~~移動~~
■前回に続きなぜか燃料サーチャージの安い中華系エアーのエバーの台湾経由を購入。
日系や欧州系は50000円以上するサーチャージであるが、中華系はなぜか安い。
原油国はもっと安いけど。
また最寄空港の関空から売り切れで買えなかった。恐るべし夏のヨーロッパにオリンピック。
たまたまぽっかり空いてた8月2日成田発の便。
直接エバーのホームページで購入したため6ヶ月オープンで帰路は変更自由。
しかし台湾途中下車ができないらしい。
HP⇒www.evaair.com
EVA AIR ELECTRONIC TICKET RECEIPT ( ONLINE PURCHASE)
INTERNET TICKET ADVICE
Itinerary and Ticket Information
COUPON FROM TO FLIGHT CLASS DEP.DATE DEP.TIME STATUS BAG
01 TOKYO TAIPEI BR2197 B 02AUG12 1415 OK 20K
02 TAIPEI PARIS BR 87 B 02AUG12 2350 OK 20K
03 PARIS TAIPEI BR 88 B 01NOV12 1120 OK 20K
04 TAIPEI TOKYO BR 196 B 02NOV12 1500 OK 20K
Validity (NVB : Coupon No./ Date of Not Valid Before; NVA : Coupon No./Date of Not Valid After)
Fare Basis (Coupon No./Fare Basis)
01/BLT21YW 02/BLT21YW 03/ BLT21YW 04/BLT21YW
Actual Fare Paid : JPY 60,000.00
Tax : OI 500
Tax : SW 2,040
Tax : FR 1,300
Tax : FR 780
Tax : IZ 410
Tax : QX 2,720
Tax : YQ 33,000
Total Amount Paid: JPY 100,750円(一人)
■近場の空港より成田発が安かった、というか安いチケットは売り切れていた。
成田までの移動費、前日の宿泊代を差し引いても断然安い。時間はあるのと、時期的に青春18切符が利用できる。
1回あたり2300円であれば十分安い。1日かかるが、、、
今回は5回は必要ないので、金券ショップで4回分9800円(1回あたり2450円)で購入。
途中、茅ヶ崎の妹夫妻の家に寄っていくので、2日がかり(合計4回分必要)で移動。
茅ヶ崎~成田空港間は2200円なので、18切符一回分より安い。
しかし金券ショップだと1回だと3800円、2回で6400円と割高なので、合計では高くなってしまう為4回分を購入。
しかし5回11000円で売ってたので、5回券が一番お得なんじゃ?(JRの窓口で正規購入なら5回で11500円だし)
~~手続き~~
■自動車免許証
免許センターにいけば、当日発行。
今回、たまたま旅行中に更新日がきてしまう。海外にいくなどしっかりした理由があれば、前倒しで更新はできる。しかし、更新日から次の誕生日で1年扱いなので、次回更新までの日数は減る。
更新期間を過ぎてしまうと、いかなる理由があろうと、講習がついてきて余計にお金がかかる。
だったら、1年減っても前倒し更新の方がいいと思う。
■国際免許証
免許センターにいかなければならない。大体30分くらいでその場でもらえる。
申請の条件
◇申請する都道府県に住所がある人
◇有効な運転免許証をもっている人
申請に必要なもの
◇国外運転免許証(国際運転免許証)交付申請書(申請用紙は試験場あり)
◇運転免許証
◇申請用写真1枚 (縦5.0cm×横4.0cm、6ヶ月以内のもの)
◇パスポート
◇外国に渡航することを証明する書類
(船員手帳、国外渡航証明書、飛行機のチケット、旅行会社発行の日程表などだが、ほぼ不要)
~~海外保険~~
■海外長期保険
最近は長期は半年以上受け付けてくれない。半年未満でも延長が出来ないところばかりである。長期は保険利用率が高くうまみが少ないということか?
唯一といっていいほど、長期で延長が可能な保険となると「興亜損保」の海外保険しか残らない気がする。それでも昔にくらべれば高くなった様な、、、
今回は4ヶ月と短期なので、選択の幅はあったが、値段の安さでやっぱり興亜損保に。
ファミリータイプを自由に保険保障料金を設定できるフリープランにしてみた。
【ファミリータイプ】 【フリープラン】
期 間 【4ヶ月】
治療救援費用 1000万
傷害死亡 1000万
傷害後遺障害 1000万
疾病死亡 1000万
賠償責任 1億
携行品(1事故/期間中の限度) 10万
航空機寄託手荷物遅延 2万
航空機遅延 2万
↓
保険料(合計) ⇒77,960円(二人で4ヶ月分)
~~役所関係~~
■市役所
転出。住所を日本から出してしまう。出国予定日の翌日受理になる。
国民保険は月末日に住所があると料金発生。
なので29日までに出国の方が其の月の料金が発生しないはず。
なら、上旬に海外から日本に籍を戻して、下旬に再度抜けば保険料は発生しないカラクリでは?
