら6万円くらいであったチケットであるが、最近は燃料サーチャージも高くなったので、1年オープンにしては安い方なのでは?
航空券代金 | 追加代金 | 海外諸税(燃油込) | 空港施設使用料 | 取扱手数料 | お一人様 | 人数 | 小計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大人 | ¥93,000 | ¥0 | ¥26,760 | ¥945 | ¥5,250 | ¥125,955 | 1 | ¥125,955 |
1名 合計金額(諸税等込み)¥125,955
■近場の空港より福岡発が安かったが、福岡までの移動費、前日の宿泊代を差し引いても福岡発の方が断然安い。時間はあるのと、時期的に青春18切符が利用できる。
大阪 06:52~07:54 8駅 JR東海道本線新快速
姫路 08:00~09:28 18駅 JR山陽本線
岡山09:34~10:59 18駅JR山陽本線[駅]・三原行
糸崎11:27~13:38 29駅JR山陽本線・南岩国行
岩国 13:44~16:51 35駅JR山陽本線
下関17:09~17:24 3駅JR日豊本線・中津行
西小倉17:33~18:39 14駅JR鹿児島本線快速・大牟田行
博多着
1回あたり2300円であれば十分安い。1日かかるが、、、
~~手続き~~
■国際免許証
免許センターにいかなければならない。大体30分くらいでその場でもらえる。
申請の条件
◇申請する都道府県に住所がある人
◇有効な運転免許証をもっている人
申請に必要なもの
◇国外運転免許証(国際運転免許証)交付申請書(申請用紙は試験場あり)
◇運転免許証
◇申請用写真1枚 (縦5.0cm×横4.0cm、6ヶ月以内のもの)
◇パスポート
◇外国に渡航することを証明する書類
(船員手帳、国外渡航証明書、飛行機のチケット、旅行会社発行の日程表などだが、ほぼ不要)
◇印鑑
◇手数料 2,650円
◇手数料 2,650円
~~海外保険~~
■海外長期保険
最近は長期は半年以上受け付けてくれない。半年未満でも延長が出来ないところばかりである。長期は保険利用率が高くうまみが少ないということか?
唯一といっていいほど、長期で延長が可能な保険となると「興亜損保」の海外保険しか残らない気がする。それでも昔にくらべれば高くなった様な、、、
【プランコード】 【A1】
期 間 【6ヶ月】
治療救援費用 2000万
傷害死亡 500万
傷害後遺障害 2000万
疾病死亡 500万
賠償責任 1億
携行品(1事故/期間中の限度) 20万
航空機寄託手荷物遅延 10万
航空機遅延 2万
↓
保険料(合計) ⇒67,150円(6ヶ月分)
バラ掛けもできるが、面倒なのでセットで。。
~~役所関係~~
■市役所
転出。住所を日本から出してしまう。出国予定日の翌日受理になる。
国民保険は31日末日に住所があると料金発生。
なので29日までに出国の方が其の月の料金が発生しないはず。
なら、上旬に海外から日本に籍を戻して、下旬に再度抜けば保険料は発生しないカラクリでは?
年金は海外転出中は任意になる。免除中であれば失効して、帰国してから再度免除申請からスタート。
■失業保険
日本に籍がないと失業期間もカウントされない。それなら、日本に籍を置いたまま、海外にいけば、自己都合でやめた時の待機期間3ヶ月もカウントされるのでは?
しかし失業保険の条件が「職を探している、またすぐに働ける状態」だから、、、、
■郵便
もよりの郵便局で転送届けを提出。
しかし受理から1週間くらいかかる。なのでその間の郵送物は前住所に届く。早めの手続きを、、、
有効期限は1年。それ以後は届け人不明で送り主に送り返される。仮に前住所に家族が住んでいても、である。
また1年未満で元の住所に戻っても、郵送再開の手続きをしないと、転送が続き、1年で届け人不明である。
■税金(市民税)
市役所から完全に税務部署へ移行して、市役所では証明くらいしか対応してくれなくなった。詳しくは担当部署で、、、
1月1日時点で住所があった場所から大体その年の6月に請求がくる。
仮に市役所で海外転出してあっても、容赦なく郵送されてくる。
(住所がないのに送ってくる時点でおかしいが、、、)
届け人不明で役所に手紙がもどれば、延滞金はつかないらしいが、郵便局で転送届けを出してた日には郵送完了扱いで、放置でどんどん延滞金がつく。
回収のためなら彼らはどんな労力をも使う。
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