年金は海外転出中は任意になる。免除中であれば失効して、帰国してから再度免除申請からスタート。
■失業保険
日本に籍がないと失業期間もカウントされない。それなら、日本に籍を置いたまま、海外にいけば、自己都合でやめた時の待機期間3ヶ月もカウントされるのでは?
しかし失業保険の条件が「職を探している、またすぐに働ける状態」だから、、、、
今回は申請せずに旅行にいくが、もし申請するとすれば帰国後になる。
しかし、有効期限が退職日から1年なので、待機期間も合わせると、最低でも半年後には申請しなければならない計算。失業保険申請せずに、次の職場に持ち越す方法もある。
これなら、過去の失業保険の支払いが無駄にはならない。
注:最近改正されて、保険対象者が退職日から過去2年間に12ヶ月分支払っていたかの有無になったようだ。
■郵便
もよりの郵便局で転送届けを提出。
しかし受理から1週間くらいかかる。なのでその間の郵送物は前住所に届く。早めの手続きを、、、
有効期限は1年。それ以後は届け人不明で送り主に送り返される。仮に前住所に家族が住んでいても、である。
また1年未満で元の住所に戻っても、郵送再開の手続きをしないと、転送が続き、1年で届け人不明である。
また、この転送届けはあくまで、引越しした人がメイン。また同じ場所で郵送を再開する人用になっておらず、いまだに手紙が転送されたり、設定した転送先(前回は実家に設定)に届いた郵送が、こちらの住所に転送されたりと、ごちゃごちゃ、、、これでいいのか?郵便局。
今回も同様に実家に転送先を設定する予定だが、大丈夫なのだろうか。
■税金(市民税)
市役所から完全に税務部署へ移行して、市役所では証明くらいしか対応してくれなくなった。詳しくは担当部署で、、、
1月1日時点で住所があった場所から大体その年の6月に請求がくる。
仮に市役所で海外転出してあっても、容赦なく郵送されてくる。
(住所がないのに送ってくる時点でおかしいが、、、)
届け人不明で役所に手紙がもどれば、延滞金はつかないらしいが、郵便局で転送届けを出してた日には郵送完了扱いで、放置でどんどん延滞金がつく。
回収のためなら彼らはどんな労力をも使う。
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■前回に続きなぜか燃料サーチャージの安い中華系エアーのエバーの台湾経由を購入。
日系や欧州系は50000円以上するサーチャージであるが、中華系はなぜか安い。
原油国はもっと安いけど。
また最寄空港の関空から売り切れで買えなかった。恐るべし夏のヨーロッパにオリンピック。
たまたまぽっかり空いてた8月2日成田発の便。
直接エバーのホームページで購入したため6ヶ月オープンで帰路は変更自由。
しかし台湾途中下車ができないらしい。
HP⇒www.evaair.com
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Itinerary and Ticket
COUPON FROM TO
01 TOKYO
02 TAIPEI
03 PARIS
04 TAIPEI
Validity (NVB : Coupon No./
Fare Basis (Coupon No./Fare
01/BLT21YW 02/BLT21YW 03/
Actual Fare Paid : JPY
Tax : OI
Tax : SW
Tax : FR
Tax : FR
Tax : IZ
Tax : QX
Tax : YQ
Total Amount Paid: JPY
■近場の空港より成田発が安かった、というか安いチケットは売り切れていた。
成田までの移動費、前日の宿泊代を差し引いても断然安い。時間はあるのと、時期的に青春18切符が利用できる。
1回あたり2300円であれば十分安い。1日かかるが、、、
今回は5回は必要ないので、金券ショップで4回分9800円(1回あたり2450円)で購入。
途中、茅ヶ崎の妹夫妻の家に寄っていくので、2日がかり(合計4回分必要)で移動。
茅ヶ崎~成田空港間は2200円なので、18切符一回分より安い。
しかし金券ショップだと1回だと3800円、2回で6400円と割高なので、合計では高くなってしまう為4回分を購入。
しかし5回11000円で売ってたので、5回券が一番お得なんじゃ?(JRの窓口で正規購入なら5回で11500円だし)
~~手続き~~
■自動車免許証
免許センターにいけば、当日発行。
今回、たまたま旅行中に更新日がきてしまう。海外にいくなどしっかりした理由があれば、前倒しで更新はできる。しかし、更新日から次の誕生日で1年扱いなので、次回更新までの日数は減る。
更新期間を過ぎてしまうと、いかなる理由があろうと、講習がついてきて余計にお金がかかる。
だったら、1年減っても前倒し更新の方がいいと思う。
■国際免許証
免許センターにいかなければならない。大体30分くらいでその場でもらえる。
申請の条件
◇申請する都道府県に住所がある人
◇有効な運転免許証をもっている人
申請に必要なもの
◇国外運転免許証(国際運転免許証)交付申請書(申請用紙は試験場あり)
◇運転免許証
◇申請用写真1枚 (縦5.0cm×横4.0cm、6ヶ月以内のもの)
◇パスポート
◇外国に渡航することを証明する書類
(船員手帳、国外渡航証明書、飛行機のチケット、旅行会社発行の日程表などだが、ほぼ不要)
◇印鑑
◇手数料 2,650円
◇手数料 2,650円
~~海外保険~~
■海外長期保険
最近は長期は半年以上受け付けてくれない。半年未満でも延長が出来ないところばかりである。長期は保険利用率が高くうまみが少ないということか?
唯一といっていいほど、長期で延長が可能な保険となると「興亜損保」の海外保険しか残らない気がする。それでも昔にくらべれば高くなった様な、、、
今回は4ヶ月と短期なので、選択の幅はあったが、値段の安さでやっぱり興亜損保に。
ファミリータイプを自由に保険保障料金を設定できるフリープランにしてみた。
【ファミリータイプ】 【フリープラン】
期 間 【4ヶ月】
治療救援費用 1000万
傷害死亡 1000万
傷害後遺障害 1000万
疾病死亡 1000万
賠償責任 1億
携行品(1事故/期間中の限度) 10万
航空機寄託手荷物遅延 2万
航空機遅延 2万
↓
保険料(合計) ⇒77,960円(二人で4ヶ月分)
~~役所関係~~
■市役所
転出。住所を日本から出してしまう。出国予定日の翌日受理になる。
国民保険は月末日に住所があると料金発生。
なので29日までに出国の方が其の月の料金が発生しないはず。
なら、上旬に海外から日本に籍を戻して、下旬に再度抜けば保険料は発生しないカラクリでは?
年金は海外転出中は任意になる。免除中であれば失効して、帰国してから再度免除申請からスタート。
■失業保険
日本に籍がないと失業期間もカウントされない。それなら、日本に籍を置いたまま、海外にいけば、自己都合でやめた時の待機期間3ヶ月もカウントされるのでは?
しかし失業保険の条件が「職を探している、またすぐに働ける状態」だから、、、、
今回は申請せずに旅行にいくが、もし申請するとすれば帰国後になる。
しかし、有効期限が退職日から1年なので、待機期間も合わせると、最低でも半年後には申請しなければならない計算。失業保険申請せずに、次の職場に持ち越す方法もある。
これなら、過去の失業保険の支払いが無駄にはならない。
注:最近改正されて、保険対象者が退職日から過去2年間に12ヶ月分支払っていたかの有無になったようだ。
■郵便
もよりの郵便局で転送届けを提出。
しかし受理から1週間くらいかかる。なのでその間の郵送物は前住所に届く。早めの手続きを、、、
有効期限は1年。それ以後は届け人不明で送り主に送り返される。仮に前住所に家族が住んでいても、である。
また1年未満で元の住所に戻っても、郵送再開の手続きをしないと、転送が続き、1年で届け人不明である。
また、この転送届けはあくまで、引越しした人がメイン。また同じ場所で郵送を再開する人用になっておらず、いまだに手紙が転送されたり、設定した転送先(前回は実家に設定)に届いた郵送が、こちらの住所に転送されたりと、ごちゃごちゃ、、、これでいいのか?郵便局。
今回も同様に実家に転送先を設定する予定だが、大丈夫なのだろうか。
■税金(市民税)
市役所から完全に税務部署へ移行して、市役所では証明くらいしか対応してくれなくなった。詳しくは担当部署で、、、
1月1日時点で住所があった場所から大体その年の6月に請求がくる。
仮に市役所で海外転出してあっても、容赦なく郵送されてくる。
(住所がないのに送ってくる時点でおかしいが、、、)
届け人不明で役所に手紙がもどれば、延滞金はつかないらしいが、郵便局で転送届けを出してた日には郵送完了扱いで、放置でどんどん延滞金がつく。
回収のためなら彼らはどんな労力をも使う。
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